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“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング 例会

2014年03月29日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

引地川の桜

引地川 千本さくらまつり

四国からスタートした2014年の桜前線は本州へ渡り、24日に静岡と名古屋、

25日には広島と東京都心などで開花しました。

そんな折、神奈川県の桜の名所、引地川の千本さくらまつりへの企画があったので

期待して参加しました。

2~3分咲きで少し時期が早かったので、残念でした。

 

1.日時     3月27日(土)

2.例会名    引地川の桜

3.主催者    県央ウオーキング協会

  

小田急・湘南台駅近くの円行公園での出発式。

緑豊かな公園で、斜面地形を利用した竹林・ウメを楽しめる。

 

 

引地川の桜

引地川

神奈川県大和市上草柳の泉の森に源を発し、洪積台地を浸食して谷底平野を形成しながら南流。

藤沢市鵠沼海岸の湘南台公園から相模湾に注ぐ。

 

スタート

引地川・円行公園スタート直ぐの桜。三分咲き位かな。

 

ここの桜も三分咲き・・・・・

 

神奈川県大和市・・引地川千本桜・さくらまつり 開催中

結果は チラホラ

 

おまつり会場に満開時の写真が展示されていた。

これでガマンしてください。

 

 

五分咲きの所もありました。

 

  

引地川に沿って走る道の桜も未だ咲いていませんでした。

 

引地川の支流

 

 

綾南公園

二級河川蓼川を挟んで両側に位置する市内で初の親水公園。サクラはチラホラ。

 

  

綾瀬スポーツ公園

神奈川県綾瀬市にある都市公園。当公園と隣接した大和市立の引地川公園ゆとりの森が位置してる。

2011年に開園。

 

引地川公園 ゆとりの森

スポーツとレクリエーションの場として、厚木基地の南側に整備している公園。

 

 

本日のサクラの花見は時期が少し早くて残念でした。

次の企画に期待をしましょう・・・・・

 

 


ウオーキング 例会

2014年03月27日 | 日本全国ウオーキング

例会 ウオーキング

シドモア桜と大岡川桜祭り

 

シドモア桜とは?・・・

明治45年(1912)、東京からポトマック河畔に桜の苗木がおくられてから約100年になります。

たくさんの桜がアメリカに贈られた裏側に、世界的科学者、実業家、でもある高峰譲吉や

アメリカ人紀行作家エリザ・シドモアの尽力があった。

平成3年ワシントンから里帰りした桜の苗木5本が横浜外国人墓地にあるシドモア墓の傍らに

植えられました。その桜たちは「シドモア桜」と呼ばれ、多くの人々に親しまれています。

 

今日のテーマはその「シドモア桜」を観に行こうとの企画、残念ながらまだ咲いていませんでした

 

大岡川の桜まつりを観ようとの企画、雨で中止・・・・残念

 

1.日時    3月27日(木)

2.例会名    シドモア桜と大岡川桜まつり

3.主催者    よこはまウオーキング協会

4.集合場所    横浜公園

早咲きの桜が満開でした。

横浜公園・・・横浜市中区にある公園。横浜市役所に隣接し、敷地内に横浜DeNAベイスターズ

が本拠地としている横浜スタジアムがある。写真後方。

 

 

コースの風景

 

 

横浜中華街

神奈川県横浜市中区に所在するチャイナタウン(中華街)である。

1955年以前は唐人町や南京町と呼ばれていた。人口6,000人を超える。

 

横浜市中区山手町の外国人墓地にあるエリザ・シドモア女史の墓。

「シドモア桜」は残念ながら、咲いておりませんでした。

 

大仏次郎記念館

港の見える丘公園の展望台の南側に広がる沈床花壇の奥にアーチ型の屋根と

赤レンガの外観が目立つ館。横浜ゆかりの作家「大仏次郎」の業績と生涯を様々な資料で

紹介している。「霧笛」・「幻燈」の名作あり。

 

本牧通りの桜並木の桜、時期が少し早かった。

 

よこはまひざくら

横浜市中区の本牧山頂公園に「横浜緋桜」の原木があります。

寒緋桜と山桜(兼六園熊谷という種類)を交配させた桜。

横浜と言う地名が入った名前が付けられた。

 

