ナルコユリ 高尾山の花
1.高尾山に登った。6号路を通り、小仏城山まで。
2.城山でビールの好きな橋氏と出会う。孫が最近出来
喜びに浸る三鷹吉祥寺の翁。花の写真をとり、城山の
小屋に預けている常連客。
1時間余り話しこむ。
3.ナルコユリが花をいっぱい付けて咲いていた。
ナルコユリ
1.ブログNO.23
2.花の名前
①ナルコユリ 鳴子百合
②ユリ科 アマドコロ属
3.概要
①丘陵や山地で多く見られ、大きなものは1mにもなる。
②アマドコロとよく似るが、花に緑色の突起が無いのが
アマドコロ
4.名前の由来
①茎から垂れる花姿は、「鳴子」に似る。鳴子は、竹筒が
板にぶつかると音を出して、雀や鳥を追い払う仕掛け
ナルコユリ
ザクロ ご近所の花
1.翁が通っているアスレチックジムが、一週間の間
改装で休業であった。
2.今日がリニューアルオープンで、期待して行った。
マシーンは新しいのとチェンジされていた。
戸惑いながら、筋トレを楽しんだ。
3.ザクロの花を見つけた。
1.ブログNo.35
2.花の名前
①ザクロ 石榴
②ザクロ科 ザクロ属
3.概要
①平安時代に渡来したとされ、日本では花木として
広がったが、外国では果実を目的とした、実ザクロの
栽培が多く、最も古くから栽培されている果樹のひとつ。
②枝先に朱赤色の花をつける。
③暖地性で寒冷地は不適
4.名前の由来
①中国の古名石榴を転訛して、和音読みにしたもの
アジサイ ご近所の妙楽寺
1.梅雨入りしたが、雨が降らない。水不足のニュース。
2.ご近所を散歩した。緑ヶ丘霊園・東高根森林公園・
生田緑地・・・その途中にあじさい寺で有名(近隣では)
妙楽寺へ立ち寄った。
3.アジサイが咲き誇っていた。
妙楽寺のあじさい
1.ブログNo.34
2.花の名前
①アジサイ 紫陽花
②ユキノシタ科 アジサイ属
3.概要
アジサイには種類が多いが2通りの花形がある。
①「額ぶち咲き」といわれる花。
中央部分に小さな花「両性花、結実する」が集合し、
周辺に4弁の装飾花「無性花・結実せず」が取り巻く
ヤマアジサイ・ガクアジサイ・エゾアジサイの標準花がそうである。
②「てまり咲き」という花。
すべてが装飾花「無性花」だけで半球になった、
いわゆる、アジサイである。江戸時代後期に広がった
4.名前の由来
①アツ(集)、サイ(藍)、青い花のことからの転訛
東海道を歩く
楽歩会 4人で
1.梅雨の晴れ間にしては日差しの強い土曜日の都会を歩く。
テーマは「東海道を歩く」。
2.東海道とは
①日本橋を起点とする五街道の一つで
(五街道とは、東海道・中仙道・甲州街道・奥州街道
日光街道)
江戸と京都を結ぶ。
②東海道は皇居のあった京都と政治の中心地江戸を
結ぶ最も重要な道路である。
③五街道の中でも、参勤交代の大名をはじめ利用者が
いちばん多かった。
④そのため、本陣・旗本陣・旅籠・茶屋なども多くでき、
箱根細工・丸子のとろろ汁・新居のうなぎ・桑名の蛤
など、名産・名物が広まった。
今の日本橋
⑤東海道は約500Kmあり、品川から大津まで53の宿駅
があった。
⑥楽歩会は全部歩き通す計画はなく、
十辺舎一九の滑稽本「東海道中膝栗毛」をまねて
ぶらり・ぶらりと近代の東海道を探索をしてみよう。
3.今日の行程は日本橋~浜松町でありました。
①スタート地点の日本橋に「日本国道路元標」があり、
日本の道路の起点として、橋の真ん中にある。
写真は複製で、北西橋詰に設置されている。
日本国 道路元標
②京橋に「警察博物館」があり、見学。
警視庁の博物館で、初代警視総監所持品・制服の変化
鑑識・音楽隊・・・の展示品があり、玄関で白バイに
乗った記念写真をとる。
③京橋中央通り
高島屋・丸善・ブリジストン・・大きなビルが並ぶ。
④銀座中央通り
松屋・三越・松坂屋をはじめブランド店は立ち並ぶ
ビルもリニューアルして、益々の発展が伺える
⑤汐留の再開発の現状をみる。スケールの大きさ、
高層ビル、ヤジさん・キタさんが見たらビックリして、
腰をぬかす光景である。
⑥浜離宮恩賜庭園
*徳川将軍家の庭園で、東京湾の海水を引く潮入の池
*1952年に国の特別名勝・特別史跡に指定。
*花木園で琴のミニコンサートを聞く
山野安珠美さん 六段の調べ他
⑦旧芝離宮恩賜庭園
*江戸最古の大名庭園で、小石川後楽園とともに残る。
*典型的な「回遊式泉水庭園」で、池を中心にした
地割と石割りは秀逸です。
*1924年昭和天皇の御成婚記念として東京都に
下賜された。
今日は ここまで
ヤマボウシ 高尾山の花
1.昨日関東地方も遅れた梅雨入り宣言をしたが、今日は
ピカピカの天気。どうなっているの?
