私が海外ドラマには興味を持ち始めたのは
10年位前の大学時代。
当時は今みたいに沢山のアメリカンドラマが
手軽に見られる環境ではなかったから
きっとはまっていた人は好きな作品が重なるんじゃないかしら
ドラマが好きになったきっかけはフレンズとまさにこれ
アリーマイラブ 1ST SEASON
原題は"アリー・マクビール"と、
主人公の名前なんだけど、
私達の気持ちを代弁した邦題が付けられました。
アリーは20代後半だったので
当時は大分年上だったのに、今は逆に随分追い越しちゃったなぁ
上司にセクハラにあい、訴えようとしたら
"セクハラした人の方が、事務所にお金をもたらすから"と言われ
スパッと辞めた…
辞めるしかなかったのは
新米弁護士アリー・マクビール(キャリスタ・フロックハート)、27歳。
でも、偶然にも大学時代の同級生
リチャード・フィッシュ(グレッグ・ジャーマン)に会い
ずぐに彼の経営するケイジ&フィッシュ法律事務所で働く事に。
さらにそこにはアリーの元カレ
ビリー・トーマス(ギル・ベローズ)も働いていました
元カレと言っても、そんな軽い付き合いではなく
子供の頃から大学までず~っと一緒で
まるで家族の様に付き合っていた。
だから別れても未練たらたらだし
ビリーと再会できてテンション上がりまくり
………
なのも束の間。
何とビリーはジョージア(コートニー・ソーン=スミス)と
結婚していたのです
当然諦めるしかなく、新たな人を探し求め
ジェイソン・ロバーツ(テイト・ドノヴァン)、
ドクター・グレッグ、ラビのスターリン…
と色々デートしてはみるのですが…
ただ、普通に幸せになりたいだけなのに
ただ、優しいお母さんになりたいだけなのに。
ただ、ちゃんと仕事したいだけなのに~~ぃ。
大親友でルームメイトの
レネ・ラディック(リサ・ニコル・カーソン)に支えられながら、
アリーは普通の幸せが手に入れられるのでしょうか
"働く女性"を描くドラマは数あれど
1番共感できるのは、やはりこれだな~
最近と言うのか、不景気になってからと言うのか
そういう風潮で語るドラマも少なくなったと思うけど
はっきり言って
恋より仕事大切な女性はほとんどいないっ
つまり女性が自立し始めて、選択肢が増えた。
今までは「食べさせてもらっている」という意識があったから
我慢していただけ。
男性の仕事と同じで。
それが我慢しなくて良くなったというだけだと思うんです。
あたかもキャリア命みたいな女性が
増えた訳ではなく。
アリーももちろんそうだけど、
ただ"ちゃんと仕事してる、したい"ってだけ。
社会に出て働いた事がある方なら解ると思うけど
グダグダするような恋愛なら、仕事の邪魔
それなら1人でいた方がいい。
つまり仕事より好きな男性が出来たら
女性はあっさり男をとるものです。
どんなに仕事大好き~って言っていても。
何人そんな人を見てきたことか
言うなら
そういう"仕事より好きになれる男性"を探し求めて
仕事も頑張っているのかもしれません。
そんなに深い意味はない
それをこのアリーは10年以上も前の作品だけど
見事に体現しているのです
まあ私の場合、
最近は働いていないので
ほとんど仕事について考える事はなくなったけど
"自分にとって何が幸せか"は常に考えながら
夢見ているのは一緒だと思います
ちなみに昔買った2001年の雑誌「海外ドラマブック」に
"あなたの中に潜むアリー度チェック"
なんてものがあったのでやってみました。
①すぐにパニックを起こす
②すぐに落ち込んでは、すぐに立ち直る
③悩みを打ち明けると「な~んだ。そんな事。」と言われる
④イベント(誕生日やクリスマス)前になると、情緒不安定になる
⑤パートナーに望む条件は4つ以上ある
⑥妄想壁もしくは空想壁がある
⑦よく転び、よくぶつかる
⑧人の悩みを自分の悩みとしてすりかえてしまう
⑨"自分より不幸な人間はいない"と月に一度は思う
⑩運命の人の存在を信じている
⑪熱しやすく冷めやすい
⑫1つが駄目だと、すべてが許せなくなる
⑬自分の人生に夢見がちな所がある
⑭恋人(パートナー)がいないという事実に不安を感じる
⑮うそや隠し事が下手だ
さあ、あなたは何個当てはまりますか
12個以上なら、まさにアリーです
8個以上なら、あ~ら大変あと一歩でアリー
私は6個で予備軍でした
4つ以上当てはまるあなたは確実に共感できるはず。
男性でももちろん、是非ご覧下さいっ
10年位前の大学時代。
