猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

春のうれい/庭の花々

2009-04-18 21:29:32 | Weblog
■あれほど桜の開花を待ちわびていたのに。
あっという間に桜は散って。
葉桜の季節となった。
「目には青葉山郭公はつ鰹」とはよくいったものだ。、
いまはまさに若葉の季節。
青空にさまざまな色の緑の群葉。
緑の樹をみていると体のなかまでみずみずしくなっていく。

       

■ああまた一年としをとってしまった。
若いときは余り気にならなかった季節のうつりかわり。
いちにち一日をとてもいとおしく思う。

■「わきて見む老木は花もあはれなりいま幾度か春にあふべき」
というがわたしもあと何回この桜に逢えるかしら。
春のうれいのなかで密かに想いました。

■庭の花々

    蝶のとまったような可憐なスミレ
       

       

    アマドコロ(甘野老)
       

    スノーフレーク 緑の斑点がチャーミング
       

    ツルニチニチソウ 品のいい紫が素敵
       

    雲南黄梅 黄色の花が庭を明るく輝かせて
       
    
       

    
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