猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

雨の街

2008-02-12 13:31:50 | Weblog
2月12日 火曜日 雨
■生ゴミを出す日だ。主婦の責任感からなのだろうか。うわぁねむい。ねむいと思いながら体は家の中のトラシュキャンから生ゴミをプラスチック袋に詰め込む。

■気づけば今日はさらに、T 歯科の予約日だった。歯をいつもより丁寧に磨いて、でかける。夫はまだ朝の目覚めからさめきっていない。ひとりで寂しい。バス停にいそぐ。いつも時間を気にしてせかせる夫がいないのでみごとアウト。バスの窓ガラスには人影はまばらだ。あそこに乗っていれば街を見下ろしているだろう。でも徒歩のわたしは、街角のSさんの家の犬に挨拶をしている。

■雨の中を傘をさしてF橋をわたる。いままでになんどこの橋を渡ったことだろう。日光連山は雨雲の向こう側。雨空のもと川は流れ、街は静かだ。新築のマンションはまだ人の住む気配がない。

 一年中咲き続けるゼラニュウム

       

       

       


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