本日のメーンテーマ 大岡川の桜まつり・・・雨で観桜を中止

横浜の「大岡川」。日本で最初の鉄道、初代「横浜駅」から名前が変わった「桜木町駅」の

すぐ近くを、栄橋より8.5Kmの流れを経て横浜湾へと注ぐ。

「大岡川」に寄り添う約500本の桜並木。・・・残念でした。

 

そこで

   

藤沢と川崎の翁、人生と、ウオーキングと、花見、を語り合いました。

 

 

 

 


乗りつぶし 身延線

2014年03月25日 | JR全線のりつぶし

JR全線 乗りつぶし

No。112 身延線

 

富士の山と川に導かれて  身延線

特に深い意味でなく、信心の香りもする沿線です。まず、線名にもなっている身延。

ここは日蓮宗の総本山である「身延山久遠寺」があります。

身延線はここへの参拝客輸送を考慮して建設。

 

概要

甲府(山梨県甲府)  ⇒  富士(静岡県富士市)

 

駅数  39駅  88.4Km

 

車両

 

 

線名の由来

沿線の身延から

 

車窓風景

残念ながら富士山は見えませんでしたが、雪を被った山々、ゆっくり雄大に流れる川

気分が癒されました。

 

JR全線乗りつぶし実績

JR北海道・・68%  JR東日本・・91%  JR東海・・95%

JR西日本・・92%  JR四国・・100%  JR九州・・92%

6社合計 89.37%

JR北海道・・・頑張れ !!

 

 

3月15日・16日の京都ツーデーウオークへ行く前日に

乗りつぶしてきました。

 


ウオーキング 大会

2014年03月23日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング大会

第15回 古河まくらがの里

花桃ウオーク

二日目 3月23日(日)

出発式 古河市長挨拶

 

 

 

コース風景

 

スタート

今日も雲一つない晴天に恵まれ、春を感じながらの出発。

 

渡良瀬川・・・流路延長107.6Km、流域面積2、621K㎡、利根川支流で最大

 

  

渡良瀬川  三国橋からの眺め 渡良瀬貯水池 水門が遠くに見える。

 

 

 

 

渡良瀬貯水地

栃木・群馬・茨城・埼玉の4県にまたがる面積33K㎡(東京ドーム700倍)

の日本最大の遊水池です。

 

渡良瀬 干し上げ  水が消えた遊水池

水を抜き、湖底を日光に晒して雑菌やプランクトンの繁殖を抑え、異臭が発生するのを防ぐ

 

渡良瀬貯水池

この遊水池は、明治23年の洪水以降、渡良瀬川沿岸は、足尾銅山の鉱毒被害を受け、

大きな社会問題となり、鉱毒防止対策と利根川・渡良瀬川の治水を目的に、1910年~1922年

にかけて築造された。

水面をわたる風や陽ざしに輝く緑は自然そのもので、さまざまなアウトドアースポーツの格好の地。

 

足尾鉱毒事件から100年近く経った現在では、鉱毒は減少し、主に治水と利水のための

地域になっている。

 

渡良瀬貯水池のモニュメント

 

チェックポイント

 

 

  

渡良瀬遊水池  ヨシ焼き

渡良瀬遊水池は周辺地域や利根川沿線を洪水から守る治水機能と、水道水等を供給する

利水機能を有する施設です。

遊水池の大部分を占めているヨシ原のヨシ焼きは、ヨシに寄生する害虫の駆除、

野火による周辺家屋への類焼防止を目的として毎年実施されている。

 

今年のヨシ焼きは3月15日に実施され、その焼跡を見ることが出来た。

 

広範囲に見事に焼かれている。

 

 

 

今日のウオーキングは神奈川ウオーキング協会のユニークな翁3人が

人生を語りながら、ウオーキングを語りながら、そして楽しみながら、のんびりと歩きました。

 

 

 

二日間、晴天に恵まれ

 ウオーキングを通じて有意義な時間を感じ持つことが出来ました。

仲間の皆さん、ありがとうございました。


ウオーキング大会

2014年03月22日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング大会

第15回 古河 まくらがの里

花ももウオーク

 

  

