夕端居散歩の犬の健やかさ
夕方は２階のベランダに涼しい風が吹き、夕暮れ間ぢかの空が広々と見渡せて、一日の疲れが癒される端居のひと時です。右側の通りと左の通り（我が家の前の道）を犬を連れたお散歩の人たちが次々に見えます。
近所の友人も朝夕愛犬（大型犬）の散歩をされていますが、最近その姿が見えません、今日その理由が分かりました。14年目に入りすっかり老衰気味だそうです、この長い酷暑に弱ってしまったのでしょうか。
毎年庭の日陰にその犬が自分で穴を掘り暑さを凌ぐそうで、今年もそうしていたところ、先日腰が抜けたようになって穴から自力で出られなくなり、犬自身も大慌て、そこで友人夫妻が引き揚げて出したそうです。
その日から友人は愛犬をお座敷に上げ、クーラーをかけ、介護していて、半生のドッグフードとご飯とおかずを食べさせているそうです。本当に優しい飼い主のお手本だと思いました。
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今、高一の孫娘の幼稚園児の時でした。
愛犬の死というものに相当影響されたようです。皆で慰め合った思い出がよみがえります。
家族同様のもの、人より寿命の短いペット達とは辛い別れのときを迎えざるを得ずさびしい限りです。
最近の世情で人間性の掛けた親子関係などをみるにつけ、ペットにも愛情を注げる優しい方の様子を伺うだけでもホットします。
まさに「そよ風さん」の心境に共感です。
最近は庭に面した敷居は少なくなりましたね。
二階からの風情もまたいいものでしょうね。
この暑さの中、お互いに健やかに過ごせますように！
ごめんなさい！
縁先の少なくなった最近の家庭！
やはり当家も二階からの眺めが一番です！
老犬にも厳しい暑さでしょうね～！、先日忠犬ハチ公のアメリカ版の映画を見ていて、子供の頃に飼っていた秋田犬のことを思い出しました。
犬の年齢で14歳はかなり大変でしょうね、動物愛護病院で聞いたところでは18歳くらいが最も長寿でした。
霧に煙る 六甲山上 風涼し
驟雨落ちる 古都を彩る 百日紅の花
ご無沙汰いたしました。
今週の月曜日から、例の元・早稲田実業出身の旧友と、甲子園行き、その日は、甲子園の後、六甲山に初めてロープウェイで登山、高山植物園に行ってきました。
植物園入園時は、少し雨が降っていましたが、雨が止んだ後、時ならぬ（？）濃霧に包まれ、幻想的な光景を見ることが出来ました。
翌日は朝から旧友と平城旧跡から奈良公園にあります興福寺→浮見堂→春日大社→若草山→東大寺二月堂→大仏殿→南大門と、奈良公園を一周、平城旧跡から奈良駅までの往復のバスを使った以外は全て徒歩での奈良散策でした。
両日共、夜は、一献傾け（つまり、飲み会）、月曜日は、更にカラオケ熱唱、
旧友は結局、リュウちゃん宅に２泊して、昨日朝、帰りました。
リュウちゃん初めての甲子園は、席は三塁側でしたが、応援席とは大分離れていましたので、多分、テレビの画面には入らなかったと思います。
しかし、視力障害者のリュウちゃんと致しましては、球場での観戦は、かなり無理がありました。何しろ、選手が判別出来ない、背番号が読めない、打球がどこへ飛んだのかが判らない。極め付きは、スコア・ボードがまったく見えない！
という事で、初めての甲子園観戦は、惨憺たる結果となりましたが、あの雰囲気はテレビ桟敷では味わえないものでした。
14日予定の２回戦、対中京大中京戦にも、旧友はリュウちゃん宅再訪の予定ですが、リュウちゃんは甲子園見物はパスし、夜の「一献傾け」のみ、付き合う予定です。
お返事が遅くなり申し訳ございません、「縁先の少なくなった最近の家庭！」本当にそうですね～夕方干し物を取り込みに２階のベランダに出ますとその時間の外の景色をしっかり眺めることが出来ます。
丁度真南に小高い山が見え、右方向は住宅ばかりですが高梁川大橋のライトが点きますと綺麗です。駐車場が広く眼下にありますので、スコンとしてお陰で大空も沢山見えていますよ～^^
愛犬コロちゃん！そうでしたか、お別れはとても辛いものですね、大抵の人が経験する家族同様のペットとの死別、年月が少しづつ薄らぐようにしむけてくれますが。。
お盆がやってきましたね、テレビでは終戦の頃の事や戦争に纏わる内容が多いですね
今年は例年以上に酷暑が長いようですから、人も動物も弱りますね、夏バテになりかねませんです
お子さんのころ、秋田犬を飼っておられたのですか、想い出も一杯で凄く可愛かったことでしょうネ、
そうですか、犬は１８歳くらいが最長寿なのですね！友人のハリーちゃん（ゴールデンレドリバー）は我が家の猫ちゃんと
同い年なので５月に１４年に入りました。気性が大人しくてとてもおりこうさんですので長生きしてくれると良いのですが。
会社時代のご友人、２泊されたのですね、そして２泊３日の楽しい時間も無事過ぎて、満足されたのですね～
奥様も何かと多分頑張られたと思いますが、明日にはまたいらっしゃるとか、りゅうちゃん様ご夫妻がどんなに良い方であるか、このお話でよく分りますね～^^
初甲子園は惨憺たるものだったそうですが、周囲の応援熱は華やかなものですよね、暫し若人に帰った気分でしょう^^
六甲山頂は若い頃に一度行っただけなので、また行きたくなりました^^ 霧に出会えて良かったですね。