先日、ブログで少しご紹介しましたが、写真掲載が普段どおりとなりましたので、改めてもう少し詳しく様子をお知らせします
「体育の時間」~自分へのチャレンジ~
「初めまして」
常に笑顔の爲末先生
楽しい準備運動
いよいよハードル走
みんな初めてです
文成中学校陸上部3年生3人に爲末先生からインタビュー
文成中学校の校長先生の配慮で、貴重な機会を得ることができたようです
一番背の高い生徒は、春から高校生として和歌山国体出場選手の有力候補だそうです
1~4年生は見学
とても楽しそうだったので、見学しながらちょっと真似している子もいました
みんな、大変見学態度が良かったと、後でスタッフの方々がほめてくださっていました
それにしても、爲末先生効果はすごいと思いました
私もハードル走の授業を何度も行ってきましたが、全員がこんなに最初から生き生きと跳ぶことはないです
途中で止まったり、跳ばずに股越えたりする子どもが何人もいます
初めならそれが当たり前だと思っていたので、びっくりしました
さすがだと思いました 目に見えない力が作用するのでしょうね
さて、次は「話し合いの時間」~多様性を認める~
事前に書いたワークシートをもとに、自分の夢について考え、語る時間です。
グループ学習中
爲末先生が、笑顔で優しく子どもたちに語りかけます
夢を語る場面
たくさんの子どもが手を挙げ、夢について語りました
高学年になると人前で夢を語ることに対して抵抗があり、なかなか手を挙げることができないものなんですが、宮原小学校の高学年の子どもの中には進んで手を挙げる子が多く、最後は時間の都合上あててもらえない子が残念そうにしているほどでした
その様子の一部をご紹介します。
周りの子どもや大人も笑顔になっています
最後の記念撮影を撮る少し前の様子
インタビューを受けています
ちょっとドキドキしてるかな
ちなみに、「爲末大学のルール」とは
〇 どう思われているかより、どう思うかを大事にする
〇 少数派になる
〇 人にどんどん質問する
ということです。
本当にいい授業でした
子どもたちの素直な意見が楽しくて・・・それを引き出してくださった爲末先生がやはりすごいと思いました
ここでも、爲末先生だからこそできる、目に見えない力が作用していたようです
最後に、先程このブログを作成している途中にいただいた保護者の方のお話を一部ご紹介します。
「ゴールデンキッズプログラムの保護者の皆様や関係者の方が、爲末さんが宮原小学校に来たことをテレビや新聞、ラジオなどで見たり聞いたりして、とても羨ましく思ったと、何人も言いに来てくださいました。宮原小学校は熱心な学校で本当に羨ましいなあという言葉の連発 で、思い切り学校自慢をしてきました・・・」
次回は、「食育の時間」~明日の体を作る~ を掲載する予定です