ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

糸蜻蛉

2010年08月24日 | 小さな感動
 出会ふものみな愛おしく糸蜻蛉









 
今日の写真、糸蜻蛉が可愛くて見つけてすぐに撮りました。

黒とブルーの綺麗な色彩ですね~細い体に眼ばかり大きくて

一体何処を見ているのでしょう?羽を休めて休憩中のようでした。

2枚目は鉄砲百合と思いますが、街の路地に1本咲いていて

健気な雰囲気と清純な花姿が見る人を元気にしてくれますね。

一寸文字をマウスで描いてみましたが、これが難しいですね~

特にハートは苦心しました(笑)。

3枚目は、昨日問屋さんから頂いて我が家にやってきた菊の花です。

涼しげな色やダリアのような可愛らしさに惹かれました。

菊も秋を待ち望むお花ですね~。


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4 コメント

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一期一会 (ミコちゃん&そよ風)
2010-08-26 11:18:40
こんにちは、tsb様

 お返事が大変遅くなりまして、ごめんない。 糸トンボはランタナの葉に止まっていましたよ~

「一期一会」大切な言葉ですね~ 思いやり深いtsb様のコメントはいつもそのまま心に響きます~お褒めのお言葉も身に余りますが、やはり嬉しい限りです

ありがとうございます!厳しい暑さがまだまだ長く続くそうですので、どうぞお気をつけて下さいませ。

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バラ色の高校生 (ミコちゃん)
2010-08-26 01:13:59
こんばんは、リュウちゃん様

 リュウちゃん様の高校生活はバラ色に彩られていたことでしょうね、コーラスは大変楽しくて

三重県大会で優勝も果たし、大勢で呼吸を合わせ、気持を一つにして歌い上げた結果が大輪の美しい花を咲かせたのですね~思い出は今も鮮烈でしょうね~

小学校の課題曲「ひかりのなかで」も憶えていらっしゃるのですか、それは素敵、余程琴線に触れたということでしょうね^^ 聴いてみたい曲ばかりです

糸トンボはか弱そうですが、妖精のように可愛いですね~偶然傍にいて写真が撮れましたよ

そうですね、大人になる前は、とてもデリケートな時期ですね~前途に仄々とした夢を描きつつも、現実の壁が分厚く立ちはだかって、不安も付き纏う中で、大きな決断もしなければなりませんから、もう子供を卒業しなければと自然に思いますね

郷愁とか、感傷とかノスタルジアは多分、一生ついて廻るものの様ですね、愛おしさに似ていますかね~
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一期一会! (tsb)
2010-08-25 16:57:03
どんなに小さき生き物との出会でも、
人との関係でだけでなく、
一期一会があるのでしょうね。

写真の糸トンボの繊細、華麗な姿に見とれますね。

そして暑さに負けぬ、
ひとつ白百合の咲く写真!
手書きのハートの可愛さと一言のメモ!

感謝を込めて駄作を
「白百合を愛でる佳人のブログかな」

そして菊の花に秋をたずねる心、
俳人そよ風さんのブログの愉しさを満喫できました。

だんだん!
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ひかりのなかで (リュウちゃん6796)
2010-08-25 14:30:32
糸蜻蛉 光の中に消えてゆく

リュウちゃんは高校生活の3年間、合唱部に入っていました。合唱部の最大の目標はNHK全国音楽コンクール出場だったのです。
高校時代の課題曲のタイトルを挙げてみますと、1年生(昭和37年)が「若き神々の歌」、2年生(昭和38年)が「白い雲」、3年生(昭和39年)が「曲がりかど」、この3曲の内、今でも鮮明な記憶があるのが、1年生の時の「若き神々の歌」なのです。1年生の時に、コンクール三重県大会で優勝したので、今でも記憶が鮮明なのかも知れません。

3年生の時の課題曲は、約50年近く経た現在、全く記憶にないのですが、この年の小学校の課題曲「ひかりのなかで」は、何故かいまでもかなり鮮明な記憶があります。歌詞の冒頭は以下のようなものです(メロディの記憶は鮮明なのですが、歌詞はうろ覚えで、少し違っているかも知れません)

草のかげから向こうの岸を
覘いてる覘いてる
生まれたばかりの糸トンボ
   -中略―
ひかりのなかで ひかりのなかで
強くなる

作曲は合唱組曲「蔵王」、「旅」の佐藤眞、「ひかりのなかで」は、まだ東京芸大の学生だった時の作品、簡単な二部合唱ですが、若く、溌剌とした曲でした。
リュウちゃん、「糸蜻蛉」という言葉を聞きますと、今でも、この若く、溌剌とした曲が真っ先に浮かんできます。今から考えれば、少年時代に別れを告げた時期のノスタルジックな感傷だったのかも知れませんね、

もう一度、あの溌剌とした歌を聴いてみたいと思う今日この頃なのであります。

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