①古河まくらがの里花ももウオークは今年の参加で4回目である。

②古河市は関東地方のほぼ中央、茨城県の西端に位置し、関東平野を実感出来る所。

③渡良瀬川、北関東を流れる利根川水系の一級河川で雄大な景色の土手ウオークです。

 

雲一つない晴天の中を、花桃の満開を期待してウオーキングを楽しみたい。

 

1.日時     3月22日(土)・23日(日) 二日間

2.大会名     第15回 古河まくらがの里 花桃ウオーク

3.主催者     古河市

古河市長の挨拶と大会役員の方々

4.会場    古河サッカー場

 

 

コースの風景

スタート

北は北海道、南は大分県のウオーカーが元気よくスタートします。

 

大会会場を出てすぐに渡良瀬川の土手に出る。

 

 

渡良瀬川栃木県日光市と群馬県沼田市との境にある皇海山(すかいさん)に源を発し、

足尾山塊の水を集め草木ダムを経て桐生・足利・太田・佐野・館林・渡良瀬遊水池を経て

古河市・で利根川に合流。

 

 

国道261号線をJR古河駅に向かって歩く。

 

   

四季の径(みち)

高架化された鉄道の敷地跡を利用して作られた散歩道。

 

江戸時代に日光街道(日光道中)に設けられた下野国の宿場。日本橋から10番目の宿場

野木神社

下野国寒川郡七郷の総鎮守とされ、江戸時代には古河藩主土井氏の崇敬を受け古河藩の鎮守。

 

 

       榛名山・赤城         日光白根山連山                日光男体山

素晴らしい眺望に恵まれた。感謝!! 感謝!

 

旧下野煉下製造㈱煉瓦窯は、栃木県下都賀郡野木町にあり、赤煉瓦の製造に用いられた。

国の重要文化財。

 

 

  

途中道を間違え、アンカーと一緒にのんびりと歩く。

 

 

日光街道 古河宿

日光街道の江戸・日本橋から数えて9番目の宿場で下野国の古河城下に設けられた。

 

  

古河屋台

古河地方の総鎮守、雀神社の祭礼で使用されていたもので1835年に下野国で

作られたものを復元したそうです。雀神社のお祭りの期間は、この屋台の上で

神楽や、歌舞伎が演じられた。 

 

 

 

古河総合公園での花桃まつり

残念ながら時期が少し早かったようです。 

 

 

 

晴天の下、アンカーに見守られながら、のんびりと関東平野の雄大な景色の中を

楽しくあるきました。 

 


ウオーキング例会

2014年03月19日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

緑道を歩くシリーズ

黒川あたり

 

黒川

神奈川県川崎市麻生区にある地名。周囲を東京都稲城市・多摩市・町田市に囲まれた地域。

北・西・南側を多摩丘陵の山に囲まれ、その豊かな森を水源とする多摩川水系の三沢川の水源。

豊かな森と水に恵まれた当地域では、農業や炭焼きが盛んで、「黒川炭」と呼ばれる良質の炭

を産した。そんな里山環境が残っている所を散策する。

 

 

1.日時     3月19日(水)

2.例会名    緑道を歩くシリーズ⑦ 黒川あたり

3.主催者    川崎ウオーキング協会

いよいよ春到来を思わせる暖かい出発式となった。

 

4.集合地    大丸公園

 

大丸公園

東京都稲城市に位置し、JR南武線南多摩駅近くである。

芝生広場を中心とした公園で、武蔵野南線の湧水を利用した水に親しめる公園。

 

コース風景

 

城山公園

武蔵野の自然林を活かした公園で、自然林の中に散策路があり、近隣の人々に利用されている。

 

稲城中央公園・・・稲城市のほぼ中央に位置し、野球場・総合体育館の運動施設がある。

 

 

渡っているのは「くじら橋」で、公園を結ぶ歩道橋。多摩ニュータウンのランドマークになってる。

 

 

 

上谷戸親水公園(かさやとしんすいこうえん)

上谷戸地区の中央を流れる上谷戸川の周辺を自然観察や水遊びが出来る親水公園にした。

 

 

若葉台公園

稲城市の西側に位置し、多目的広場(野球・サッカー)やテニスコートの設備がある。

 

公園の下には、砕石貯留槽があり、毎秒約3.7Lの水源を確保している。

春には、花の段々広場にシバザクラが咲き誇り、それは、見事なものです。

 

これが  小学校 !!

