猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

目覚まし猫

2015-09-22 20:24:41 | ねこちゃんのお話

いつもの朝のわたしとリリのふれあい。
わたしが起きるのが待っていられないみたい。
わたしの頭をポンポンたたいて起こすリリ。
外はまだ暗い。
ベッドでうつらうつらしているうちに、外が明るみだした。
ええ!!と気合いを入れて起きる。

窓を開ける。
ああ何と気持ちのいい朝だろう。
涼風が冷ややかに肌に触れる。
澄んだ空気の中、いつもの風景が透きとおってみえる。
木々が風に揺れている。
一気に体が軽くなるのを覚えた。

日中はまだまだ陽射しは強いが、風が爽やかで気持ちよい。
夜になると肌寒いくらい。
草むらで盛んに虫が鳴いている。
リリが狩りをした獲物のうまおいだろうか、家の中で鳴いている。

昨年は秋が短かった。
今年は秋をいっぱい味わいたいものだ。

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