猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

ブラッキーの子ネコの死

2022-03-26 14:46:07 | ねこちゃんのお話

 

2022/03/26 土曜日

「春眠暁を覚えず」というが、最近眠りが浅く、昨夜も午前2時頃まで眠れなかった。

今朝は6時に起床。

ルナもわたしの起きた気配に眼を覚ます。毛布の中から可愛い顔だけをちょこんと出す。

なんとも愛らしい。

ルナはわたしの掛け布団の上に寝ている。

眠れない時は、隣に寝ているルナの柔らく暖かい体に触れていると心が落ちつく。

      ルナ

       

       

 

昨日、ブラッキーの子供を引き取ってくれたOさんが訪ねてくれた。

23年の猫生を閉じたことを、知らせに来てくれました。

「ブラッキーちゃんの子供が昨日なくなったんですよ」

「ブラッキーよりも3年も長生きしたんですね」

「長い間可愛がって育てていただきありがとうございました」

Oさんは会話中、終始涙を抑えている様子だった。

わたしもOさんの気持ちは痛いほどわかります。

Oさんは長い間一緒に暮らした子が亡くなった悲しさ、淋しさとこれから向きあって行かなくてはなりません。

月日が解決してくれると言いますが、生易しいものではありません。

      在りし日のブラッキー

  

 

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