外国製のレンガや木材をふんだんに使った温かみのある二階建ての校舎で、

三角屋根の時計台がシンボルで、多摩ニュータウン稲城地区の4番目の学校。

教育目標は よく考える子  思いやりのある子  たくましい子 だそうです。

通学路も梅の花が満開で、うらやましい環境です。

 

多摩市立陸上競技場・・・・昼食をとりました。

多摩東公園の一角にあり、日本陸上競技連盟第2種公認の陸上競技場。

 

 

多摩よこやまの道

東京都多摩市の南縁と東西に結ぶ遊歩道で、全長約10Km。

南多摩尾根幹線のすぐ南を走る多摩丘陵の尾根筋の上である。

 

萌芽更新(ほうがこうしん)

樹木の伐採後、残された根株の休眠芽の生育を期待して森林の再生を図る方法。

萌芽が活発な広葉樹を伐採した翌年には、根株からびっしりと休眠していた芽が萌芽し、生育を始める。

 

 

この道は、古代より武蔵野と相模野の双方を眺められる高台にあり、

西国と東国を結ぶ交通の要所として活用されてきた。

東西に延びる尾根筋には、鎌倉古道が南北に交差する。

 

 

 

本日は、うららかな春の日を感じさせる、そして暖かな風が心地よく感じられる

そのような日に、黒川辺りの散策を楽しませていただきました。

感謝 !!  感謝 !!

 


ウオーキング大会

2014年03月16日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング大会

京都ツーデーウオーク

二日目 3月16日(日)

 

京都ツーデーウオーク

京都は日本最初の本格的巨大都市であり、千年にわたり首都で在り続けた。

京都の面白さは、いくつもの時代の流れを、その景観や空気に溶け込ませ、

育み、今に伝えていることである。

そのような京都を今日も楽しもう。素敵な旅に !!

 

 

東寺・・五重塔

国宝。東寺のみならず京都のシンボルになっている塔である。

高さ54.8mは木造塔としては日本一の高さを誇る

 

コース風景

 

スタート

スタート・ゴールの地点は、昨年まで平安神宮境内であったが

今年から梅小路公園に変更になった。

 

七条通り(しちじょうどおり)

京都市の主要な東西通りの一つ。京都市内の中心部は平安京の七条大路にあたる。

 

 

東山七条付近に京都国立博物館、三十三間堂、智積院、養源院がある。

 

  

七条大橋

京都市を流れる鴨川に架設された橋。

5蓮の鉄筋ンコンクリートアーチ橋で、鴨川に架かる最古の橋。

 

  

三十三間堂

京都市東山区にある仏堂。建物の正式名称は蓮華王院本堂

本尊は千手観音である。堂内には千手観音立像、千体が並ぶ。

 

江戸時代には各藩の弓術家により、本堂西軒下(長さ約121m)で矢を射る「通し矢」の

舞台となった。

 

  

京都一周トレイルコース

京都市街を取り囲む山々を中心に、全長約70Kmのコースと、京北エリアを一周する

全長40Kmのコースがある。

 

 

 

写真は東福寺・通天橋

東福寺は京都市東山区にある臨済宗東福寺派大本山の寺院。

通天橋は仏殿から常楽庵に至る渓谷・洗玉潤に架けられた橋廊。

 

 

東寺・南大門

東寺にある桃山時代建築の重要文化財建造物。

 

  

金堂

東寺の中心堂宇で、諸堂塔の内最も早く建設が始められた。

 

五重塔・・天長3年(826)空海により創建。実際の創建は空海没後の9世紀末。

雷火・不審火で4回焼失しており、現在の塔は5代目。

 

ゴール

 

 

 

京都の史跡巡り、修学旅行で知った京都をの記憶を思い出させてくれた

二日間でした。間口も広いし、奥も深い京都。

ゆっくりと見てみたい気分になりました。

 

 

 

 

 


ウオーキング 大会

2014年03月15日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング大会

京都ツーデーウオーク

 

 

