気が付いたらとっくに劇場での公開も終わり
シリーズ最新作ハリーポッターと謎のプリンス(6作目)が
早くも12月にDVD化される
という訳で今度こそ
今のうちにおさらいしておきましょう
こちらもよしおかのDVDコレクション
ハリーポッターとアズカバンの囚人
シリーズ3作目で、04年の作品。
3本の中では一番面白い
両親が伝説の魔法使いで
自身も優秀なハリーポッター(ダニエル・ラドクリフ)は
今年でボグワーツ魔法学校の3年生。
今シーズン学校に戻ってみると
ある囚人が牢獄アズカバンから
逃げ出したという悪いニュースを耳にします。
その囚人と言うのは
シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)で
なんとハリーの両親を裏切って
最大の敵ヴォルデモート卿に魂を売り渡した人物だったのです
さらにそのシリウスを捕まえるために
人から良い記憶を奪ってしまう吸魂鬼がいるんですが
ハリーにも襲いかかろうとします
そんな吸魂鬼から身を守るためにも
新しい教授リーマス・ルーピン先生(デビット・シューリス)が
闇の魔術に対する防衛術を教えます。
ルーピン先生もハリーの両親をよく知る人物で
いつもハリーの相談にのってくれましたが…
今作はファンタジーに留まらず
良い意味で騙され、
ベタベタでありながらドキドキさせられ、名実共に大人も楽しめる内容です
久しぶりのネタばれ警報
あ、ちなみに基本全部読むと
結末や物語の核心が判っちゃうから
ネタばれ映画日記なんですが
それを知っても作品を楽しめる様、
このブログは書いているつもりです。
その上で、ネタばれ警報が発令された時は
これから見るなら
読まない方がより堪能できるよという思いを込めています。
書いていてなんだけど
つまり見てから、この続きを読んで頂きたい
が増えれば増えるほど
ネタばれ度合いが大きくなりますので、ご注意下さい
さて、感想に戻りますが
正直今までの2作品
ハリー・ポッターと賢者の石(1作目)
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2作目)からして、
非常に単純な、
乱暴な言い方をすれば
先の読める判り易い展開だと思っていたのです。
ところが今回は違った
味方だと思っていた人が敵?いや味方?
敵だと思われた人物が味方?いや敵?
という様に二転三転し、良い意味の裏切りがあった。
さらに上手い時間の使い方もしていました。
ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)は
ハリーの同級生で、
非常に勉強に熱心な生徒なんですが
同時に行われている授業に出席する為
先生から時間を戻す時計をもらっていたんですね。
その時計を使って
罪のない人を助ける為、タイムトリップするのです
これが非常に面白かった
当然、戻った時間にはハリーとハーマイオニーがいますから
見付かってはいけない訳です。
ばれない様にドキドキする2人と一緒に
よしおかもドキドキしました
善悪がはっきりしているから、子供がファンになるのはもちろん
大人もちゃんとわくわく出来て
素敵な作品だと思います
このシリーズを見ていない方は
どんなものなのか
この作品からスタートすると良いかもしれません。
今作の監督はクリス・コロンバスから
アルフォンソ・キュアロンに代わっています。
(クリスは製作総指揮)
彼はすっかり人気者になり
次の作品は別の人になっていますが
このシリーズが面白くなったのが監督の力量なのかどうか
近いうちに
彼のほかの作品をチェックする楽しみも増えました
いずれにしろ、
次の作品もこの前購入してきましたので
まずはそのハリー・ポッターと炎のゴブレット(4作目)を見てみますかっっ。
話はそれからですね
シリーズ最新作ハリーポッターと謎のプリンス(6作目)が
早くも12月にDVD化される
という訳で今度こそ
今のうちにおさらいしておきましょう
こちらもよしおかのDVDコレクション
ハリーポッターとアズカバンの囚人
シリーズ3作目で、04年の作品。
3本の中では一番面白い
両親が伝説の魔法使いで
自身も優秀なハリーポッター(ダニエル・ラドクリフ)は
今年でボグワーツ魔法学校の3年生。
今シーズン学校に戻ってみると
ある囚人が牢獄アズカバンから
逃げ出したという悪いニュースを耳にします。
その囚人と言うのは
シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)で
なんとハリーの両親を裏切って
最大の敵ヴォルデモート卿に魂を売り渡した人物だったのです
さらにそのシリウスを捕まえるために
人から良い記憶を奪ってしまう吸魂鬼がいるんですが
ハリーにも襲いかかろうとします
そんな吸魂鬼から身を守るためにも
新しい教授リーマス・ルーピン先生(デビット・シューリス)が
闇の魔術に対する防衛術を教えます。
ルーピン先生もハリーの両親をよく知る人物で
いつもハリーの相談にのってくれましたが…
今作はファンタジーに留まらず
良い意味で騙され、
ベタベタでありながらドキドキさせられ、名実共に大人も楽しめる内容です
久しぶりのネタばれ警報
あ、ちなみに基本全部読むと
結末や物語の核心が判っちゃうから
ネタばれ映画日記なんですが
それを知っても作品を楽しめる様、
このブログは書いているつもりです。
その上で、ネタばれ警報が発令された時は
これから見るなら
読まない方がより堪能できるよという思いを込めています。
書いていてなんだけど
つまり見てから、この続きを読んで頂きたい
が増えれば増えるほど
ネタばれ度合いが大きくなりますので、ご注意下さい
さて、感想に戻りますが
正直今までの2作品
ハリー・ポッターと賢者の石(1作目)
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2作目)からして、
非常に単純な、
乱暴な言い方をすれば
先の読める判り易い展開だと思っていたのです。
ところが今回は違った
味方だと思っていた人が敵?いや味方?
敵だと思われた人物が味方?いや敵?
という様に二転三転し、良い意味の裏切りがあった。
さらに上手い時間の使い方もしていました。
ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)は
ハリーの同級生で、
非常に勉強に熱心な生徒なんですが
同時に行われている授業に出席する為
先生から時間を戻す時計をもらっていたんですね。
その時計を使って
罪のない人を助ける為、タイムトリップするのです
これが非常に面白かった
当然、戻った時間にはハリーとハーマイオニーがいますから
見付かってはいけない訳です。
ばれない様にドキドキする2人と一緒に
よしおかもドキドキしました
善悪がはっきりしているから、子供がファンになるのはもちろん
大人もちゃんとわくわく出来て
素敵な作品だと思います
このシリーズを見ていない方は
どんなものなのか
この作品からスタートすると良いかもしれません。
今作の監督はクリス・コロンバスから
アルフォンソ・キュアロンに代わっています。
(クリスは製作総指揮)
彼はすっかり人気者になり
次の作品は別の人になっていますが
このシリーズが面白くなったのが監督の力量なのかどうか
近いうちに
彼のほかの作品をチェックする楽しみも増えました
いずれにしろ、
次の作品もこの前購入してきましたので
まずはそのハリー・ポッターと炎のゴブレット(4作目)を見てみますかっっ。
話はそれからですね
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