例会ウオーキング
長寿の里二宮と曽我梅林
神奈川県二宮町は、昔から長寿の里として知られており、
地酒長寿の里や長寿最中などの特産品も売られているが二宮町が長寿だとする
研究資料はない。
その長寿の里から曽我梅林への道を春の兆しを感じる梅の花を愛でながら歩いた
1.日時 2月26日(土)
2.例会名 長寿の里二宮を歩く
箱根の山々のふもと曽我梅林の街並みと梅林
3.主催者 ひらつかウオーキング協会
出発式の風景と協会旗
4.コース
JR二宮駅→長寿の里→六本松跡→曽我梅林・別所梅林→JR国府津駅
春の気配が近づいてきた風景・パステルカラーの山々
春が来た来た・・♪ ♪を感じる木々の風景
六本松跡
曽我山の峠道で、六本の古松があったといわれてる。
鎌倉時代には、地元の豪族の居館と鎌倉を結んでいる重要な峠。
曽我峠から箱根の山々を眺めて下る。
曽我梅林
霊峰富士と箱根の山を背景に約3万5000本の見事な梅が咲き誇る。
5.梅の中を歩く風景・写真
七分咲きの梅を眺めながら
春の季語 三寒四温
冬に3日寒い日が続くと、その後4日は暖かい日が続くことが多く
それが三寒四温と呼ばれた。
寒さにちじこまっていた体がほぐれていくような、気分も浮き立つ陽気の中
梅の花を眺めながら歩きました。