猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

猫は???

2008-09-22 23:02:53 | Weblog
9月22日 月曜日
■玄関の方で猫の鳴き声がした。
わが家のブラッキーでもなく、毎日餌を食べにくるクロ猫でもない。
かすれた声のちょっと怒っているような鳴き声。

■覗いてみると半年ぶりに外猫のチビがそこにいた。
生きていたのね。
嬉しくて夢中で抱きかかえてみるとすっかり痩せて軽くなっていた。
餌をあげてもガッガツ食べるでもなく、少し食べると淡々とした顔でたちさってしまった。

       

       

■以前のチビ猫だったらごろりとひっくり返ってわたしを喜ばせてくれたのに……
何か人?猫が変わってしまったみたい……
病気でもしているのかしら……

■またチビは現れるだろうか。

■いつも? マークを残していくチビの後姿に「またおいで。病気しているの?」とわたしも? マークで、疑問をなげかけた。

■何匹かっても、何十年も猫と暮らしても、猫の気持ちはなかなかわからない。
猫は神秘的だ。

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