Blue Sky Love Sky

空を愛する者として各地を歩いた際の航空機の写真災害時の活用法などを掲載しています。現場の意見などコメントをください。

OH-1の飛行再開

2019-03-07 20:51:09 | 趣味・航空機
昭和31年3月1日から飛行再開するとのNEWS Releaseが2月28日あった。明野所在部隊から開始するとの事であり、逐次各部隊も操縦士の訓練・整備確認が行われれば快音が聞けるようになると喜んでいる。広範囲の情報収集に迅速に行動して重要な情報収集に寄与してもらいたい。写真は開発当時試験飛行をする試験機。
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AH-64D

2019-01-22 17:53:43 | 趣味・航空機
明野レインボウで飛行していたAH-64Dの写真です。もう一年も飛行しているアパッチの姿を観ることは有りません。誠に異常なことです。航空機は長期間運航しない場合は、週に一度とか定期的にエンジンを回したり、電源を入れてシステムチェックを欠かさないのですが、どうした事でしょう?北東アジア情勢も緊迫する中で、有効に運用して欲しい重要な機種だと思うのですが。一日でも早い運航再開を願うばかりです。
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阪神淡路大震災から24年目を迎えました

2019-01-17 04:56:49 | 趣味・航空機
早いもので24年目を迎えました。当時中部方面航空隊長として、初動のヘリコプター救助活動を指揮しておりました。
当時の八尾空港には陸上自衛隊の多数のヘリコプターが集結したほか、海上自衛隊や航空自衛隊のヘリコプター、政府がチャーターした朝日航洋などのヘリコプターが集結して運用されました。冬の早朝5時46分に発生した地震の時刻は、夜明け前で暗い状況でした。
八尾駐屯地では、隊内で起居する隊員を非常呼集して直ちに観測ヘリコプターOH-6Dや多用途ヘリコプターUH-1Jを逐次エプロンに出すとともに、市内の宿舎にいるものなどの非常呼集をして準備しました。暗闇での航空機の搬出は、数人で安全を確認しながらの搬出となります。観測ヘリコプターOH-6Dの準備を優先して市内の宿舎から自転車で駆け付けた操縦士が到着して飛行前点検をし、エンジンをスタートさせたのが6時半頃だったと思います。気温も低く気象状況もまだ十分に集まっていなかったので、飛行のための情報収集と暖機運転をしながら離陸を待たざるを得なかった。離陸した最初のOH-6Dは、広範囲の被害状況を全体的に把握するのが目的であり、八尾ー神戸ー淡路島ー神戸ー伊丹の経路を飛行した。しかしながら、当時冬型が強まっており、淡路島の北東部は小雪で飛行高度は相当低くなったため、八尾空港との無線連絡が途切れがちとなり、直接情報を詳しく入手するのが難しい地点もあった。八尾から神戸に向かう途中、パイロットから阪神高速道路が倒れ、橋が落ちているところがある・・と聞いた時は、被害の大きさが尋常ではないと思ったものだ。また都市災害で一番気になる火災の発生であったが、地震発生直後の偵察ではまた煙が数本見える・・程度であった。何とか早く被害状況を把握して上級司令部へ報告させようと伊丹へ着陸させたことを思い出します。ビデオ撮影を準備して期待したのですが、個人用の小さなカメラでしかも撮影要領などの問題もあり、期待した成果が得られなかったと聞き残念に思った次第です。
当日の午後には、王子陸上競技場に大型ヘリコプターで降着し、管制要員を置いて野外飛行場管制をさせる準備を行い、17日夕方からの任務中の自衛隊機の飛行場管制をできるようにしました。この時に管制官が考えてくれた野外飛行場管制要領が、大規模災害時の救援航空機の安全確保のためのマニュアルとして平成8年3月に運輸省から出されたものとなります。このマニュアルは今でも使われています。
写真は災害発生3日目の1月19日ころの八尾空港です。二本の滑走路の一本を閉鎖して、航空機の駐機場や物資の搭載エリアとして使っていました。写真でお判りでしょうが、B滑走路の両脇には陸上自衛隊のUH-1が並んでいます。B滑走路の北側は、チャーターされたヘリコプターや外来機が駐機していました。隣接する八尾駐屯地のエプロンにも多数の航空機が並んでいるのが見えると思います。多数のヘリコプターを100日間も連続して運用するためには、八尾での各部隊の整備能力と各方面航空隊など差出部隊から交代部隊が整備した航空機を提供したから可能でした。航空燃料は地下タンクに保有していましたが、数日後には航空燃料が底をついてくるのが予期されたため、速やかに大型タンクローリーでの直納をしてもらって難を逃れました。燃料などの補給や整備能力が連続長期運用の可能性を決める重要なポイントです。

