黄水仙人には見えぬ胸の内
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10日ほど前から咲いていました。カメラを向けるのが一寸遅かったですが、
何とか撮れましたので一句詠みました^^。黄水仙の花は少し俯き蕊は短い
らしくて見えませんが、ラッパ(副花冠)の中を覗くと黄色い雄蕊と雌蕊が入って
います。香りも素敵で奥ゆかしい早春のお花ですね。ネット検索してみましたら、
これは『Sweetness スイートネス』という品種のキズイセンのようです。
一カ月前からユーホルビア・ポリクローマの芽がニョキニョキ出ていて、
グリンのお花のような形です。黄色いお花は4月になってから咲きます。
↓前頁の沈丁花を持って来て下さった友人が、この手箒も一緒にその時下さいました。
以前箒草の苗を二苗分けて上げたことがあって、その箒草が「一年草で最後には箒に
利用出来ますよ」と話したら、この度ご主人様が作られたそうです。上手にしっかりと^^。
今までミコちゃんはもっと簡単に束ねていました。早速庭掃除に使用しましたら、凄く速く
ラクにゴミが集まります、手にも握り易くとても軽くて嬉しい限りです。ほんのり紅色になって
いるのは、晩秋に赤い実が一杯ついた名残りで、この種でまた生えてくるのです。コキア
とも云って夏場の黄緑と秋の赤い木は見事に綺麗です。
夫が友人から先日頂いたお茶です。うさこちゃんのブログにも載っていましたが、
同じ倉敷の老舗のほうじ茶で嬉しくて写真を撮りました^^。うさこちゃんはもう
ご賞味されましたでしょうか?全国でほうじ茶ではトップクラスに入る美味しさとのこ
とで早速頂いてみると、成程香ばしいお味で体にも良さそうです^^。小さな焙煎機
を使ってすべて手作業のこのほうじ茶は、『日本茶AWARD2014』香りのお茶部門で
プラチナ賞を受賞したと書かれています。
友人のkayoko様が16日にメールでお写真を4枚送って下さいましたので、皆様も
どうぞご覧ください^^先ず、房咲きの清らかな白い水仙が素晴らしいです。
これはきもの姿で勢いのある舞のポーズが愉しい三春町の三春人形で、お顔がまた
ユーモラスですね。ネット検索すると、福島県田村郡三春町には江戸時代から紙を
素材とした、非常に躍動的で繊細さのある人形が作られて、「三春張子人形」という
郷土名産品として広く愛されたようです。kayoko様のお宅には珍しい民芸品が多々
大切に保管されています。
この大きめの張り子の犬は色付けがとても綺麗ですね。「犬張り子は雛祭りにも
飾り、子供の魔除けなる由、又安産のお守りだそうです。」とのことです。
kayoko様の メールで「土人形は讃岐地方で昔嫁入りの時近所へのお土産として持参
し、子供達に分かち与えたものとのこと。その中に奉公さんもあります。」と説明書が
添えられていました。讃岐は香川県ですが、倉敷から瀬戸大橋で繋がっていますので
瀬戸内海を一跨ぎのお隣なのです^^。この様な素朴で温もりのある土人形は初めて
観ました。「奉公さん」は真ん中の女の子だと思います、子供さんが病気の時には
傍でその病気を身代わりとなって受けて、助けてくれるらしいのですよ^^。
今回も素敵なお写真を提供して下さった友人のkayoko様に感謝致します。
有難うございました。
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。