“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング 例会 県央WK

2010年11月27日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング例会 

秋を楽しく歩きました

秋の大山山麓ウオーク

落ち葉をサクサク踏みしめながらのウオーク

イチョウの黄葉を愛でながらのウオーク

大山山麓の秋を感じながらのウオーク

1.日時   11月27日(土)

2.例会名  秋の大山山麓ウオーク

大山(おおやま)は、神奈川県伊勢原市・秦野市・厚木市境にある標高1,252m

の山である。丹沢大山国定公園に属し、神奈川県有数の観光地。

今日は、伊勢原駅から秦野駅まで大山山麓の秋をあるきました。

3.主催者   県央ウオーキング協会

黄葉・落ち葉が美しい伊勢原駅の金山公園で会長の挨拶

4.コース  

小田急伊勢原駅の金山公園→比々多神社→関東ふれあいの道→

矢倉沢往還→弘法山公園→小田急秦野駅

比々多神社(ひびたじんじゃ)

神奈川県伊勢原市三ノ宮に鎮座する神社

主祭神 : 報国主尊、・天明玉命・雅日女尊・日本武尊とされているが

いろんな説が存在する。

大山山麓の里山を歩く。秋が満開なり。

関東ふれあいの道の標識

「関東ふれあいの道」は、環境庁の長距離自然歩道構想に基づき

関東地方一都六県が整備した道で、総延長1,655Kmある。

今日は神奈川県の13番目「弘法大師と丹沢えの道」を歩いた。

熊も出没します。・・の標識

今年は熊が民家付近に出没し話題となったが、この辺りはサル・熊・鹿が出没する。

ミカンがおいしそうに実っていた

大山の秋を満喫しながらのウオーキング

矢倉沢往還(やぐらざわおうかん)

江戸時代に整備された街道で、江戸赤坂門から相模国、足柄峠を経て駿河国

沼津宿を結び、大山への参拝道の一つで「大山道」・「大山街道」とも呼ばれる。

弘法山

神奈川県秦野市東部にある標高235mの山。

弘法大師がこの山で修行を行ったとされる故事に由来する。山頂には

釈迦堂・大師堂・鐘楼・乳の井戸がある。

ゴール:秦野駅前 水無川 散策道

 

 

今年は猛暑であきが来ないのではと心配したが、今日大山山麓の秋を満喫しました。

黄葉があり、色づいた里山があり、落ち葉があり、

楽しい一日でした。ありがとうございました。四季のある日本、万歳!!

 


翁二人 東海道を歩きました

2010年11月19日 | 東海道を歩く

翁二人 東海道53次を歩きました

行程   伊奈宿 → 本宿

日程   五日目  11月19日 (金)

距離   20Km

宿泊場所の東岡崎・乙川の眺め

名鉄で伊奈駅まで戻り、スタートとする

御油(ごゆ)の松並木(国指定天然記念物)

御油と赤坂の間およそ500mに亘って続く松並木。家康の命を受けた

奉行の大久保長安によって植樹。弥次・喜多がキツネに化かされる話の場所

赤坂宿の案内表示板と休憩所

大橋屋(旅籠屋)

現在も旅館として営業している。正徳5年(1715)頃の建物。

伝馬町常夜灯

旅人の目印や火防神として大切な存在。

本宿の標識

右、国道一号線、左、旧東海道

今回のゴール  本宿駅

最終日の今日は東岡崎の「あおいの湯」で疲れを落とし

「さぬきや」で祝杯をあげた。お疲れ様でした。

 

今回、金谷宿から本宿までの東海道53次を歩いた。

天候に恵まれ、翁二人132Kmを歩きました。

この続きは来年の2月~3月頃にしようと話し合った。

歩けることに感謝!!感謝!!

楽しい時間を過ごさせてくれた横浜の翁、ありがとう。

 


東海道を歩きました 

2010年11月18日 | 東海道を歩く

翁二人 東海道53次を歩きました

1.行程  二川宿 → 伊奈宿

2.日程  11月18日 (木)

3.距離  15Km

東海道・二川宿の案内標識

下地の屋並み

下地町の道筋には、古い家並みが残されている。その中の一つ

連子格子・低い二階屋根の旧家は江戸時代には燈油を作って商い。

大田川

四日目が終了。東岡崎に宿をとって夕食

少し疲れが出てきたので本日は15Kmとした。

 


東海道53次を翁二人で歩きました

2010年11月17日 | 東海道を歩く

東海道を歩きました

三日目  11月17日 (水)

1.行程   高塚村 → 二川宿

2.距離  33Km

三日目は高塚村、JR高塚駅からのスタート。晴天・肌寒い朝

稲荷神社

東海道・舞阪の松並木

約700mにわたって続く大小340本の松並木。町指定文化財で手入れが良い

舞阪の松並木  美しい光景

東海道53次の内、30番目の宿・「舞阪の宿

秋葉常夜灯

古来、鎮火・防水の神として、信仰を集めた静岡県秋葉山の秋葉神社の燈籠

舞阪宿 脇本陣

脇本陣は本陣の補助的旅舎。天保9年建築の「茗荷屋」の書院上段の間が保存

渡船場跡

浜名湖の舞阪と新居間は船で往来しており、渡船場は関所内にあった。

現在は渡船は無く、潮干狩りの時に船が出る

弁天神社の鳥居

宝永6年(1709)に、江戸白銀町松葉屋喜兵衛が領主である徳川幕府の

許可を得て創建。渡し船の安全を祈り、海上守護神を勧請して祀った。

浜名湖に架かるJR線・新幹線の陸橋。新幹線が通過の写真を撮ったが見えますか??