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阪神淡路大震災当時初動で使われた大阪空港(伊丹空港)

2018-09-21 12:19:41 | 趣味・航空機
『9月4日、非常に強い勢力を保ったまま、大阪を中心として近畿地方に上陸し、各地に大きな被害をもたらした台風21号。中でも大きなダメージを受けたのが、大阪府泉佐野市の海上に浮かぶ関西国際空港だ。
非常に強い風の影響で防潮堤を乗り越えた高潮によって、主力である第1ターミナルのほぼ全域が冠水。停電も発生した。近くに停泊していたタンカーが流されて連絡橋にぶつかり、自動車専用道路が大きくずれたほか、鉄道の線路も損傷した影響で、大勢の利用客が空港内に取り残される事態となり、空港の機能が一時は完全に停止してしまった。
関空は台風上陸から3日後の9月7日(金)には、損傷の少なかった第2ターミナルとB滑走路を使って運航を再開した。同空港を拠点とするLCC(格安航空会社)のピーチ・アビエーションは9月10日(月)時点で同空港発着の33便のうち32便を運航。全日本空輸(ANA)は上海便、日本航空(JAL)は羽田便、中国の春秋航空も数便を飛ばし、一部の貨物便も運航している。
ところが、それ以外に旅客便の運航は再開されていない。タンカー衝突の影響による交通アクセスの問題は小さくないが、より深刻なのは第1ターミナルに生じた甚大な被害だ。・・・』9月21日付東洋経済に掲載された鳥海高太朗帝京大学非常勤講師の「関空第1ターミナル、深刻すぎる被害の実態」と題した論考の一節です。関空の台風被害が大きかったことを記述しています。
『台風21号の影響で関西国際空港の機能が一部停止したことを受け、大阪(伊丹)と神戸の両空港では兵庫県を中心にした地元自治体の決断で急遽代替便の受け入れ態勢が整えられたが、19日までに両空港に振り分けられたのは伊丹は1日十数便、神戸は計2便にとどまり、いずれも国内線となっている』9月20日の産経新聞に掲載された関空被災に伴う兵庫県の対応に対して関空の航空機が期待通り振り向けられなかったとする記事の抜粋です。
今回の教訓を活かして、平素から協定を結んでおき、事態の発生と共に直ちに振り分けることが出来るようにしておくことが重要だと思います。関西圏全体の発展と市民の安全確保の為であることを知るべきであり、一部市民による離着陸反対の動きに対しては、事前に十分検討しておき、事態の発生に即応して3空港が相互に協力協定を結んでおくべきだと思っています。阪神淡路大震災当時も伊丹空港は、初動における国際社会からの救援の拠点の一つ(写真)になった事を忘れてはいけないと思います。
重ねて申し述べますが、国・関西圏の物流拠点としての経済的な繁栄と大規模災害時などの救命救助拠点としての価値を市民がよく認識して、予め空港・港湾などの運営に必要な協定を結んでおき、それに基づく対応行動を定期的に訓練しておく事が重要だと思います。
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大分空港での小型機胴体着陸

2018-09-21 11:44:11 | 趣味・航空機
9月18日に大分空港で小型機の胴体着陸事故が起きました。報道によれば、小型機は、「脚出し忘れによる胴体着陸」であったと。またか・・と言う気持ちです。写真は今はもうない近くの「阿見飛行場」で防災訓練に参加して帰ったムーニー同型機です。いち早くギアを胴体に入れることで、速度が速く性能が高かった小型飛行機でした。着陸する前の第三旋回やファイナルで必ず手を添えて管制官と「ギアダウン」を確認する「ギア3グリーン」をコールしていたものです。手順をしっかり守って搭乗して欲しいものです。数年ごとに繰り返される脚出し忘れの胴体着陸を繰り返さないように、客を出し忘れている小型機に対しては、管制塔の管制官も発見したら直ちに躊躇せず復行を命じて欲しいと思います。
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草津白根山噴火の情報収集で合成開口レーダを使用した無人機活用

