猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

氷の上についた肉球のあと

2019-01-31 17:48:03 | ねこちゃんのお話
2019/01/31 Thu.

器の形にポカット氷が落ちた。
裏庭のデッキにあった器に氷がはっていた。
器にはった氷の上に、土のついた小さな肉球のあとが残っていた。
水溜りもなく喉が渇いて氷をなめたのだろうか。

それからこまめに器の水を入れかえておくようにした。
しかし寒さのため朝みると器の水は凍っていた。
凍らないうちに水をのんでくれたかなぁ。
器から氷をはがした。朝の薄日が氷の表面を照らしていた。
節分まであと三日。
いかにも寒中らしい体感を覚えながら春を待ち望んだ。


             にほんブログ 村

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