鯉の眸の武士にも似たり冬日差し14日の息子の大鯉釣り。84センチは今年としては最高でした。
すぐに湖に帰しましたが、写真で見た、この大鯉の貫禄ある眼に敬意を表したい。
次々3匹も釣れたので、ギャラリーも「相撲でも見てる感じ」と
力を入れて、息子と一緒にわくわくしてくれたそうです。
前回のリベンジは、これでしっかりと果たすことが出来ました。
寒鯉の計測されて戻りをり真冬に備え鯉は丸々と太っていて、１３キロもあるそうです。
幾多の試練を掻い潜っての湖の大将的存在。
ここまで長年生き抜いたこと、これからも生き抜いてくれることに、
ミコちゃん魚と言えども、畏敬の念を感じるのですよ。
昔の人は、釣を楽しむと言う他に、糧にもしたのです。(爆笑)
寒鯉の二尺一寸野武士かな 緑風
寒鯉の円らな瞳黒田節 緑風
写真をアップしてみました。
これは野鯉系の種類です、種類もいろいろあるそうですね。
食べ物の不足したころでしたら、これで大勢がご馳走に肖ることができ、たいそう喜ばれることですのに、
今の時代は食べる人があまりいないようですね。当地もそんなかんじです。
緑風様の池に放したいですよ～
鯉腹合わせなる
儀式あり 谷人
いらっしゃいませ～感謝です
来週はお正月ですネ、早いですね。
taniさんも以前鯉釣りされていたのですね、
きっとお詳しいのでしょう、「儀式」で
腹合わせ？鯉の大きさを知る為でしょうか？
またお教えくださいね。
件の儀式はイバラッケン独自の儀式らしいです。
「鯉の腹合わせ」で検索しましたら、次のサイトに出会いました。
http://www.studionode.jp/nextkitchen/days/post_101.php
ミコちゃんが、まだお生まれにならなかった頃のことでございましょう。
そんでわ。取り敢えず。
昨年は大変お世話になりました。コメントや句、解説などをいただき、ありがとうございます。
コピーして頂き感謝でした、茨城県のかなり前の儀式のようですね。
そのころには、生きている鯉があのようにお目出度く重宝されていたのですね～（笑）
よくご覧くださいました、ミコちゃん嬉しゅう御座いますよ～～