このドラマの主人公が元婚約者に本当の自分を打ち明けて
物語が進む事は決してないだとうと思っていたんだけど、
″フィナーレ″とあって
そんな鉄則も崩してくるんですよね～
こういうところが大好きなんです
私はラブ・リーガル 6TH SEASON
この記事を見ている方は
今までの内容を知っているという前提で書きますが
グレイソンが真実を知った後のストーリーを
堪能できるなんて思っていました～
もちろんその「後」こそ知りたいところで
そこが描かれているんだから面白くない訳ありません
しかもそこであのお約束使う～
悲しきかなファイナルとなった2014年OAの全13話は
WOWOWでいち早く放送されました
ずっと心にひっかかっていた
グレイソン・ケント（ジャクソン・ハースト）とようやく結ばれそうになった時
中身がジェーンのブリトニー（ナタリー・ホール）に
「本当はジェーンではない」とばらされてしまった
ジェーン・ビンガム（ブルック・エリオット）
普通ならブリトニーの頭を心配する所ですが
かねてからデビーではないかと疑っていて混乱したグレイソンは
ブリトニーを追いかけてそのまま居なくなってしまいます。
事務所も有給を取って、ジェーンは避けられてしまい…
それでもようやく落ち着いたグレイソンに
ついに自分はデビーだと打ち明ける事になるのですが
一方、お腹の子の遺伝子上の父親である
オーウェン・フレンチ（レックス・メドリン）とは
付き合わないでおこうと決めた
ジェーンの大親友ステイシー・バレット（エイプリル・ボールビー）。
あんなにジェーンともめたくせに
すぐに別の人とデートするのです。
けれどその相手はオーウェンの弟で
一歩間違えばドン引きしそうな設定なのに
主役陣の好演によりどっぷりと夢の世界に浸かる事が出来た
ラブロマンス一杯のリーガルドラマ
惜しくもこれがファイナルシーズンとなりました
このドラマにはまった方のほとんどは
根底に疑問と期待を抱きながら見ていたのではないでしょうか。
「ジェーンがグレイソンに自分の正体を打ち明けたらどうなるんだろう
」と。
最終シーズンはその見たい度100%の内容を描いているのだから
面白くない訳ありません
個人的には単純にグレイソンが嬉しいとなって
再び婚約でめでたし、めでたし。
もしくは今更そんな事言われても困る…
の大きく分けてどちらかだと思っていました。
でも現実もそうだけど
人の心はそんな簡単ではないですよね。
「I buried Deb.
Now,would you like to go out with me?
Because I'd really like to go out with you.
（デビーは葬った。僕は君とデートしたい。君とデートしたいんだよ。）」
すでにデビーとしては愛せなくなっていたんです
そりゃそうですよね。
まさか人の体に入っているなんて思いませんから
それでも…待ってました
#6"デスパレートな女たち"…
これって原題は"Desperate Housewife″だから
「デスパレートな妻たち」、せめて「女」でいいと思うんだけど
登場人物の1人もスーザンって名前だったしって話は置いといて
このラストで別れを予感し自分を守る為なのか口うるさくなるジェーンに
そっと口づけし、部屋に手を引いて連れて行ったグレイソン。
これです、これ～。
これこそ女性の求めている事なんです
もう自分が恋している気分になっちゃいました
#7″愛してるのタイミング″ではついに結ばれる事に
ところがこれで終わらないのがこのドラマの面白さなんだな～
何とグレイソンまで死んで、リターンキーを押す事に
いや、確かに普通なら#9″エンゲージリングは涙の色″で
グレイソンが急変し、死ぬシーンで号泣するんですよ。
でもにやにやしてしまったのは私だけではないはず
そうですよね。
そうきますよね。
でもまさか死刑囚に乗りうつるとは
最終的に刑務所からそのグレイソンの生まれ変わり
イアン・ホルト（チャーリー・ジェイド）を無事救出し、
グランドフィナーレでは
キャスティングの妙、グレイソンをどこか感じさせるイアンのプロ級のピアノで
タイトルにもなっているラブソングの名曲
♪It Had To Be You（君しかいない）を弾き語り。
パーフェクトなラストになりました
一方、オーウェンはステイシーに
#8″オトコの勝負時″でついにプロポーズしたんだけど
判っていてもトキメイチャいました
