簡単更新です よろしくお願いいたします。
8月6日広島市に原爆投下されて、71年となりました。
71年前の午前8時15分、
真夏の青空が熱線で光り暗黒の空に変わり
地上では老若男女、
生きとし生けるもの多くが
一瞬にして原子爆弾の犠牲となりました。
それを体験され、生き残った方々は高齢になられ、
語り部という尊い奉仕をされる人数が
年々減ってしまい、生のお声が聴けなくなる日も
やってきます。人類を滅ぼしかねない核兵器、
戦争だからといって、あのような
惨い恐ろしいことが許されるのでしょうか？。
平和な日常を望む筈の人間が、なぜか
戦争やテロを好む、人間とは不可解不思議です。
人は利己主義を脱皮し
互いに幸せの分配を考え、優しい心や正義感を学ぶ、
義務教育の中にも大きく盛り込んで欲しいです。
本人はあまり気にしていなくても
我儘はいつの間にか他者に迷惑をかけていますから、
重なるとやがて争いの糸が解けなくなるのでしょうか。
国家間も同様で、紛争の種が小さい内に
解決の努力をするべきですね。
写真は我が家のテレビを撮ったものばかりです。
宵には鎮魂の灯篭流し
71年前の8月9日 午前11時2分 長崎にも原爆が落とされました。
広島にはウラン型
長崎にはプルトニウム型
だと分かりました。型を変えるには何か
思惑があったのでしょうか。
リオデジャネイロ 五輪大会 感動的な開会式を撮りました。
今日もご覧いただき有難うございました。
・・・最後に心に深く沁みる讃美歌の一節を・・・
♪苦しみの中にも
神は見はなさず
ふところに抱いて
良いもので満たす
進みゆく道を
神は祝される♪
（讃美歌２１ 454の5）