新居関跡

今切(いまぎれ)の関所とも言われ、全国で唯一現存する関所建物。

慶長5年(1600)に設置。「入り鉄砲に出女」を厳重に取り締まり。

白須賀の宿

橋本村の東海道の松並木 約1Kmある松並木

白須賀宿の案内標識

白須賀の街並み

現在も残る古い民家は10軒ほど。宿場町の名残をとどめている。

名古屋キャベツの産地

太陽が沈み、夕方の景色を醸し出す東海道を歩く

三日目のゴール 二川駅に到着

 

三日目の今日は33Kmを歩いた。翁二人は元気にゴール。


東海道 53次 歩行

2010年11月16日 | 東海道を歩く

東海道53次 を歩きました

二日目  11月16日 (火)

1.行程   袋井の宿 → 高塚村

2.歩行距離   35Km  晴天 

東海道53次の真ん中に当たるのが袋井宿

三ケ野村を流れる大田川

東海道・見付宿

見付宿の標識  今の住所は磐田市

磐田市はJリーグのサッカーで有名。道路にもジュビロの応援旗ははためいていた。

天竜川

諏訪湖に源をもつ天竜川はあばれ川といわれ、洪水による被害もしばしばあった。

家康の朱印状により渡船制度が整っていた。広重の絵にも描かれている。

本日の終点、高塚村に着いた。


東海道53次 二人歩き

2010年11月15日 | 東海道を歩く

翁二人 東海道53次 を歩く

概要

1.東海道53次を4年掛けて歩いており、前回までは日本橋から静岡を経て金谷宿まで歩いて

今回金谷宿から出発して、岡崎の手前の本宿まで歩いた。

2.歩いた距離   132Km

3.日程    五泊六日  (11月15日 ~ 11月20日)

4.歩いた人   横浜の翁・私、川崎の翁  二人旅

初日  11月15日

翁の最寄り駅JR宿河原駅を始発で出発して、各駅停車でJR金谷駅に到着

9時45分に金谷駅を今回のスタートとした。

金谷坂(石畳道)

文政年間、幕府は菊川までの金谷坂の上り下りを全て石畳の道に整備

金谷町では、平成の道普請を行い、石畳430mに亘り復元した

これは菊川の石畳

菊川坂石畳の案内標識

間の宿・菊川の案内標識

金谷宿・菊川村、このあたりはお茶の産地。お茶畑が美しい。

小夜中山の久延寺で一休み

かっての掛川城主、山之内一豊が境内に茶室を設け関ヶ原に向かう家康を接待。

旅籠屋・川坂屋。日坂宿に今も建物が現存する旅籠屋。

掛川城

霧噴井戸の逸話から、雲霧城と呼ばれた。平成6年本格的木造の城。

小夜の一里塚

一里塚

一里塚

上記3つの標識は静岡県は作成の標識

初日の歩行終了の語り合い、明日への計画・頑張りを話し合った夕食。


ウオーキング 例会

2010年11月13日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング 例会 神奈川

東高根森林公園コース

東高根森林公園は、多摩丘陵の懐かしくも美しい自然を今に伝える公園です。

川崎市のほぼ中央に位置し、東名高速道路と市営緑が丘霊園に隣接している。

周囲のシラカシ林(推定樹齢150~200年)で県指定の天然記念物

日時   11月13日 (土)

例会名   東高根森林公園を歩く

キチンと整備された生田緑地 秋の気配十分です。

主催者  県央ウオーキング協会

緑の帽子・ジャンパーがユニフォーム 生田緑地の秋にマッチ?している。

集合場所の生田緑地

翁の家から20分の所に位置する。津久井道沿いの賑わいが間近に控え、江戸から

神奈川方面までの眺望が開ける枡形山一帯は、鎌倉時代稲毛地方を支配していた

稲毛三郎重成が本拠を構え、山頂に枡形城を築いた。

旧向ヶ丘遊園・東高根森林公園・緑が丘霊園が尾根続きになっている。

公園には蒸気機関車D-51展示されている。

さて、黄葉・紅葉が美しい生田緑地を出発・

221名の参加者を迎えての例会。静かで美しい公園

天台宗 神木山 等覚院

「つつじ寺」として、多くの方に親しまれている。

東高根森林公園内の散策

東高根森林公園から緑が丘霊園に向かう尾根道

 

 