「Would you do me the greatest honor in the entire universe and be my wife?」
″世界一名誉な言葉を言おう″だんなて
どんだけ自信家なんだって若干突っ込みましたけど
しかも「結婚式」って言葉を聞くと
パニック発作を起こすのね
はいはい、とうに気付いていましたよ。
だってあなたは式でジェーンに裏切られましたから
それでも無事に双子ちゃんが生まれ彼女達もまたハッピーに
もちろん裁判の内容も他ではなかなか見られないユニークなものばかり
#5″あなたとの一夜″ではオーウェンが
依頼人をアメリカから独立させちゃうし
#4″禁じられた愛″では
産休を取って復活したキム・カズウェル（ケイト・レヴァリング）が活躍
PC上のミスで里親を見付けられなかった子供の為に
無償で（プロボノと言います
）親を探す事に。
その子供と言うのが
TOUTHでその演技力を知らしめたデヴィッド・マズーズ君
喋っている彼を見られたのも嬉しかったです。
キムは今シーズンとってもいい味出してますよね
子供、ノアの子守唄が
「You're going to Harvard.
It's the only place for you.
You'll take the bar and be a big atar,
and buy me a condo in Aspen.」
要は、ハーバードに行って将来一杯稼いで別荘を買えって歌。
あはは。
守護天使ポール（ジャスティン・ティーリー）の筋肉にも見とれすぎだし
そんなキムもまたハッピーになれて個人的には大満足のラスト。
これですでに終了したアメドラ入りする訳ですが
迷った挙句、トップ3入り
この世界に浸らせてくれたあのドラマと非常に悩みましたが
やっぱり最後、ハッピーなのが私は好きです
1人拍手しながらの鑑賞となりました。
是非余力があればこちらのランキングもご覧になってみて下さいね～
にほんブログ村 ジェーンとステイシーの友情に乾杯と思うあなたはクリック
物語が進む事は決してないだとうと思っていたんだけど、
″フィナーレ″とあって
そんな鉄則も崩してくるんですよね～
こういうところが大好きなんです
私はラブ・リーガル 6TH SEASON
この記事を見ている方は
今までの内容を知っているという前提で書きますが
グレイソンが真実を知った後のストーリーを
堪能できるなんて思っていました～
もちろんその「後」こそ知りたいところで
そこが描かれているんだから面白くない訳ありません
しかもそこであのお約束使う～
悲しきかなファイナルとなった2014年OAの全13話は
WOWOWでいち早く放送されました
ずっと心にひっかかっていたグレイソン・ケント（ジャクソン・ハースト）とようやく結ばれそうになった時
中身がジェーンのブリトニー（ナタリー・ホール）に
「本当はジェーンではない」とばらされてしまった
ジェーン・ビンガム（ブルック・エリオット）
普通ならブリトニーの頭を心配する所ですが
かねてからデビーではないかと疑っていて混乱したグレイソンは
ブリトニーを追いかけてそのまま居なくなってしまいます。
事務所も有給を取って、ジェーンは避けられてしまい…
それでもようやく落ち着いたグレイソンに
ついに自分はデビーだと打ち明ける事になるのですが
一方、お腹の子の遺伝子上の父親である
オーウェン・フレンチ（レックス・メドリン）とは
付き合わないでおこうと決めた
ジェーンの大親友ステイシー・バレット（エイプリル・ボールビー）。
あんなにジェーンともめたくせに
すぐに別の人とデートするのです。
けれどその相手はオーウェンの弟で
一歩間違えばドン引きしそうな設定なのに
主役陣の好演によりどっぷりと夢の世界に浸かる事が出来た
ラブロマンス一杯のリーガルドラマ
惜しくもこれがファイナルシーズンとなりました
このドラマにはまった方のほとんどは
根底に疑問と期待を抱きながら見ていたのではないでしょうか。
「ジェーンがグレイソンに自分の正体を打ち明けたらどうなるんだろう
」と。最終シーズンはその見たい度100%の内容を描いているのだから
面白くない訳ありません
個人的には単純にグレイソンが嬉しいとなって
再び婚約でめでたし、めでたし。
もしくは今更そんな事言われても困る…
の大きく分けてどちらかだと思っていました。
でも現実もそうだけど
人の心はそんな簡単ではないですよね。
「I buried Deb.
