“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング大会

2016年08月28日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング大会

歴史とロマンの街  函館ツーデーウオーク

 

大会会場 JR函館駅近くの摩周丸前広場特設会場

後方は夜景で知られている函館山です。

 

五稜郭跡

 

二日目のコース 五稜郭

 

函館山の夜景

煌く光の街 最高のロケーションでドラマチックな夜景を楽しみました。

 

1、日時     8月27日(土)・28日(日) 二日間

2.大会名    函館ツーデーウオーク

3、主催者    函館ツーデーウオーク実行委員会

 

出発式風景 大会役員 ご挨拶

4、主会場    摩周丸前広場特設会場

函館山と函館湾の大自然を感じます。

 

摩周丸・・・1988年(昭和63年)の青函連絡船最後の日まで運航していた

摩周丸を実際の乗り場であった旧函館第二岸壁に係留・保存して公開している。

5.ウオーキング仲間

写真には写っておりませんが、九州・兵庫・神奈川・埼玉から参加されました

 

 

コースの風景

スタート

 

ゼッケンを付けて、元気よくスタート

 

函館朝市を通り抜けて

 

函館朝市

戦後間もない1945年に函館駅前で農家が野菜の立ち売りをしたのが始まり。

その後、3度移転し現在の場所となった。

 

函館湾岸大橋(通称ともえ大橋)

橋長・・1,579m 函館港における物流の円滑化を図るため1997年開通

 

 

函館市内 国道278号線をウオーキング

 

 

函館市は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに掲載されている観光地が多い。

 

立待岬

立待岬・・・函館市住吉町にある、津軽海峡に面した岬である。

函館山の南東に位置し、津軽海峡に突き出た断崖上にあるため展望が良い

 

 

函館護国神社

 

函館護国神社

1869年(明治2年)、箱舘戦争殉難者を祀る神社として創設。

境内に新政府軍の兵士の墓所がある。

 

函館市は「坂」が多い

  

函館市西部地区は函館山の山麓に位置するため、坂道が多い地形になっている。

しかも、それぞれに名前がついて、命名の由来や歴史のある坂が並んでる。

 

 

明治40年(1907)大火により、町会所が焼失し相馬哲平氏の寄付で完成。

アメリカのコロニアル風洋館で、明治期の洋風建築として注目。

 

金森赤レンガ倉庫・・・金森商船(株)が管理運営を行っている。

大分県出身の実業家、初代渡邊熊四朗が明治時代に開業した「金森洋物店」が起源。

現在は、ショッピングモールやビアホール・レストランが入居する観光名所。

 

函館山から眺望する夜景

函館山の夜景

標高334mの山頂から観る夜景は、日本三大夜景、そしてナポリ・香港と並び

世界三大夜景にも挙げられている。

「宝石箱を開いた瞬間の感動」・「星が舞い降りてきた街」と形容されている。

ロープウエイで登りました。

 

これから夕食です

ホテルのロビーに集まって

新鮮な海鮮丼、活きいかの刺身・・夕食の話題に花が咲いてます。

 

 

二日目のコース風景

二日目の見どころの一つ・・・五稜郭へ向かってスタート

 

亀田川

 

亀田川・・・函館市内を流れ、津軽海峡に注ぐ亀田川水系の本流。

 

 

 

五稜郭公園を目指してウオーキング

 

五稜郭

 

五稜郭

江戸時代末期に江戸幕府により蝦夷地の箱舘郊外に建造された城郭である

嘉永6年(1853)ペリー総督率いるアメリカ艦隊(黒船)が来航し

徳川幕府は下田と箱舘の2つの港の開港を決定。

箱舘➡函館は明治2年から

 

箱舘奉行所

開港に伴い、幕府は直接蝦夷地を治めて開拓し、外国との応対をするために

箱舘奉行をおいた。

 

函館駅

 

ゴール近くの函館駅

 

 

 

 

 

雨天の予報が二日間共好天に恵まれ

五稜郭や異国情緒あふれる函館山山麓を巡り

新鮮で美味しいお魚をいっぱいいただきました。


ウオーキング 例会

2016年08月24日 | 日本全国ウオーキング

川崎の翁 

久しぶりのブログ投稿です

1.翁の夏休み(夏季休暇)をいただいて、8月2日から23日までブログを

休ませていただきました。

2.その間、ず~と家に閉じこもり、第31回夏季オリンピック大会のTV観戦に

熱中しておりました。

3.リオデジャネイロ市の競技場で、17日の間、熱戦が繰り広げられ

我が日本勢は金12・銀8・銅21と計41個のメダルを獲得した。

4.選手と共に、喜びの涙・悔しさの涙を流しながら応援をしておりました。

 

夏休みも終えて、ウオーキング活動の開始です。

 

例会ウオーキング

都筑の緑道の四季

夏:太陽と木陰と夏野菜

 

都筑の緑道

 

夏:太陽

夏の代表花  百日紅(さるすべり)

「炎天の 地上花あり 百日紅」 高浜虚子

 

木陰

横浜市都筑区の緑道 木陰を求めてウオーキング

 

夏野菜

この地区は、横浜市の農業専用地区制度があります。夏野菜の栽培です。

 

 

