ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

寒の入 2018

2018年01月05日 | 気の向くままに

お正月気分が抜けて、日常を取り戻す頃は

丁度寒の入りとなりますね、

寒さが日々増す頃ですね~。

皆様には素敵なお正月を過ごされましたことでしょう。

今年は天候に恵まれたことで

明るい新年の幕開けでした、良かったですね。

一日一善、とよく言われていますが、出来そうで

出来ないこの短い言葉を心に置いて、

自分に言い聞かせながら2018年の

今年を歩みたいと思います^^。

6日は今年最初のPCボラなので

善いことが出来そうな?予感です^^

先ずは明るく優しくご挨拶から、ですね~。

 

友人のkayoko様から教えて頂いた紙のお人形を

作ってみました。静かなブームになっているのかも

知れません。紙ナプキンで5~6分で作れる

バレリーナですが、紙ナプキンが家に無くても

白くて薄く軟らかい紙があれば、切って作れます。

http://beable.jp/archives/493

 

喫茶店やレストランなどで、テーブルの上に置いてある

あの紙ナプキンをイメージして、紙を探しましたら

あったのです^^。kayoko様の写真のお手本が

ありましたし、ネットの中にも動画で説明がありました。

 

↓元日のJR列車の車窓から撮った写真です。

5日に友人が初売りに来店され、

↓干支のお菓子を持って来られました。お目出度いワンちゃんの

包みの中は黒豆入りの軟らかい羊羹でした、あっこれは

年末に実家で出たお茶菓子だと^^嬉しくなりました。

とても舌触りの良い上品な羊羹なのですが、

中身に「トレハロース」が少々入っていて

目が点になりました。トレハロースは、地元岡山県の㏍林原の

主力商品でしたね、シュークリームその他のお菓子にも

よく使われるそうで、お砂糖の量を減らして体に優しい

食品だそうです。林原は数年前に突然倒産の憂目にあいましたが、

同族企業として当県では大変成功した有名企業でした。

私の幼い頃は、カバヤキャラメルという赤い箱入りのキャラメルが

森永などより安価で、味もまずまずの美味しさでしたから

人気がありました。あれも実は林原さんの水飴で

製造していたのですね。元は同じ会社の子会社といった仲間

だったのですが、途中から別れたようです。そして何時の間にか

あの赤いキャラメルの箱を見なくなりました。これも時代の中に

消えていったものなのでしょうか?大元の林原はその後

バイオの研究で成功していきました。抗ウイルス剤や制癌剤に

利用されているインターフェロンの量産技術を確立し、

ブドウ糖なども医療分野に貢献してきました。

天然糖質のトレハロースは国内外に於いて7000社ほどに

使われ、約1万種類の商品に入るまでになっています。

「同族経営への警鐘 林原家」を読むと、経営破綻の謎が

いくらか分かりますね。

殆ど迷惑をかけずに林原家だけが会社から退いたのでした。

 

 

 

今日も、ご訪問頂き有難うございました。

 


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