“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

例会 世田谷の緑道

2019年05月26日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

 

世田谷の緑道

東京都世田谷区では、昭和44年以降暗渠化されていく中小河川の上部を

有効利用する方法として緑道の造成に力を入れてきた

 

1.日時     5月26日(日)

2.例会名    世田谷の緑道

3.主催者    川崎ウオーキング協会

  

 

 正面に見える陸橋の下で出発式

 

 

ウオーキングコースの風景

 

スタート

多摩川は魅力あふれる美しい川です。

首都圏の一級河川でありながら護岸化されてない部分が多く、容易に河川敷や

河原に下りて自然を楽しむことができる。

 

暑い日差しの中を歩く

 

 

 

 

 

仙川

東京都を流れる一級河川。  多摩川水系 野川の支流でる。

 

 

気温30℃以上の真夏日

今日はまだ5月 なのに もう猛暑

26日の日本列島は広く高気圧に覆われて気温が上昇し、各地で今年一番の暑さに

見舞われた。大分県竹田市で35℃東京で30℃を超えた

 

全国で熱中症搬送者460人

翁、熱中症気味 本日のウオーキングは中止の決断

熱中症対策・・・・冷えたビールで早めの昼食

 


翁独歩 国営昭和記念公園

2019年05月22日 | 日本全国ウオーキング

翁独歩ウオーキング

 

昭和記念公園

シャーレーポピー観賞

 

 

シャーレーポピー

南ヨーロッパ原産の「ヒナゲシ」の園芸品種。

赤だけじゃなく、ピンクや白の花もあります

昭和記念公園内北部に位置する「花の丘」でシャーレーポピーの大絶景が見られる

15000㎡の面積を誇る広大な花畑に約180万本のシャーレーポピー

一面の赤い大地はまさに圧巻です。

 

 

ネモフィラ

北アメリカ原産の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)という

みはらしの丘一面が青く染まり、空と海の青と溶け合う風景は、まさに絶景。

 

 

1.日時     5月22日(水)

2.場所    国営昭和記念公園

東京都立川市と昭島市にある国営公園

昭和天皇御在位五十周年記念事業の一環として建設

 

 

 

昭和記念公園の 花と木

カルミア

カルミア

ツツジ科に属する植物。常緑の低木で高さ0.2~0.5m。

北アメリカおよびキューバ原産

花は白・ピンク・紫など。

 

 

スイレン

 

 

 

スイレンは日本全国の池・沼に広く分布している

睡蓮はヒツジグサの漢名であるが一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられる

地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべる

 

 

スダジイ

スダジイ

成長すると樹冠がドーム型になり、上から見るとブロッコリーの集まりのように見える

開花は初夏

 

 

ヤグルマギク

  

 

 

 

カスミソウ

  

 

 

 

 

昭和記念公園のフラワーフェスティバルを締めくくるシャーレーポピーは、

美しさだけでなく、その壮大なスケールでも、見る者を圧倒する。

別名「虞美人草(グビジンソウ)」とも呼ばれ、こちらの方が聞き覚えのある人も多いと思う

夏目漱石の有名小説「虞美人草」のタイトルは、漱石が街角の花屋で

この花の名前を見つけたことから生まれたとされる。

「中国秦の時代、王の寵姫(虞美人)が自害した際の血が、この花になった」という伝説が

虞美人草の由来です。

 

 

 

オオバキボウシ

  

オオバキボウシ

山間の湿地などに自生し、花が美しく樹下の日陰でもよく育つため庭に栽培される

 

 

 

眺めの良い「みんなの原っぱ」で、毎回の昼食を楽しむ

 

 

 

 

新聞に

シャーレーポピーの記事が出たので

観賞に出かけた

 

雄大で・壮大で

スケールの大きなお花畑でした

 

満足いたしました

 


例会 川シリーズ 境川ウオーク

2019年05月19日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

 

KWAパスポートシリーズ

川シリーズ 境川ウオーク

 

境川

東京都および神奈川県を流れ相模湾に注ぐ河川。二級水系の本流である。

本日のコースは小田急大和駅⇒藤沢駅

 

1.日時     5月19日(日)

2.例会名    KWAパスポートシリーズ 境川ウオーク

3.主催者   NPO法人 神奈川県ウオーキング協会

 

五月晴れの好天 出発式風景

4.集合場所    やまと公園

やまと公園

小田急線大和駅から程近い場所にあり、アクセスも抜群で大和警察署・商工会議所など

が集まる官庁街のそばにある。

木々や木陰、ベンチなども多く、ゆっくりくつろげることができる

 

 

 

コースの風景

スタート

  

国道467号

神奈川県大和市を起点とし、同県藤沢市を終点とする。

オオキンケイギクの黄色い花が咲き誇るコースを軽やかな足取りで歩く

オオキンケイギク(大金鶏菊)

