これは"映画を見に行った"と表現していいのでしょうか
初めて映画館に行った時と
私はホームアローンだったけど
比べ物にならない位の衝撃
今まで誰にも破られなかったタイタニック興行収入を
たった39日間で自らがぬりかえ
すでに20億円を突破し、まだまだ勢いが止まらない
アバター
この作品の売りは何と言っても"デジタル3D"
よしおかもデジタル3D初体験してきました
しかも眼鏡がこんなに大きくて、赤と青がはっきりしていないrっ
時は22世紀。
遠い惑星パンドラには人間と似た様な姿をした
"ナヴィ"という民族が住んでいます。
彼らは輝く美しい肌で
神秘的な力を信じ、自然と共生しています。
その平和な土地で
利益の為に、あるプロジェクトを行おうとしているのは
スカイ・ピープル=人間。
パンドラは人間には大気が有毒で
マスク無しには暮らせないんですね。
そこで遺伝子を組み合わせた
ナヴィそっくりの肉体"アバター"を作り出し
人間はドライバーとして
彼らの生活に侵入します。
その1人がジェイク・サリー(サム・ワーシントン)。
彼はもともと海兵隊員だったんだけど
戦闘で足を怪我し、不自由になったのです。
ドライバーになれば
パンドラでは自由に歩けるし、
任務を完了すれば、手術の費用も出してもらえるしと
深く考えずにプロジェクトに参加したのですが…
構想14年、製作に4年以上の歳月を費やし
ジェームズ・キャメロンが
満を持して世に送り出したデジタル3DSF作品です
ストーリーは若干見た事ある様な気もしますが
そのイマジネーションに圧倒されます。
実際には見た事のない生物を描き出す訳だけど
どこからその発想が生まれてくるのでしょう
この映画はその世界観を体験する作品だと思います
そう、まさに"体験"
この作品はデジタル3Dを抜きにしては語れませんが
その前に、
現在の3Dブームは
第3次立体映画ブームだとご存知ですか
第1次1952~54年
第2次1982~84年
そして第3次が今。
これらすべての背景には「映画館離れ」があります。
最初はTVの普及。
2度目はCATVの普及。
ご存知の方も多いかと思いますが
土地が広大なアメリカでは日本と比べ物にならない位。
だから沢山のドラマがあるんですが。
そして今はTVの大型化、デジタル化。
ブルーレイも登場したし
はっきり言って映画館に行く意味って…
正直、映画が大好きな私だって行く頻度が極端に減りました
が、しか~つし
今回の3Dはすごいっっ
20世紀FOXの作品って
サーチライトが夜空を照らすオープニング・ロゴなんですが
このライトがこちらまで照らしているみたいで
のっけからやられました~~
あとはもうその世界に没頭するだけ。
森は美しいし、
その美しい生物がこっちに飛んでくる。
沢山人が居る時
例えばライブとか講演会とか。
前の人の頭が視界をさえぎる事がありますが
まさにそんな感じで本当に人が前に居るみたい
巨大な生物が襲ってきたら
思わず飛び退いちゃうし
これで楽しまなきゃ損でしょ~って感じで
思いっきり満喫しました
この映画だけでなくいまの3Dなら
わざわざ映画館に行く意味がある。
むしろ
映画館じゃなきゃ面白さが半減するコンテンツだと思います。
まだ体験していないあなたは是非劇場へ。
もちろん、3D対応のねっっ
ちなみにストーリーに関して1つだけ。
ジェイクは侵略しようとしている本当の目的を知り
仲間との狭間に立たされ、悩み
結局ナヴィ側に立って戦います。
人間とは何て愚かな生き物なんでしょう。
別に変な信仰がある訳じゃないけど
所詮、生き物の1つ。
人間が踏み込んではならない領域があるのかもしれませんね。
初めて映画館に行った時と
私はホームアローンだったけど
比べ物にならない位の衝撃
今まで誰にも破られなかったタイタニック興行収入を
たった39日間で自らがぬりかえ
すでに20億円を突破し、まだまだ勢いが止まらない
アバター
