猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

わが家の冬の風物詩

2020-12-25 18:49:30 | 身辺雑記

2020/12/25 Fri.

夏椿の枝にさげた鳥かごの中には、今も米粒がちらばったままだった。

鳥はかごをどのように認識しているのかしら。

危険を感じて中に入らないらしい。

夏椿の枝をいったりきたりしている。

かごの鳥になるのが嫌なのだろう。

わたしはとりこめようなどとは、つゆほどにも思っていないのに。

塀の上にしかたなく小さな木箱をおいた。

木箱の中にみかんを半分に切っておいてあげた。

今朝、小鳥たちは箱の中のみかんをついばんでは飛び去って行った。

ルナとわたしは肩を並べて窓越しに、鳥たちの食べる様子をみていた。

わが家の冬の風物詩がまたひとつふえた。

       

    

    

    

   

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4 コメント

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Unknown (Haru)
2020-12-27 22:32:06
mimaさん、こんばんは。
野鳥が庭に来てくれるとうれしいですね。
今日みかんを庭に置いてみましたがどうかしら?
みかんの好きなメジロが来てくれるのですが、大きいヒヨドリが来て追い払うんですよ。
先日は珍しい鳥が玄関側に来ていて、後で調べるとシジュウガラのようでした。

鳥は臆病ですよね。
ウチで飼っている手乗り文鳥も怖がりですしょう〜
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Unknown (とに)
2020-12-28 09:25:54
野鳥は用心深いですね。ちょっとの変化にも敏感で、私が餌場を移した数日は遠巻きに見ているという感じでした。現在一日中いろいろな鳥とリスがごはんを食べに来てくれるのが嬉しいです。新猫はーも鳥を眺めて楽しんでいるようです。
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Unknown (mima)
2020-12-28 21:21:14
野鳥の鳴き声がすると嬉しくて、飽きずに眺めています。
Haruさん野鳥の名前よく知っていますね。わたしはぜんぜわからなくて、勉強しなくては……。鳥の名前がわかるともっと楽しくなるでしょうね。
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Unknown (mima)
2020-12-28 21:29:21
たしかに用心深いですね。小さな音にも飛び立ってしまいます。
「野鳥の餌」を買ってきましたが、ぜんぜん食べてなくて、用心しているのでしょうか。
とにさんの庭にはリスまで来るんですね。可愛いでしょうね。はーちゃんも楽しんでいるのね。
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