キク科の植物の一種で、黄色い花を咲かせる

外来種として野外に定着して問題となり、現在は栽培が禁止されている

キバナコスモスによく似ているが、葉の形が異なる。

 

 

境川

境川

神奈川県の東部を北から南へ流下し、その流路が武蔵(むさし)・相模(さがみ)両国の

国境をなしていたのでその名がある。

延長52.1Km、 流域面積192.3平方キロメートル

正面に東海道新幹線の高架が見える。

 

いちょう団地

横浜側・大和側どちらも神奈川県営住宅で昭和40年代に建設されている

 

神奈川県道藤沢大和自転車道線

藤沢市鵠沼海岸から大和市下鶴間間に至る一般県道として認定された自転車道である。

一般に境川サイクリングロード・境川自転車道とも呼ばれている

本日も、サイクリング自転車が多く走行しており、多大なご迷惑をおかけした

申し訳ございません。

 

田植え前の田園風景が広がる

 

 

 

 

 

 

東京都と神奈川県の境界に沿って流れる

境川

 

爽やかな五月晴れの中を

気持ちよく歩きました

 


例会 横須賀地区の歴史遺産を見に行こう

2019年05月15日 | 日本全国ウオーキング

例会 ウオーキング

横須賀地区の

歴史遺産を見に行こう

 

 

海堡

海上に人工的に造成した島に砲台を配置した、洋上にある要塞の一つ。

日本では明治・大正に建設された複数の海堡が主に東京湾に存在している

第一海堡、第二海堡は千葉県富津市、第三海堡は神奈川県横須賀市に属する。

 

 

称名寺(しょうみょうじ)

神奈川県横浜市金沢区にある真言律宗別格本山の寺院

キショウブ

剣のように真っ直ぐに伸びた葉に、柔らかで鮮やかな黄色の花が特徴のキショウブは、

ヨーロッパが原産のアヤメ科の植物。見頃を迎えていた。

 

 

1.日時     5月15日(水)

2.例会名    横須賀地区の歴史遺産を見に行こう

3.主催者    よこはまウオーキング協会

京急金沢文庫駅徒歩5分 横須賀街道高架下イベント広場で出発式

 

 

横須賀地区の歴史遺産

   

 

 

第三海堡

関東大震災で大破、その後も波浪により崩壊が進み、撤去工事が始まった。

大兵舎はうみかぜ公園に移設され、探照灯・砲台砲側庫・観測所は

追浜展示施設に保存・展示。

 

 

 

 

 

 

コースの風景

金沢山(きんたくさん) 称名寺

金沢北条氏一門の菩提寺

鎌倉幕府の要人・北条実時が六浦金沢の屋敷内に建てた持仏堂から発展が起源。

朱塗りの赤門をくぐると

桜並木の参道が続き

突きあたりには仁王門。

鎌倉時代に造られた高さ4mの大きな仁王像が出迎えます。

 

仁王門横の通用門を入ると、阿字ケ池を中心に中ノ島・反橋・平橋を配した

「浄土庭園」が広がる。

朱色の橋のたもとや池のほとりでは、今月初旬に咲き始めた

キショウブが見頃を迎えています

今朝の雨で、キショウブの黄色と新緑の鮮やかなコントラストに

一服の清涼感を感じる。

 

 

海の公園

昭和63年(1988)に、金沢地先埋め立て事業の一環として整備された

横浜で唯一の海水浴場を持つ公園

海辺には、約1Kmにわたる砂浜と豊かな緑が広がり、憩いの空間となっている。

 

 

  

夕照橋

追浜に海軍の飛行場が造られた関係で、平潟湾に運河が掘られ野島は島となり

橋が架けられた。現在の夕照橋が架けられ4代目。

 

 

 

 

東京湾海堡の遺構

江戸幕府がペリー来航後、外国船の脅威に対し、江戸の守りとして

品川台場を築いたのと同じ考えで、帝都「東京」を守るための

明治政府の計画を学ぶ。

 

今の時代は、海の防衛プラス空の防衛も必要

防衛の必要性とムダについて考える


乗りつぶし 山陰本線・美祢線

2019年05月05日 | JR全線のりつぶし

JR全線 乗りつぶし

 

山陰本線・美祢線

 

1.5月3日・4日 出雲の国ツーデーウオークが出雲市で開催された

2.乗りつぶしで未乗路線の 山陰本線の一部と美祢線を乗りつぶしてきた

 

 

5月2日(木)

1.山陰本線は兵庫県豊岡市 城崎温泉駅から山口県下関市 幡生まで121駅

518Kmであるが、未乗の幡生から益田駅まで乗りつぶした

 

幡生(はたぶ)駅は下関の次の駅である。

 

 

長門市駅 ⇒ 仙崎 一駅 山陰本線から外れて路線がある。

 

幡生駅⇒益田駅 37駅

 