京都ツーデーウオーク

①京都府で行われるウオーキング大会は、天橋立ツーデーウオークに続き二回目の参加

②今回は京都市内各地の名所や世界遺産など、京都の歴史、魅力を充分に味わいたい。

 

1、日時     3月15日(土)・16日(日) 二日間

2、大会名    第五回 京都ツーデーウオーク

3、主催者    京都市  京都ウオーキング協会

4、メーン会場    梅小路公園

梅小路公園

京都市下京区にある市営の都市公園。1990年に移転した日本貨物鉄道(JR貨物)梅小路駅

跡地に、平安遷都1200年を記念して作られた。

梅小路公園にこの3月8日に新たに「すざくゆめ広場」と「市電広場」がオープンしたので

今年から、京都ツーデーウオークのメーン会場とした。

 

 

コースの風景

スタート

地図にスタンプをもらい、飲料水を頂いて、元気に出発です。

 

京都市内の聞きなれた地名を歩く

 

 

京都駅を横目で眺め、街中を歩く。

 

五条大橋では牛若丸と弁慶が楽しそうでした。

 

木屋町通り

京都市街地東部の南北路、高瀬川の開削に伴い開通。高瀬川で搬入する木材・薪炭を商う

店が多かったが江戸期からは、貸座敷などが並ぶ遊興の地となる。

 

鴨川

鴨川の起点は、京都市北区雲ケ畑の出会橋ふきんである。

鴨川は鞍馬川と合流後、北区上賀茂で京都盆地に出る。上賀茂神社、下賀茂神社脇を

南南東に流れ高野川と合流する。西高瀬川と合流、そのまま桂川に注ぐ。

 

  

京都の文化を育んだ美しい流れ

古くから東山と並んで京都のシンボルとして名高い鴨川。

時には禊(みそぎ)の川として神聖な行事をささえ、時には京友禅の艶やかな彩りを

川面に浮かびあがらせ、京の人々の暮らしに無くてはならない清らかな流れを保ってきた。

 

鴨川公園

鴨川の河川敷に整備された公園。ジョギングロードや散歩道が整っている。

 

鴨川は1964年より、起点よりすべて「鴨川」の表記に統一されている。

通例として、高野川との合流より上流は「加茂川」・「賀茂川」と表記されている。

 

 

鴨川を歩く、昔の人々の風景絵がありました。

 

 

 

賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は京都市左京区にある神社で通称は下鴨神社。

式内社、山城国一宮、二十二社。旧社格は官幣大社。

 

 

 

高野川・・・京都市左京区を流れる淀川水系の一級河川。

 

 

哲学の道

京都市左京区にある小道。南禅寺から銀閣寺まで、琵琶湖疏水の両岸に植えられた桜は

みごとで、春や紅葉の秋は観光客で賑わう。

哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついた。

西田が詠んだ歌 「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を吾は行くなり」

 

 

 

 

平安神宮

京都市左京区にある神社。旧社格は官幣大社。勅祭社。

1895年平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として

平安京遷都当時の内内裏の一部復元が計画された。

 

 

知恩院

京都市東山区にある浄土宗総本山の寺院

 

  

円山公園

京都市東山区にある公園。国の名勝に指定されている。園域は八坂神社、知恩院に隣接する。

 

  

八坂神社

東山区祇園町にある神社。二十二社の一社。旧社格は官幣大社。

通称として祇園さんと呼ばれる。祇園祭で知られる。

 

 

観光の楽しみに道を歩き、街並みを眺め、土地の文化に触れる。

石堀小路

八坂神社の正門を出て左手に折れる路地へ入る道。

路地へ入った途端に両側に並ぶ町屋の基礎部分の石垣がまるで石塀のように見える。

 

 

二年坂・産寧坂

一念坂・二寧坂・産寧坂がある。

二寧坂では、「ここでつまづき転ぶと二年以内に死ぬ」という言い伝えがある。

「石段坂道は気をつけて」と言う警句。

八坂神社・円山公園・高台寺・八坂の塔・清水寺を結んでいるため

観光客が絶えない。沿道は土産物店・陶磁器店・料亭がある。

 

 

 

 

 

茶わん坂

一見閑散なこの坂ですが、京焼・清水焼の長い歴史と風土の中で名工を輩出してきた。

 

