ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

泡立草 2015

2015年10月17日 | 小さな感動
 
青酸橘
余生なほ味わひ深む青酸橘      (秋の季語・・・酸橘 すだち)         &ua...
 

 土手沿いの一本道路(みち)や泡立草

 

 

 来年の干支、申の折り紙です。

友人kayoko様から頂いていた折り方の解説コピー紙に、丁度お父さん猿に良い

折り方が載っていました。見よう見真似で昨日3匹折ってみました。雄3匹と雌7匹、

それに赤ちゃん猿が7匹となっていますね。この赤ちゃん猿は、母と子を1枚の色紙で

折り上げますので「だっこさる」と言います。雄猿、母子猿を並べて「親子猿」にして飾る

といい感じですね^^。kayoko様が茶色の色紙を下さっていたお蔭でこれだけ増えたの

です。茶色の紙が何処かにないかと探しているところですが、ありそうでなかなか見つか

りません。包装紙を正方形に15㎝角とか14㎝角に切れば出来るのですがね^^。

この待宵草は今年としては秋深く初めて咲いてくれました。^^

 kayoko様から以前頂いた苗が花を咲かせ、その零れ種がこうして次の子供や孫、

曾孫になって毎年咲いてくれるのですね。

土のない場所に昨年の種が着地し、アスファルトから芽を出して逞しいお花です。

野生の花はどんな環境に生まれ育っても、その花は実に美しいものです。

肥料がない筈ですね、野の花には素朴な人生にも通ずる健気さを感じます^^。

庭のトマトを片付けたいと思っていましたが、黄色い花が秋になってから次々に実に

なっていくので、片付けるのはもう少し後まわしにしようと思います^^。

先日、郊外の日帰り温泉に行きました。例によって走る車の助手席から撮りました。

高梁川の風景は秋の清々しい景観の連続です^^。

背高泡立草(北アメリカ原産)がく蔓延って、河原を黄色に染め上げていました。

こちらは黄金色の田んぼです、間もなく稲刈りですね。

 

今日もご覧頂きましてありがとうございます。

 

 


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