ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

目高の稚魚

2008年06月27日 | Weblog
 田の水辺目高の稚魚の見へ隠れ

 月1回の歯科通い。日差しが強く、日傘のいる日だ。

水田に沿う道はミコちゃんつい覗き込んでしまう。

稲は順調に育っている。じっと見ると、小さな目高の稚魚が沢山いて可愛いナ。

「お祖母ちゃんが網を買ってくれていた!」と大いに喜んでくれた 

孫娘は、今年の夏はもう中学生で部活もあって、目高掬いは無理、無理。

用水の川で毎年網を入れては、上手に魚を掬っていたっけ。(笑)

 蟻飼ふとせがむ少女に瓶洗ふ

彼女が小学4年生の時に詠んだ句。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2008-06-28 09:56:12
お早う御座います。地震から2週間経

ちました。夕べから今も余震が3回ありました。こち

らは震度2くらいです。

先日、水槽から生き残っていた黒目高を池に放しまし

たが、姿が見えません。いまや絶滅種に指定されてい

ます。こちらは田舎な

のですが、農薬のせいで、もう目高は泳いでいません

ね。

黒目高三匹池に放しけり   緑風
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黒目高 (ミコちゃん)
2008-06-29 11:47:31
こんにちは、緑風様

 人間のご都合主義によって、自然が壊されて

行きますね、ハタと気付いた時には、もう回復不可能になってしまうのでしょう。

絶滅を危惧されている種が、世界中で多いと聞くたび、心配していますよ。

こちらの目高は、目高の形に似ていますが本物か

どうか分りません。色も真っ黒ではなく白っぽいです。(笑)庭の甕の中に2匹だけ生きていますよ。

他は最近死んでしまいました。孫が来るとよく覗き込んでいます。

今年はもう恥ずかしいので目高掬いはしないと思いますが、

誰も見ていなければ、家の前が川なのでするかも?(爆笑)
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