青森県の郷土料理☆２月２７日

ご飯
あじの南蛮づけ
せんべい汁
ひじきの含め煮
牛乳


せんべい汁は、青森県の郷土料理の一つです。
江戸時代、飢饉や不作のため米が不足してしまい米のかわりに、麦やそばを育てていました。
それらの粉をやわらかいせんべいにしていました。

明治時代なってかたく焼いた南部せんべいが誕生しました。南部せんべいは、そのままでも食べられますが、汁物にちぎって入れる食べ方もあります。
しけてしまったせんべいがもったいないので、汁物に入れて食べることもあるそうです。

絶品玉子とじうどん☆２月２６日

玉子とじうどん
アーモンドフィッシュポテト
こんにゃくサラダ
デコポン
牛乳

寒かったこともあり、子どもたちはうどんをよく食べていました。
たまごを溶きいれる前に、でんぷんでとろみをつけています。
すると、たまごが塊になって固まらず、ふんわりと仕上げることができます。

おいしい！いも団子スープ☆２月２５日

豚キムチ丼
いも団子スープ
春雨サラダ
牛乳

今日のいも団子スープに入っていたいも団子は、すごくなめらかでもちもちしていて子どもたちから好評でした。スープもいも団子だけはきれいになくなっていました。

蒸したいもをつぶして、でんぷんを入れてよく混ぜ合わせてお団子にしています。

真っ赤ないちご☆２月２４日

セサミパン
フィッシュフライ
小松菜とコーンのスープ
いちご
牛乳

今日の果物は、真っ赤ないちごでした。
品種は、とちおとめです。

いちごには、ビタミンCが多く含まれています。
子どもたちは、甘酸っぱいいちごを味わって食べていました。

錦松梅風？！おかかふりかけ☆２月２３日

ご飯
おかかふりかけ
鶏の照り焼き
豆腐とわかめの味噌汁
野菜のごま酢あえ
牛乳

おかかふりかけの材料は、けずり粉、刻み昆布、ごま、調味料（酒、しょうゆ、さとう、みりん、酢）です。
松の実、梅酢が入っていないので、本物の錦松梅とはいきませんでしたが、味は同じぐらい美味しいと思います。

家で試作を繰り返してようやく給食で出すことが出来ました。
もう少し湿っていてもよかったかなと改善点もあり、大量調理と家庭調理の違いを感じました。

鶏の照り焼きには、下味に黒砂糖を少し使っているのがポイントです。
子どもたちにとても人気でした。