ちくわの磯辺揚げです☆１月２７日

五目ごはん
ちくわの磯辺揚げ
けんちん汁
野菜のピーナッツあえ
牛乳

ちくわの磯辺揚げ
昭和３０年代は、ちくわの価格が安かったため
給食の食材としてよく使われていました。

明治２２年の最初の給食です☆１月２４日

おにぎり
鮭の塩焼き
みそ汁
れんこんのごまあえ
牛乳

１月２４日～３０日は、学校給食週間です。

　最初の学校給食は、明治２２年に山形県のお寺の中にあった忠愛小学校で始まったと言われています。当時、お弁当を持ってくることのできない子どもたちのために、お寺のお坊さんたちが、おにぎり・焼き魚・漬物といったお昼ご飯を出していました。

　南綾瀬小学校の給食は、昭和１９年に始まりました。しかし残念ながら戦争による食糧不足のため、この給食は１か月も続かなかったです。戦争後の昭和２５年にパンとミルクの給食が週３回でるようになりました。

今日は、日本で初めての学校給食を再現してみました。