猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

昼行燈

2017-11-10 22:52:16 | 身辺雑記
いつもの河川敷を歩いていた。
視線の先に一羽のアオサギの孤影をとらえた。
対岸の街灯がひとつだけ灯っていた。
並列するほかの街灯はついていない。
昼行燈という言葉を思いだした。
真っ昼間にポッンと街灯がひとつだけついていてもなんの役にも立つわけではない。
それがいかにも初冬の風景によくにあっていた。

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