翁の散歩道をウオーキング例会として歩いた。

生田緑地→東高根森林公園→緑が丘霊園の尾根を歩くと

4~5時間は要する川崎の最大の緑地地帯。

今日も歩いたことが無い新しい道を知った。


ウオーキング 大会 東松山

2010年11月07日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング大会

第33回日本スリーデーマーチ

三日目 11月7日 (日)

今日のウオーキング仲間を村山友宏大会会長がお見送り下さった。

 

1.コース  都幾川・千年谷公園ルート

唐子中央公園→岩殿観音正法寺→物見山公園→埼玉県平和資料館→

TDU東京電機大学文化祭→高坂駅→ゴール会場

秋の気配を感じる唐子中央公園を歩く

日本スリーデーマーチの三日目をのんびりと歩く

大明竹?のトンネルの道もありました。

秋の気配を感じる第2弾、少し早い黄葉を正面に見る

20Kmと30Kmの分岐点。今回は階段を登る方が少ないなと思ったら

20Kmの方は左の坂道を登って下さいの標識あり。岩殿観音正法寺。

物見山公園入り口の標識

平和資料館前の黄葉が美しかった

三日目も時間の許す限りビアーパーテーに参加のウオーキング仲間

いつもの最後まで残るウオーキング仲間、お祭りの東松山商店街のお神輿前でパチリ

 

 

第33回日本スリーデーマーチ、快晴のもと三日間楽しく歩かせていただきました。

全国から集まったウオーキング仲間と再会を楽しみ、親交を深め、

よく飲み・よくしゃべり・よく笑い、楽しい時間を過ごさせていただきました。

皆さん方に、何時もながら感謝!!感謝!!です。

ありがとうございました。

今度は12月に沖縄県名護市での再会を誓いあって。

 


大会 ウオーキング

2010年11月06日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング大会 埼玉

第33回日本スリーデーマーチ

二日目  11月6日(土)

二日目も晴天に恵まれました。朝は肌寒かったが歩きだすと汗が出てきた。

 

1.コース   吉見百穴・森林公園ルート

中央会場→吉見百穴→岩鼻運動公園→西明寺→秋葉神社→森林公園

森林公園駅→ゴール・東松山第一小学校

秋の風情を感じさせてくれる風景、子供から年寄りまでの幅広い年齢層の参加

今日のコースは「大谷の伝説コース」を中心に歩く

吉見百穴

7世紀頃の横穴古墳群として国指定の史跡

滑川沿いの堤防を気持ちよく歩く。晴天がまぶしく感じる。

岩鼻運動公園、落ち葉が美しく、秋の気配をかもし出してくれる

滑川に沿って元気にウオーキング

寒さに強い「フユザクラ」が満開でした。

西明寺横の野田集会場

いいですね!!里山の風景、ウオーカーの列が切れない

木漏れ日の林を歩く。至福の時を感じる

20Kmの完歩を誇らしげに記念写真

今日のビールパーティーに

(社)日本ウオーキング協会 岡野吉春名誉会長の参加で盛り上がる。

中央会場から東松山駅の商店街でよさこい祭りを開催、参加者と記念写真をパチリ

今日もウオーキング仲間と歓談、楽しい一日でした。

 

 

二日目はスタート時にメンバーと合わずに一人で歩いた

秋晴れのコースを秋を感じながら、健康を感じながら、幸せを感じながら 歩きました。

 


大会 日本スリーデーマーチ 埼玉

2010年11月05日 | 日本全国ウオーキング

大会 ウオーキング

第33回日本ススリーデーマーチ

 

今年33年目を迎えるウオーキング大会

、世界各国からの参加者を迎えての大会、世界平和の祭典

埼玉県・東松山市・比企丘陵・爽やかな秋晴れの下三日間楽しみます。

 

1.日時  11月5(金)

2.大会名 第33回日本スリーデーマーチ 

秋日充実 自然を歩く

スローガン、楽しみながら歩けば 風の色が見えてくる

福岡のはるチャンとパチリ

 

3、主催者  日本ウオーキング協会・東松山市

4、コース

一日目   和紙の里・武蔵嵐山ルート

二日目   吉見百穴・森林公園ルート

三日目   都幾川・千年谷公園コース

本日一日目のコース  中央会場→森林公園駅→市野川→国立女性教育会館

禅寺・浄空院→唐子中央公園→ゴール

柿の実が実りの秋を感じさせてくれる

 

比企丘陵の秋を満喫しながらのウオーキング

東松山市の奇麗どころが甘酒の接待、マスクが邪魔でした

上市野川沿を歩く

韓国の方々が参加、大勢でにぎやかな風景です。

我らがアイドルの三美人、福岡・佐賀・三重より参加、国立女性教育会館前

本日、20Kmコースのウオーキング仲間、お昼過ぎにゴールしました。

今回も九州勢の黄色い帽子が目立ちました。

テントの一角を陣取り、ビールパーティを楽しみました

その後、今日の出来事、明日からのウオークを話題に花を咲かせました。

 

 

全国からウオーキング仲間があつまり、久しぶりの再会を喜び

今年のウオーキング実績、来年の計画などを誇らしげに語り合いました。

楽しい、素晴らしい仲間に感謝・感謝です。