Now,would you like to go out with me?
Because I'd really like to go out with you.
（デビーは葬った。僕は君とデートしたい。君とデートしたいんだよ。）」
すでにデビーとしては愛せなくなっていたんです
そりゃそうですよね。
まさか人の体に入っているなんて思いませんから
それでも…待ってました
#6"デスパレートな女たち"…
これって原題は"Desperate Housewife″だから
「デスパレートな妻たち」、せめて「女」でいいと思うんだけど
登場人物の1人もスーザンって名前だったしって話は置いといて
このラストで別れを予感し自分を守る為なのか口うるさくなるジェーンに
そっと口づけし、部屋に手を引いて連れて行ったグレイソン。
これです、これ～。
これこそ女性の求めている事なんです
もう自分が恋している気分になっちゃいました
#7″愛してるのタイミング″ではついに結ばれる事に
ところがこれで終わらないのがこのドラマの面白さなんだな～
何とグレイソンまで死んで、リターンキーを押す事に
いや、確かに普通なら#9″エンゲージリングは涙の色″で
グレイソンが急変し、死ぬシーンで号泣するんですよ。
でもにやにやしてしまったのは私だけではないはず
そうですよね。
そうきますよね。
でもまさか死刑囚に乗りうつるとは
最終的に刑務所からそのグレイソンの生まれ変わり
イアン・ホルト（チャーリー・ジェイド）を無事救出し、
グランドフィナーレでは
キャスティングの妙、グレイソンをどこか感じさせるイアンのプロ級のピアノで
タイトルにもなっているラブソングの名曲
♪It Had To Be You（君しかいない）を弾き語り。
パーフェクトなラストになりました
一方、オーウェンはステイシーに
#8″オトコの勝負時″でついにプロポーズしたんだけど
判っていてもトキメイチャいました
「Would you do me the greatest honor in the entire universe and be my wife?」
″世界一名誉な言葉を言おう″だんなて
どんだけ自信家なんだって若干突っ込みましたけど
しかも「結婚式」って言葉を聞くと
パニック発作を起こすのね
はいはい、とうに気付いていましたよ。
だってあなたは式でジェーンに裏切られましたから
それでも無事に双子ちゃんが生まれ彼女達もまたハッピーに
もちろん裁判の内容も他ではなかなか見られないユニークなものばかり
#5″あなたとの一夜″ではオーウェンが
依頼人をアメリカから独立させちゃうし
#4″禁じられた愛″では
産休を取って復活したキム・カズウェル（ケイト・レヴァリング）が活躍
PC上のミスで里親を見付けられなかった子供の為に
無償で（プロボノと言います
）親を探す事に。その子供と言うのが
TOUTHでその演技力を知らしめたデヴィッド・マズーズ君
喋っている彼を見られたのも嬉しかったです。
キムは今シーズンとってもいい味出してますよね
子供、ノアの子守唄が
「You're going to Harvard.
It's the only place for you.
You'll take the bar and be a big atar,
and buy me a condo in Aspen.」
要は、ハーバードに行って将来一杯稼いで別荘を買えって歌。
あはは。
守護天使ポール（ジャスティン・ティーリー）の筋肉にも見とれすぎだし
そんなキムもまたハッピーになれて個人的には大満足のラスト。
これですでに終了したアメドラ入りする訳ですが
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