この作品の売りは何と言っても"デジタル3D"
よしおかもデジタル3D初体験してきました
しかも眼鏡がこんなに大きくて、赤と青がはっきりしていないrっ
時は22世紀。
遠い惑星パンドラには人間と似た様な姿をした
"ナヴィ"という民族が住んでいます。
彼らは輝く美しい肌で
神秘的な力を信じ、自然と共生しています。
その平和な土地で
利益の為に、あるプロジェクトを行おうとしているのは
スカイ・ピープル=人間。
パンドラは人間には大気が有毒で
マスク無しには暮らせないんですね。
そこで遺伝子を組み合わせた
ナヴィそっくりの肉体"アバター"を作り出し
人間はドライバーとして
彼らの生活に侵入します。
その1人がジェイク・サリー(サム・ワーシントン)。
彼はもともと海兵隊員だったんだけど
戦闘で足を怪我し、不自由になったのです。
ドライバーになれば
パンドラでは自由に歩けるし、
任務を完了すれば、手術の費用も出してもらえるしと
深く考えずにプロジェクトに参加したのですが…
構想14年、製作に4年以上の歳月を費やし
ジェームズ・キャメロンが
満を持して世に送り出したデジタル3DSF作品です
ストーリーは若干見た事ある様な気もしますが
そのイマジネーションに圧倒されます。
実際には見た事のない生物を描き出す訳だけど
どこからその発想が生まれてくるのでしょう
この映画はその世界観を体験する作品だと思います
そう、まさに"体験"
この作品はデジタル3Dを抜きにしては語れませんが
その前に、
現在の3Dブームは
第3次立体映画ブームだとご存知ですか
第1次1952~54年
第2次1982~84年
そして第3次が今。
これらすべての背景には「映画館離れ」があります。
最初はTVの普及。
2度目はCATVの普及。
ご存知の方も多いかと思いますが
土地が広大なアメリカでは日本と比べ物にならない位。
だから沢山のドラマがあるんですが。
そして今はTVの大型化、デジタル化。
ブルーレイも登場したし
はっきり言って映画館に行く意味って…
正直、映画が大好きな私だって行く頻度が極端に減りました
が、しか~つし
今回の3Dはすごいっっ
20世紀FOXの作品って
サーチライトが夜空を照らすオープニング・ロゴなんですが
このライトがこちらまで照らしているみたいで
のっけからやられました~~
あとはもうその世界に没頭するだけ。
森は美しいし、
その美しい生物がこっちに飛んでくる。
沢山人が居る時
例えばライブとか講演会とか。
前の人の頭が視界をさえぎる事がありますが
まさにそんな感じで本当に人が前に居るみたい
巨大な生物が襲ってきたら
思わず飛び退いちゃうし
これで楽しまなきゃ損でしょ~って感じで
思いっきり満喫しました
この映画だけでなくいまの3Dなら
わざわざ映画館に行く意味がある。
むしろ
映画館じゃなきゃ面白さが半減するコンテンツだと思います。
まだ体験していないあなたは是非劇場へ。
もちろん、3D対応のねっっ
ちなみにストーリーに関して1つだけ。
ジェイクは侵略しようとしている本当の目的を知り
仲間との狭間に立たされ、悩み
結局ナヴィ側に立って戦います。
人間とは何て愚かな生き物なんでしょう。
別に変な信仰がある訳じゃないけど
所詮、生き物の1つ。
人間が踏み込んではならない領域があるのかもしれませんね。
すでに前哨戦となるゴールデン・グローブ賞で作品賞を受賞していますが
アカデミーでは、作品賞、監督賞、美術賞、撮影賞、編集賞、作曲賞、音響効果賞、録音賞、視覚効果賞の9部門がノミネートされました
発表は3月8日。
今年はこれで決まりかなっ
アカデミーでは「ハート・ロッカー」に破れましたが、
日本での興行収入、ついに150億円を突破しました。
昨年の1番が「ROOKIES-卒業-」の85億5000万円だから、
その人気ぶりが判りますよね
よしおかもかなりお薦めの作品。
まだ見ていないあなたは是非3Dでどうぞ