1.日時     8月24日(水)

2.例会名    都筑の緑道の四季 夏

3.主催者    よこはまウオーキング協会

  

公園の雑草も元気に仲間入り

出発式風景 最近はマナー厳守のお話しが多い。

 

 

コースの風景

ささぶねのみち

横浜市都筑区の港北ニュータウン内には数多くの公園が点在し、それらの公園を

繋いで緑道が整備されている。

 

 

農業専用地区制度

農業専用地区制度

都市農業の確立と都市環境を守ることを目的とした横浜市独自の農業振興策です。

①新鮮な農産物を市民に供給 ②地域の自然や田園環境を保全する ③市民を守る防災空間

 

 

 

ふじさとのみち

 住宅街の中に残された自然を利用しやすいように整備された緑道。

道にそってせせらぎが流れています。

 

 

横浜市都筑区の緑道

  

都筑の緑道  北ルートと南ルートがある

北ルートは、区の北部を東西に横断する約6Kmの緑道 くさぶえのみち・ふじやとのみち

南ルートは、区の中部を東西に横断する約9Kmの緑道 せきれいのみち・ささぶねのみち

 

 

久しぶりのウオーキング・・足腰に痛みを感じております。

 

 

 


ウオーキング大会

2016年08月01日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング大会

縄文の杜

あおもりツーデーマーチ

 

縄文の杜 あおもりツーデーマーチ

青森市は、津軽半島と下北半島の2大半島に囲まれた陸奥湾に面し、

南に八甲田連峰を望む、歴史・文化・自然に恵まれた魅力あふれる街とのこと、

二日間のウオーキングを楽しみにやって参りました。

 

1.日時     7月31日(日)・・8月1日(月)

2.大会名    縄文の杜 あおもりツーデーマーチ

3.主催者    青森市

4.主会場    青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸広場

 

青函連絡船

1908年(明治41年)鉄道連絡船として就航した比羅夫丸が歴史の始まりです。

1988年(昭和63年)までの80年間にわたり、青森港と函館港を結び

1億6千万人と貨物を運びました。

出発式風景

青函連絡船は青森市のシンボルであり、歴代55隻中八甲田丸という

23年と現役期間が一番長かった船を係留保存してある施設が主会場。

5.第一日目のコース

バスで美人川公園へ移動して、ウオーキングを行い、道の駅アップルヒルから

バスで主会場に戻ってくるコース。

 

スタート

主会場・・青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸広場のゲートをくぐって出発。

バスで1時間揺られて、現地スタートの浪岡の美人川公園へ向かう。

 

美人川公園

 

美人川公園

平安時代、器量の悪かった福姫が、この地を流れる小さな川で

顔を洗ったことで美人になったという伝説のある公園

 

岩木山眺望

岩木山・・・青森県弘前市に位置する火山。標高は1,625m

青森県の最高峰。日本百名山。

本日は予報では雨の天気だが曇天で霧が濃い状態で眺望は残念でした。

 

青森りんご

青森りんご

青森りんごの収穫は9月10月が最盛期で、現在は小さな青い実が出番を待っていた。

りんごを収穫するには、2月の剪定から始まり、肥料散布・草刈り・薬剤散布

人手による授粉・摘花・袋掛け・袋剥ぎ・収穫と1年がかりの大変な仕事と聞いた。

 

浪岡城跡

浪岡城

青森県青森市浪岡にかって存在した日本の城(平城)である。

築城以前は、1373年に平安京を模して敷地の四隅に神社が配置され

浪岡北畠氏の居城として建造された

 

現在跡地には出土した遺物などを展示する「中世の館」や土塁・堀跡がある。

 

 

「道の駅 アップルヒル」

青森市浪岡にある「道の駅」です。「道の駅」とは、一般道路を走行するドライバーが

安心して休憩できるように作られた施設。

一日目のゴール地点である。

 

二日目のコース

主会場の青森市・青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸広場からバスで津軽半島に行き、

竜飛岬から義経寺のゴール地点までウオーキング、バスで主会場に戻る。

 

津軽半島

本州の北端の半島の一つ。東岸は青森湾・陸奥湾とその開口部である平館海峡を挟んで

下北半島に対峙する。最北端は竜飛埼と呼ばれる。

 

 

竜飛埼灯台は生憎霧が出ていて、見晴らしはダメだった。

 

 

階段国道 339号線

 

 

 

津軽海峡冬景色 

日本の演歌歌手 石川さゆり の歌謡碑が竜飛岬に立っている。

全員でこの歌を合唱してスタートをした。

 

 

太宰治文学碑

太宰治の代表作の一つで津軽半島を舞台にした小説「津軽」を記念して文学碑が建立。

 

 

国道339号線

国道339号線に沿って、海岸通りを青森方面に向かって、義経海浜公園まで歩く

津軽海峡夏景色をたっぷりご覧ください

 

わかおい昆布

 

 

竜飛岬がある外ケ浜町では昆布を干していた。

 

 

ウエルカムパーティー(ウオーカーの集い)

甲田丸船内でのパーティー

 

津軽三味線の独奏 

抽選会での盛り上がり  多くの賞品が用意されてる

 

 

 

 

津軽海峡を気持ちよく歩きました。