 

 

京都の歴史・魅力を思う存分堪能いたしました。

ありがとうございました。

 

 

そして夕食はウオーキング仲間が集まり話が弾みました。

 

 

 

ウオーキングは素晴らしい

今日一日を有意義に・楽しく過ごしました。

 


ウオーキング例会

2014年03月12日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

早春の弘法山を訪れ

草花や木の芽吹きを見よう

 

 

早春

 

 

芽吹き

 

本日のウオーキングテーマは早春の弘法山を訪れ、草花や木々の芽吹きを見よう。

ということで、キーワードを「早春」・「芽吹き」・「弘法山」として、それを見つけようと出かけた。

 

1.日時     3月12日(水)

2.例会名    芽吹き春の弘法山

3.主催者    県央ウオーキング協会

春めく集合場所での出発式

寒のもどりを繰り返しながら、しだいに春らしい日が多くなっていきます。

春めいてきたことを感じる、それだけで寒さのなかで知らずしらずに身についていた

緊張感がとけていくような、そんな朝でした。

 

本日のテーマにそった写真

早春

早春とは、春の初め、2月から3月初めの頃。

早春で思い出すのが「早春賦(そうしゅんふ)」

 

春は名のみの風の寒さや  谷の鶯歌は思えど

時にあらずと声も立てず  時にあらずと声もたてず

早春の秦野市街

早春  春光の弘法山

春の訪れは、まず、明るくなった日差し、伸びてきた日脚から気づかされます。

暖かな春の日差しが寒さの疲れをほぐし、景色を生き生きとみせます。

 

弘法山

 

弘法山

神奈川県秦野市東部にある標高235mの山。

隣接する権現山・浅間山とともに弘法山公園となっている。山麓には「綿羊の里」がある。

 

名前の由来・・・弘法大師がこの山で修業を行ったとされる故事にゆらいする。

家族向きな山で、山頂から、秦野市街・平塚市街・相模湾が眺められる。

 

春の日差しの中、我々ウオーカーを歓迎してくれ、 めえ~ と歌ってくれた。

 

 

芽吹き

芽吹き・・・・樹木の新芽が出始めること

椿が出番を待ってます。

 

桜もあと2週間くらいかな

レンギョウ

 

 

 

早春を少し感じる一日でした。

春よ来い ♪~♪   早く来い ♪~♪


ウオーキング例会

2014年03月09日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

KWAパスポートシリーズ

川音川と酒匂川

 

酒匂川の支流で中津川と四十八瀬川が合流して川音川となり、最終的に酒匂川に合流。

 

酒匂川

静岡県・神奈川県を流れる二級河川。静岡県内では鮎沢川と呼ばれている。

富士山の東南麓と丹沢山地の西南部を主な源流とし、JR東海の御殿場線と並走するように流れ

丹沢山地と箱根の間を抜け足柄平野を南下、小田原市で相模湾へと注ぐ。

 

本日はこの二つの川の堤防をのんびりと歩きます。

 

1.日時     3月9日(日)

2.例会名    川音川と酒匂川

3.主催者    神奈川県ウオーキング協会

 

 

本日のコース

神奈川県開成町(小田急・開成駅) ⇒ 酒匂川沿いに登る ⇒ 山北町・大口橋

酒匂川を下る ⇒ 川音川 ⇒ 酒匂川と川音川合流 ⇒ JR松田駅

 

本日のコース風景

 

 

 

   

松田山 ハーブ館と「まつだ桜まつり」の河津桜

 

写真上部左側の堤防に松並木がある。

 

 

大口橋で酒匂川を折り返す。

 

酒匂川・・・ホームページによると

神奈川県西部に位置し、神奈川県では相模川についで二番目に大きな川です。

延長・・46Km  流域面積582K㎡

名前の由来

①元は「まりこ川」と呼ばれていたが、その川沿いに酒匂という集落があった。

②日本武尊が、東征に際して、この川へ神酒を注いで龍神に祈念したところ

その匂いがしばらく止まらなかったため。

 

 

 

 

酒匂川水系の川では、3月1日から渓流魚(ヤマメ・イワナ・ニジマス)が解禁になる。

春が近づいております。