昨日に続き、引き継ぎあいさつの内容をご紹介します。新たに児童会役員になった5人です。
「私が会長に信任された、6年桜組の宮本彩理香(さりか)です。
私が目指す宮原小学校というのは、明るく元気に何にでもチャレンジできる宮原小学校です。
みんなが笑顔いっぱいで、仲良くなれるような宮原小学校にするために精一杯がんばりますので、みなさん、どうぞご協力よろしくお願いします。」
「ぼくが副会長に当選した6年鳩組の藤本捷希(かつき)です。
ぼくが副会長になったからには、宮原小学校を明るく元気いっぱいの学校にし、旧の児童会役員の人たちよりもよりよい宮原小学校にするので、ご協力よろしくお願いします。」
「おはようございます。
私が副会長に当選した6年鳩組の星畑真音(まおと)です。
私は、演説でも言ったとおり、活気があふれ、楽しく学校生活が送れる宮原小学校、一人一人が思いやりのある宮原小学校をつくりたいです。
私も力いっぱいがんばりますので、みなさんもご協力よろしくお願いします。」
「ぼくは、新しく書記になった6年鳩組の桑原康誠(こうせい)です。
自分から大きな声であいさつをして、楽しい宮原小学校にしたいです。
そして、イベントなどをおこなって、小学校で思い出に残る児童会にしたいです。
ぼくもがんばりますので、ご協力よろしくお願いします。」
「私が書記に当選した6年桜組の澤﨑未祐奈(みゆな)です。
私は、あいさつができ、授業に集中できる宮原小学校にしたいです。
そのためには、一人一人がその気持ちになってくれたらうれしいので、これからも児童会の活動にご協力お願いします。
今の気持ちを大切にして、前向きにがんばってくださいね
朝集で児童会役員の引き継ぎあいさつがありました。
新旧役員ともにすばらしい内容、態度のあいさつでした。
以下、旧役員のあいさつ文です。
「ぼくが、半年間、会長をさせていただいた上山友暉です。
初めは、しんどいことや苦しいことが半分以上で、うれしいことが半分もありませんでした。
そのうれしいことは、ドッジボール大会のとき、「楽しかった」「もう1回やって」と聞こえてきたときや、あいさつ運動でのみなさんの姿勢を見たときでした。
けれど、今は「やってよかった」と思うことがすべてです。
児童会は、本当に「やりがいのある」いい仕事でした。
まだやり残したことが少しあるので、次の児童会の人、よろしくお願いします。
今までありがとうございました。」
「ぼくが、半年間、副会長をさせていただいた6年桜組の望月誠太です。
ぼくは、この半年間で、いろいろなことをさせてもらって、とてもいい経験になりました。
たまには、放課後残って家に帰るのがおそくなってしまったことがあったけど、とても楽しかったです。
これから、新役員さんたちがもっといい宮原小学校にしてくれると思いますのでがんばってください。
ありがとうございました。」
「半年間、副会長をさせていただいた6年鳩組の竹中詩穂です。
私は、この半年間で色々なことを学びました。
特に心に残っているのは、「ドリーム・カム・トゥルー」や「ドッジボール大会」です。この2つは、新しい企画だったので、児童会で1から決めました。初めから決めるのはとても大変だったです。でも、この企画が実現できたときは、とても嬉しかったです。
これからは、新しい児童会役員さんに、もっとよい宮原小学校になるようにがんばってもらいたいと思います。
半年間、本当にありがとうございました。」
「ぼくは、半年間、書記をつとめさせていただいた6年桜組の小切直樹です。
この半年は、長いようでとても短い半年間でしたが、とても楽しかったです。
半年間、書記をさせていただき、ありがとうございました。」
「私は、半年間、書記をさせていただいた6年桜組の藤田万弥です。
この半年間の児童会の仕事は、よい経験になったことがたくさんありました。
特に印象に残っていることは、運動会の開会式の司会をしたことです。
児童会に入る前までは、たくさんの人の前で話すことなんてなかったけど、児童会役員になってから、朝集で司会をしたりして、みんなの前で話すことが前より得意になりました。
また、ドッジボール大会や「ドリーム・カム・トゥルー」の企画を実行したことも印象に残っています。他にも、児童会新聞を書いたり、あいさつ運動をしたりしたことも、とてもよい経験になったと思います。
児童会役員は、大変なこともあるけど、とてもやりがいのある仕事なので、新児童会役員のみなさんもがんばってください。」
本日で、選挙管理委員は解任です。おつかれさまでした (^_^)
新役員のあいさつは、明日のブログで紹介します (^_-)
湯河先生、朝集でのあいさつです。
「おはようございます。
9月3日に体育館であいさつしたときは、どきどきして緊張していましたが、各クラスにまわったり、廊下で会ったりしたときには、よく話しかけてくれたので、すぐに緊張がとけました。
休み時間には、話をしたり、外で遊んだりして、楽しかったです。
授業を参観したときは、一生懸命勉強しているみなさんを見て、私も今まで以上に勉強をがんばろうという気持ちになりました。
これからも、勉強や運動、11月に行われる音楽会をがんばってください。
ありがとうございました。」
湯河先生は、教育実習に来るまでは、自分に先生ができるのか不安があり、教師になることを迷っていたそうですが、宮原小学校の子どもたちと関わり、担当の島田先生を始め、いろいろな先生方に指導していただく中で、考えが変わってきたそうです。
