宮原教育の窓

有田市立宮原小学校(和歌山県)の公式ブログです。

ビオトープで観察 (^_^)

2012年08月31日 | インポート

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泉水(池)をビオトープにして、理科の観察に役立てたいと思います。

ビオトープとは、えさなどをやらずに自然の状態で自然の生き物が生息するところです。今、アメンボやミズムシ、ヤゴ、オタマジャクシなどが生息しています。(コイはいません)

また、地域の方々にたくさんのメダカをいただいてビオトープに入れました。ご協力、心より感謝いたします。

ところで、ビオトープの状態をよりよく保つためには、スイレンなどの水草が足りません。また厚かましいお願いですが、もしよかったら少し分けていただけないかと・・・ご連絡いただければ伺います。よろしくお願いいたします。

それから、ビオトープ、時間があれば一度のぞきにきてください。


美吹さんと交流!

2012年08月30日 | インポート

宮原町在住のたちばな支援学校小学部6年の國中美吹(くになかみぶき)さんが、本校6年生との交流のため来校してくれました。年に一度の交流ですが、しだいにうちとけてみんな楽しくレクリエーションできました。(^o^)

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2学期、始業式!!

2012年08月29日 | インポート

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学校長のお話は・・・

「誰に対しても元気にあいさつをする、名前をよばれたらハイと返事ができる、席を立ったら椅子を入れ履き物を脱いだらそろえる、この3つができるようになったら、人間としてどこへ行っても通用します。今日は、この中の一つ目についてお話しします。誰に対してもというのは、お客様や朝学校へ来るときに出会う地域の人にもということです。元気にあいさつをするということは、大声をだすのではなく、相手に対して聞こえるようにあいさつするということです。ちょっと難しいですが、自然なあいさつができると大変いいと思います。心からあいさつができるということです。みなさんができるようになるまで、校長先生は言い続けます。これはかなり努力しないとダメです。でも、努力したら自然にできるようになって、すごくいい気持ちになります。あいさつってそんな力があるんですね。これから、学級会や道徳の時間にも話し合っていけたらいいですね。そうして、この宮原小学校をあいさつ日本一の学校にしていきましょう。」

(要約しても、長くなってしまいました・・・)