そりゃそうだ
これだけ性格が悪かったら、
敵はい~~っぱいいる
いない方が不思議
という訳で今シーズンは
その敵が現れ、大いに暴れ、盛り上げてくれました

Dr.HOUSE 3RD SEASON




その必要不可欠なキャラを演じたのは
12モンキーズやハート・ロッカーにも出演していた
デヴィット・モース
嫌な奴~~~
でお見事
06~07年にかけて全24話O.A.されました
前シーズンで患者に撃たれた
医者グレゴリー・ハウス(ヒュー・ローリー)
その時の手術をきっかけに
杖を手放したのも束の間。
再び鎮痛薬であるバイコディンに手を出し…
薬物中毒者として捕まってしまうのです
というのも、ハウスは相変わらず口が悪く
横柄な立場で患者を怒らせてしまったから
その患者マイケル・トリッター(デヴィット・モース)は
刑事だったのです
態度を改めさせようとしたのですが、
一向に反省する様子がなかったので、彼は強硬手段に
親友であり、同僚のジェームズ・ウィルソン(ロバート・ショーン・レナード)や
院長のリサ・カディ(リサ・エデルシュタイン)にも
圧力をかけ始めたのです
そんな逆境
もなんのその。
エリック・フォアマン(オマー・エップス)、
アリソン・キャメロン(ジェニファー・モリソン)、
ロバート・チェイス(ジェシー・スペンサー)をののしりながら
原因不明の患者を治療していきます
最初にも書いたけど
今回は明らかな″敵″が登場して
ぐっと面白くなったよね~

身内ならともかく赤の他人で
こ~んなに嫌な態度をとられたら
復讐する人が出てきてもおかしくない
(まあ私なら関わらないけど)
しかも刑事だっていうんだから、ネタは膨らみますよね~~
ハウスも引けばいいのに
逆に刃向うしね、ガキッ
そうそう#23″悪ガキ″では
タイトル通り、悪ガキが登場して
ハウスとの毒舌対決
も見ものでした
そしていつも正論を押し付けるキャメロンが
今回も痛い所をついていた。
刑事との対立の中で
″反省してリハビリすれば起訴はしない″と
取り引きを持ちかけられた。
ハウスはもちろん
断ったので
他の人達にも。
その時結局ウィルソンが応じるんだけど
彼女は″自分の為では?″と。
う~~~ん、難しい
確かにハウスの為にやった事ではあるけど
″自分の為″が0%とは言えないでしょう。
でも果たしてそれがいけない事なのか
人は″自分″と″他人″両方の為に生きていて
時として″自分″を優先させることもあるはず。
ウィルソンを責められる人はいないんじゃないかな。
もちろん他の人がかばった行為についても
#20″救えない命″は個人的なベスト・エピ
いつもなら難しい病気を解明していくチーム。
ところが、なんてことない病気で
患者を死なせてしまったフォアマンに
「普通の医者なら、こんなミスは人生で1度か、2度。
でも俺たちは普通の医者が治せない病気を治せる分、
こんな事も起こり得るんだ。」
これこそ、このDr.HOUSEというドラマを言い得て妙
好きか嫌いか、
見るのか、見ないのか、
そして医者選びだって自分の責任なんです
さて、このシーズンでハウスの部下は
み~んな居なくなってしまいましたが…
どうするハウス

これだけ性格が悪かったら、
敵はい~~っぱいいる

いない方が不思議

という訳で今シーズンは
その敵が現れ、大いに暴れ、盛り上げてくれました


Dr.HOUSE 3RD SEASON





その必要不可欠なキャラを演じたのは
12モンキーズやハート・ロッカーにも出演していた
デヴィット・モース

嫌な奴~~~


06~07年にかけて全24話O.A.されました


医者グレゴリー・ハウス(ヒュー・ローリー)
その時の手術をきっかけに
杖を手放したのも束の間。
再び鎮痛薬であるバイコディンに手を出し…
薬物中毒者として捕まってしまうのです

というのも、ハウスは相変わらず口が悪く
横柄な立場で患者を怒らせてしまったから

その患者マイケル・トリッター(デヴィット・モース)は
刑事だったのです

態度を改めさせようとしたのですが、
一向に反省する様子がなかったので、彼は強硬手段に

親友であり、同僚のジェームズ・ウィルソン(ロバート・ショーン・レナード)や
院長のリサ・カディ(リサ・エデルシュタイン)にも
圧力をかけ始めたのです

そんな逆境

エリック・フォアマン(オマー・エップス)、
アリソン・キャメロン(ジェニファー・モリソン)、
ロバート・チェイス(ジェシー・スペンサー)をののしりながら

原因不明の患者を治療していきます

最初にも書いたけど
今回は明らかな″敵″が登場して
ぐっと面白くなったよね~


身内ならともかく赤の他人で
こ~んなに嫌な態度をとられたら
復讐する人が出てきてもおかしくない

(まあ私なら関わらないけど)
しかも刑事だっていうんだから、ネタは膨らみますよね~~

ハウスも引けばいいのに
逆に刃向うしね、ガキッ

そうそう#23″悪ガキ″では
タイトル通り、悪ガキが登場して
ハウスとの毒舌対決


そしていつも正論を押し付けるキャメロンが
今回も痛い所をついていた。
刑事との対立の中で
″反省してリハビリすれば起訴はしない″と
取り引きを持ちかけられた。
ハウスはもちろん

他の人達にも。
その時結局ウィルソンが応じるんだけど
彼女は″自分の為では?″と。
う~~~ん、難しい

確かにハウスの為にやった事ではあるけど
″自分の為″が0%とは言えないでしょう。
でも果たしてそれがいけない事なのか

人は″自分″と″他人″両方の為に生きていて
時として″自分″を優先させることもあるはず。
ウィルソンを責められる人はいないんじゃないかな。
もちろん他の人がかばった行為についても

#20″救えない命″は個人的なベスト・エピ

いつもなら難しい病気を解明していくチーム。
ところが、なんてことない病気で
患者を死なせてしまったフォアマンに
「普通の医者なら、こんなミスは人生で1度か、2度。
でも俺たちは普通の医者が治せない病気を治せる分、
こんな事も起こり得るんだ。」
これこそ、このDr.HOUSEというドラマを言い得て妙

好きか嫌いか、
見るのか、見ないのか、
そして医者選びだって自分の責任なんです

さて、このシーズンでハウスの部下は
み~んな居なくなってしまいましたが…

どうするハウス

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます