「ミマー。そっと玄関に来て。おどろかないでよ」
ゴキブリでもいるのかしら。
向こう三軒両隣までなりひびく、けたたましい悲鳴をあげるわたし。
夫はそれを警戒しているのだ。
なにかしら。
なにがいるのかしら。
庭から玄関にもどる。
前もって十分になにをみても動じないようにこころの準備をしていたのに。
ウッと喉元で悲鳴をおさえるのに必死だった。
おとなの握りこぶしを二つ並べたほどの、ああおどろいた、ガマ蛙が玄関に鎮座していた。
その茶褐色の不気味な肌。形。
夫の警告がなかったら、まちがいなく絶叫していたろう。
その翌朝。
玄関の前のバラの小枝に小さな蛙が出現。
昨日の蛙が、かえってきたみたい。
まるでナルトのガマ仙人の忍法にかかったみたい。
おおきなガマ蛙をそっと逃がしてやった。
お礼にまた現れたみたい。
さっそくこんどこそ狙いすましてパチリ。
バラの細い枝に必死にしがみついている蛙
リルケの薔薇
「暑さに負けて長い夏休みをとってしまいました」
⇒体調を崩されていたのか気になって・・・・・
でも、お元気そうで良かったわ。
「ガマ蛙が玄関に」
⇒私も同じく‘けたたましい悲鳴’をあげていたと思います。
アマガエルも苦手な私ですから(笑)
先日も駐車場を掃除していたらトノサマガエルが2匹庭に入ろうとしてました。
怖かったけど、庭に入られては困るので持っていた箒で追い払ったら隣に庭へ。
近くに田んぼもないのに何処からやってくるのでしょうね。
リルケの薔薇、色鮮やかですね。
花形も夏顔とは思えないわ(綺麗ですね)
秋には一段と花色が増すことでしょうね。
楽しみにしてます。
みたら速攻にぎゃ~でしょうね。
ご主人様のやさしい心使いに感謝です。今日のアマ蛙さんはかわいらしいです。
リルケのバラ、暑さに負けずにしっかり咲いていて
元気をもらえました。(*^_^*)
年々体に応えるようになりました。
リルケの薔薇。
みなさんの声援をうけすっかり定着した感じです。
本当のお名前がわからないところがまた神秘的で大好きです。
ガマガエルだってどうしてあんな形なのかしら。
自然はほんとうにミステリアス。
だからこそ素敵です。
すごい勢いで飛んできました。
またまた近所隣までひびく悲鳴をあげてしまいました。
秋。
鈴虫、コオロギ、悲鳴をあげなくてすむ虫の音を楽しませてもらえますね。
リルケは春よりも夏に元気なんですよ。
今年もたくさん花を咲かせました。
秋のリルケも楽しみです。
不安定な気候で体調を崩されている方が多いので
mimaさん大丈夫かな?って思ってます。
ご自愛くださいね
ごめんなさい。
お心遣いうれしいです。
怠け癖がでてしまって…^^;
あっという間に一ヶ月が過ぎてしまいました。
また、ぼつぼつ頑張りますね。