当時は今みたいに沢山のアメリカンドラマが
手軽に見られる環境ではなかったから
きっとはまっていた人は好きな作品が重なるんじゃないかしら
ドラマが好きになったきっかけはフレンズとまさにこれ
アリーマイラブ 1ST SEASON
原題は"アリー・マクビール"と、
主人公の名前なんだけど、
私達の気持ちを代弁した邦題が付けられました。
アリーは20代後半だったので
当時は大分年上だったのに、今は逆に随分追い越しちゃったなぁ
上司にセクハラにあい、訴えようとしたら
"セクハラした人の方が、事務所にお金をもたらすから"と言われ
スパッと辞めた…
辞めるしかなかったのは
新米弁護士アリー・マクビール(キャリスタ・フロックハート)、27歳。
でも、偶然にも大学時代の同級生
リチャード・フィッシュ(グレッグ・ジャーマン)に会い
ずぐに彼の経営するケイジ&フィッシュ法律事務所で働く事に。
さらにそこにはアリーの元カレ
ビリー・トーマス(ギル・ベローズ)も働いていました
元カレと言っても、そんな軽い付き合いではなく
子供の頃から大学までず~っと一緒で
まるで家族の様に付き合っていた。
だから別れても未練たらたらだし
ビリーと再会できてテンション上がりまくり
………
なのも束の間。
何とビリーはジョージア(コートニー・ソーン=スミス)と
結婚していたのです
当然諦めるしかなく、新たな人を探し求め
ジェイソン・ロバーツ(テイト・ドノヴァン)、
ドクター・グレッグ、ラビのスターリン…
と色々デートしてはみるのですが…
ただ、普通に幸せになりたいだけなのに
ただ、優しいお母さんになりたいだけなのに。
ただ、ちゃんと仕事したいだけなのに~~ぃ。
大親友でルームメイトの
レネ・ラディック(リサ・ニコル・カーソン)に支えられながら、
アリーは普通の幸せが手に入れられるのでしょうか
"働く女性"を描くドラマは数あれど
1番共感できるのは、やはりこれだな~
最近と言うのか、不景気になってからと言うのか
そういう風潮で語るドラマも少なくなったと思うけど
はっきり言って
恋より仕事大切な女性はほとんどいないっ
つまり女性が自立し始めて、選択肢が増えた。
今までは「食べさせてもらっている」という意識があったから
我慢していただけ。
男性の仕事と同じで。
それが我慢しなくて良くなったというだけだと思うんです。
あたかもキャリア命みたいな女性が
増えた訳ではなく。
アリーももちろんそうだけど、
ただ"ちゃんと仕事してる、したい"ってだけ。
社会に出て働いた事がある方なら解ると思うけど
グダグダするような恋愛なら、仕事の邪魔
それなら1人でいた方がいい。
つまり仕事より好きな男性が出来たら
女性はあっさり男をとるものです。
どんなに仕事大好き~って言っていても。
何人そんな人を見てきたことか
言うなら
そういう"仕事より好きになれる男性"を探し求めて
仕事も頑張っているのかもしれません。
そんなに深い意味はない
それをこのアリーは10年以上も前の作品だけど
見事に体現しているのです
まあ私の場合、
最近は働いていないので
ほとんど仕事について考える事はなくなったけど
"自分にとって何が幸せか"は常に考えながら
夢見ているのは一緒だと思います
ちなみに昔買った2001年の雑誌「海外ドラマブック」に
"あなたの中に潜むアリー度チェック"
なんてものがあったのでやってみました。
①すぐにパニックを起こす
②すぐに落ち込んでは、すぐに立ち直る
③悩みを打ち明けると「な~んだ。そんな事。」と言われる
④イベント(誕生日やクリスマス)前になると、情緒不安定になる
⑤パートナーに望む条件は4つ以上ある
⑥妄想壁もしくは空想壁がある
⑦よく転び、よくぶつかる
⑧人の悩みを自分の悩みとしてすりかえてしまう
⑨"自分より不幸な人間はいない"と月に一度は思う
⑩運命の人の存在を信じている
⑪熱しやすく冷めやすい
⑫1つが駄目だと、すべてが許せなくなる
⑬自分の人生に夢見がちな所がある
⑭恋人(パートナー)がいないという事実に不安を感じる
⑮うそや隠し事が下手だ
さあ、あなたは何個当てはまりますか
12個以上なら、まさにアリーです
8個以上なら、あ~ら大変あと一歩でアリー
私は6個で予備軍でした
4つ以上当てはまるあなたは確実に共感できるはず。
男性でももちろん、是非ご覧下さいっ
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