2018-01-28 23:00:35 | 趣味・航空機
草津白根山で噴火があり、死傷者が出た。亡くなられた自衛官のご冥福をお祈りするとともに、けがをされた方々の早期の回復をお祈りしている。この噴火では、殆ど日頃からの情報収集が行われていなかったことも判明し、日ごろからの継続した正確な情報収集の重要性を痛感した。気象庁は噴火後観測用の定点カメラを設置したと聞くが、簡易合成開口レーダを搭載した無人ヘリなどの運用を勧めたい。三宅島噴火の際も気象庁は、RPH2に赤外線カメラなどの器材を搭載して状況を確認したりした。その無人機と同様の民間型の無人ヘリが開発中である。写真は、数年前の航空宇宙展で展示されていた時のものだ。合成開口レーダや赤外線カメラを装備して自律飛行をしながら山頂の噴火口などの状況を正確に調査可能である。陸上自衛隊が保有する無人ヘリは既に合成開口レーダを装備していると聞いている。衛星画像や無人ヘリによる正確な噴火口周辺の情報を継続して収集して事前に警告を出せるようにしたいものだと思う。ドローンも良いが、一定の観測器材を搭載して比較的長時間高高度を運航できる無人ヘリによる調査活動が有効であり、これを継続されることを願っている。
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阪神淡路大震災から23年

2018-01-17 23:18:40 | 趣味・航空機
阪神淡路大震災から23年が経ちました。今年も当時の陸上自衛隊中部方面総監松島悠佐氏を囲んで約20人で当時を語る会に出席してきました。写真は震災当日木更津から迅速に飛来したCH-47Jの同型機です。八尾空港や大阪空港・名古屋空港などから大量の物資・人員を王子陸上競技場などに運び、それをUH-1や警察消防などの中・小型ヘリにて狭い都市部の学校の校庭などに戸口輸送をしました。都市型大災害ではこの方法が将来とも必要だと思います。ヘリコプターが逐次大型化して中・小型のヘリコプターが減少していることは気になるところです。東日本大震災でも山頂部にある無線通信所がOUTになって通信障害が起きた際、小型のOH-6と中型のUH-1が通信所の狭い空間に人員資材を降着させて復旧をさせた事が有りました。大型ヘリはもちろん空港から拠点となる場外離着陸場の間の大量の人員物資空輸の要であり、その充実強化は欠かせませんが、各機関ともヘリコプターが大型化する傾向にある中で、中小型機の重要性を改めて強調しておきたいと思います。
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羽田空港渋谷ルートの課題

2018-01-15 21:41:15 | 趣味・航空機
羽田空港の離発着回数を増やすために、渋谷ルートの着陸ルートを新設する計画が公表されています。特別管制区をどの程度の範囲にするのか興味深いですが、首都直下地震などの切迫が懸念されている折、首都の重要な地域の救助活動を行う防災関係機関のヘリコプター救助活動などとの競合があるのではないかと懸念しています。東日本大震災の際も、成田・羽田に向かって世界各地から集中していた旅客機がダイバートされた数は70機を超えており、当初は混乱もあったと言われます。大規模災害時に初動の救助活動の主役となるヘリコプター救助活動に支障が無いような事前の調整が不可欠だと思います。
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スカイツリーから見た浅草浅草寺

2018-01-10 15:27:36 | 趣味・航空機
何年も都内を飛んでいましたが、「見張り」が欠かせず、ゆっくり浅草寺を盛ることは有りませんでした‥。スカイツリーからみた浅草寺の全景です。ビルの中に取り残された伝統的な日本の風景があるように見えます。
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スカイツリーから筑波山を望む

2018-01-10 15:07:56 | 趣味・航空機
年末年始の休みが続き、弱い西風でしたが、筑波山を観ることが出来ました。筑波山からは何度も東京スカイツリーを観るのですが、スカイツリーから見る筑波山の雄大さは素晴らしいと思いました。航空機に乗り込戸が多い方々は毎日のようにこのような風景が目に入るのでしょうね・・。

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