2.今週は活動していないので、高尾山に登った。
高尾山口→裏高尾→小仏城山→一丁平→高尾山口
3.ヤマボウシが満開であった。
花は、ウツギ・ニガナ・ハナニガナ・クマノミズキ・・・
だんだん少なくなってきた。
木々の緑が色濃くなってきた。
ヤマボウシ
1.ブログNo.20
2.花の名前
①ヤマボウシ 山法師 ヤマグワ
②ミズキ科 ミズキ属
3.概要
1.箱根の芦ノ湖周辺には白花の大群落の名所が
あるらしい。来年でも見に行くか。
2.高さ4~10mの落葉高木
3.白い4枚は総苞片で真ん中の丸いのが小さな花の
集まり。20~30個集まり球形の頭状花序をつくる。
4.名前の由来
1.花序を頭、総苞片を頭巾に見立てて山法師。
ヤマボウシ
大腸内視鏡検査を受ける。
川崎市立多摩病院
1.昨年12月の検査後半年が経過したので、大腸の内視鏡の
検査を受けた。病院は前回同様川崎市立多摩病院。
2.大腸内視鏡検査・治療とは
肛門から盲腸まで約1mの長さにわたり、内視鏡の先端に
組み込まれたビデオカメラで観察し、病気の診断・治療
を行う。
3.診断とは、ポリープ・腫瘍・潰瘍・炎症の発見
治療とは、大腸ポリープ切除・止血術
4.検査のために腸のなかをきれいにすることが必要
前日の食事は午後8時までに済ませて下剤(プルゼニド)
を4錠飲む。
当日は朝7時から経口腸管洗浄剤(ニフレック)を2L飲む。
強制的に下痢を起こして、腸内をきれいにする。
5.14時30分から約1時間検査をした。
6.検査結果は23日に主治医から説明がある。
7.ニュースで皇太子様がポリープの除去のため入院と
報じていた。
マタタビ 高尾山の花
1.雨天になったので、昨年登った百名山の写真の整理を
始めた。
2.記憶も薄れがちで、登山道から写した山の風景、
山の名前が分からないのがある。
もっと早く整理しとかなければいけない。
3.高尾山のマタタビの写真を載せます。
マタタビ
1.ブログNo.21
2.花の名前
①マタタビ 木天蓼 ナツウメ
②マタタビ科 マタタビ属
3.概要
①落葉性のつる植物で、花のころ葉の表面が白くなる。
②山地の林縁などに生育
4.名前の由来
①アイヌ語のマタタンブ(果実の形)に由来
5.その他
①「猫にマタタビ」という言葉はよく知られている。
確かに猫はこのマタタビの葉・果実が大好物
②昔、旅人が倒れたとき、この実を食べると元気回復、
「また、旅」が続けられたといいます。そこでこの名前が
ついたといわれているが、この話は出来すぎで、
実際それほどの薬効はなく、神経安定・熟睡・保温
等に用いられる程度。
マタタビ