車両

 

 

車窓からの景色

 

 

山笑う

日本の山々は、季節の移り変わりに合わせて表情をかえる。

芽吹きの季節を迎えた山は「笑う」。

 

 

美祢線

 

5月5日

 

厚狭駅(山口県山陽小野田市)⇒長門市(山口県長門市)

12駅 46.0Km

 

 

 

車両

 

 

車窓からの風景

 

 

乗りつぶし状況

1.JR北海道・JR東海・JR四国・JR九州は100% 乗りつぶした

2.JR東日本96%・JR西日本95%、JR6社で97.3%

 

 


大会 出雲の国 ツーデーウオーク

2019年05月04日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング大会

 

第18回 神々のふるさと

出雲の国 ツーデーウオーク

 

 

出雲大社

島根県出雲市大社町にある神社。祭神は大国主大神。

出雲国一宮で、旧社格は官幣大社

 

斐伊川 (ひいかわ)

斐伊川

島根県東部および鳥取県西部を流れる一級水系斐伊川の本流。

 

1.日時     5月3日(金)・4日(土)

2.大会名    出雲の国 ツーデーウオーク

3.ウオーキングコース

4.神奈川県の歩く仲間

 

 

第一日目

 

出発式

出西コミュニティセンター

出雲駅よりバスで30分

大会役員の方々

 

スタート

出西コミュニティセンターを出発し、のんびりとした田園風景を歩く

斐伊川の土手をを目指して晴天の爽快な中を歩く

斐伊川

島根県仁多郡奥出雲町の船通山を源流とし、出雲平野から宍道湖・鳥取県境港と

島根県松江市の境界から日本海に注ぐ。

 

出西岩樋(しゅっさいいわひ)

  

江戸時代初期に作られた「樋」、運河の水門の跡

大原郡の物資を舟で松江に運ぶため水路を拓き

川上から水を引いて、こちら側の水位を上げたらしい ・・・?

よく分かりませんので、説明文を詠んでください

 

山笑う

日本の山々は、季節の移り変わりに合わせて表情を変えていきます

芽吹きの季節を迎えた春の山々は「笑う」。

 

 

武部峠を歩く

島根県斐川町(ひかわちょう)上阿宮(かみあぐ)と

三洛(みつがね)武部東の間にある県道183号線の峠

 

 

 

荒神谷史跡公園

荒神谷遺跡公園

昭和58年から始めた遺跡分布調査で、59年に銅剣358本、

60年に銅鐸6個と銅矛16本が出土した

 

 

ゴール ⇒ 出雲駅 バスで送迎

出雲駅 全景

 

 

 

 

二日目 ウオーキング

 

 

集合場所

出雲市

島根県の中東部に位置する市。

県内では2番目、山陰地方では松江市・鳥取市に次いで3番目の人口を抱え

隣接する太田市と共に県の中心地となっている

出雲市は「神話の国 出雲」として全国に知られている。

 

 

出発式

 

 

コースの風景

 

出雲路自転車道

  

出雲路自転車道

島根県道351号の通称で、出雲市鹿園寺町を起点とし、

出雲市大社町を終点とする総延長30.9Kmの自転車専用道で1991年完成

今回は、高瀬川に沿ってひたすら歩きます。

 

道路の整備もきちんとされており、歩きやすい

 

出雲大社への道

 

 

旧大社駅舎

大社駅舎

島根県簸川郡大社町(現・出雲市)にあった西日本旅客鉄道(JR西日本)

大社線の駅である。大社線廃止に伴い1990年4月に廃止になった。

東京直通の急行列車「いずも」・急行列車「大社」・「だいせん」が乗り入れ

 

 

   

出雲大社 祭神

大国主大神 (おおくにぬしのおおかみ)

神在月(神無月)には全国から八百万の神々が集まり神議が行われる

(神在祭 旧暦10月11日~17日)

 

 

一の鳥居

堀川の宇迦橋からの写真撮影

出雲大社には4つの鳥居があります。それぞれ材質が違っていて

1つ目の鳥居が石、2つ目が木、3つ目が鉄、4つ目が青銅。

 

神門通り

 

 

勢溜

勢溜に二の鳥居(勢溜の大鳥居)がある。
 
 
下り参道

神社仏閣の参道で、下り参道はめったにない。下りながら

一気に厳かな「神威の世界」に入っていきます

 

 

 

 

 

四の鳥居

 

 

御本殿と拝殿

 

拝殿

現在の拝殿は、昭和34年に総ヒノキ造りで再建されたもの

 

桜門

 

 

桜門とは、2階建てで下の部分に屋根の無い門

 

帰路

 

 

 

中国マーチングリーグ

中国マスターウオーカー賞を受賞

 

中国5県、岡山・広島・山口・島根・鳥取の各県の

マーチングリーグを完歩したことを讃えて賞が頂けた