まだまだ不安は大きいとのことですが、それ以上に先生になりたいという思いが、この3週間で強くなったそうです。
来週から大学に戻り、勉強に励まれるとか・・・・
湯河先生に、心からエールを送りたいと思います。
「湯河先生、がんばれー!!」
4年生のクラスで、グループアプローチ「お祭りにいこう」(特別活動)を行いました。
内容 → 楽しく活動しながら、力をあわせることの大切さや難しさに気づかせます。〈情報カード〉をもとにみんなで話し合い、お祭りの夜店がどのような順に並んでいたかを白地図にかかせ、完成させます。
〈情報カード〉は、人に見せてはいけません。つまり、自分の言葉で伝えなければ白地図は完成しないのです。写真から、学習の雰囲気が伝わるといいのですが・・・(多くの先生方に参観されてちょっと緊張しているかも)
初めにじゃんけんゲームをしました。ちょっと緊張が解けたようです。このように、これから行う学習のために好ましい雰囲気づくりをする活動を「アイスブレーキング」と言います。
いよいよ、グループで協力して課題に臨みます。
一人一人、まとめの感想を書いています。
書いた感想を交流しています。
授業をしていただいた、御前先生と森下先生です (^_^)v
和歌山県教育センター学びの丘から来てくださいました。どうもありがとうございました
震度6を体験! 今日は、1・2・3年生です。
1年女子・・・わたしは、おもったよりこわくてしんぞうがとまりそうでたてませんでした。ひとりのときにこんなじしんがおきたらどこへにげたらいいんだろうとおもいました。
1年男子・・・ぼくはおもったよりだいじょうぶでした。でも、もしほんとにおこったらなんかおとうとのことをしんぱいしてしまいそうです。じぶんのいのちもしんぱいしてしまいそうです。
2年女子・・・のるまえにきんちょうしていました。のったら「ガタガタガタ」とひびきました。それは、しんど6きょうのじしんでした。大きかったのでこわかったです。
2年男子・・・すごいゆれました。ひがし日本大しんさいはもっとゆれたと思いました。ひがし日本大しんさいは、ほんとうにこわいと思いました。
3年男子・・・しんど6強はたてないぐらいゆれていて、じどうはんばいきもたおれていた(映像)。いざというときのために、練習をやっといてよかった。6強の感じが分かった。お母さんとお父さんにいっとこうと考えた。今のじしんで、たえてにげなきゃいけない。6強は立てないくらいだから、じしんがおこったら、どうやってつくえの中へもぐろうかな。こんなしんど6強は初めてしりました。
3年女子・・・しんど6強がもし家にきたら、家に物がいっぱいあるのでたおれてあぶない。あんなじしんはじめて。つくえをもっている時手がいたかった。ねてる時なったら大へん。そこに物がなくてよかった。
3年男子・・・もしほんとうになったら、体けんしたときとちがって、もつところがないからパニックじょうたいになると思います。ぼくの家は、れいぞうこやたんすをこていしていないので、この体けんをして、こていしとかないといけないと思いました。ぼくは前に、じしんがきたら外ににげたらあんぜんとおもっていました。だが、このモニターを見て、外もすごくあぶないことが分かりました。この体けんをして、すごくべんきょうになりました。
3年女子・・・わたしは、今日地しんを体験して、すこしわらったりしました。でも、本当に6強、7の地しんがおこったら、わらっているばあいじゃないと思います。バスの中だと、いつくるかテレビ(モニター)でおしえてくれたけど、本当はきゅうに来るし、テーブルは動かないよう、止めてくれたけど、家ではテーブルはすごく動くと思います。地しん体験をする前に、先生がこくばんにはってくれた絵のとおりでした。今日は、すごく大切な勉強をさせてもらいました。これからももっといっぱいこんな経験をしていって、命の大切さを勉強していきたいです。
- 親がいいことに注目していると、子どももいいことに注目する。(反対に、親が悪いことに注目していると、子どもも悪いことに注目する。) → 良い行動に注目して、良い行動を増やしていく。
- 時には、なかったことのように振る舞うことも大事。例えば、「くそばばあ」という子どもの言葉に反応せず、計画的に無視する。→ 1週間ほどで、ほとんど言わなくなった。(注目することは、あおってしまうことにつながる可能性あり)
- 問題行動を注意するときは、否定だけではダメ。どうしたらよいのかも言う。例えば、「人をたたいてはいけません。人には優しく接しなさい。」
- 子どもの存在自体を否定するような言い方はしない。「あんたは、いつもいつもこうなんだから。いくら言ってもできん。」 → あなたのこの行動にはらがたっているんだと、行動のみを注意する。
- 「~せんかったら捨てるで!」など、ただの脅しは言わない。本当に捨てないのなら言わない。子どもに甘く見られる。
- 子どもと良好な関係を育むには長い期間が必要。しかし、1日数回でいい。2~3分程度の良質の時間を過ごす。子どもが求めてきたとき、手を止めて聞いてやる(コミュニケーション能力も養われる)。身体的な愛情表現を行う。(抱く、ハグするなど)
- ほめるときは、はっきりと具体的に。→ 次につながる。
今回は、うまく写真が撮れませんでした・・・残念です (>_<)