猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

心にいっぱいの春/クリスマスローズ

2009-03-11 00:05:11 | Weblog
■どうしてこうなるの? 

■カメラも忘れた。ケイタイも忘れた。
それなのに河川敷には白鷺がむれていた。
飛び立ったり中州で遊んだりしている。
その姿が春の来た喜びあらわしている。

■かわせみが低空飛行で魚をねらっている。
テテラポットをこえての流れにも水ぬるむといった風情がある。

■カメラもケイタイもないのにざんねんだった。
主人がれいによってなぐさめてくれた。
「こころのカメラにこの春の息吹をおさめればいいさ」

■よもぎの芽がだいぶのびてきた。
靴底に芝生がやわらかい。
黒味を帯びてきた土。

■わたしは五感を使って春をあじわっていた。
春はわたしたちに生きる力をよびおこしてくれる。

■小指の先ほどもないクリスマスローズの可愛い花芽がでた。
花芽、新芽のじゃまになる花茎を切って食卓飾った。
ずーと眺めていられるので切り花としても楽しめる。

       

    ノイガー

       

    切り花
      
       
       

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