いよいよ来月25日から
日本では最新のシーズンがWOWOWで放送され、
しかも同時期に本国ではスピンオフも登場するという
話題満載のこのシリーズ。
それなら今がチャンスよねと
まだ見ていないこのシーズンに突入しました
クリミナル・マインド 2ND SEASON
何だろうこの半端ない面白さ
犯人の尋問で10分も持たせられる番組なんて
他にあっただろうか
またまた3日間で
全23話見終えました
犯人の行動を分析してプロファイルする事で
突き止めていくのが
FBI行動分析課(=BAU)
BAUを率いるジェーソン・ギデオン(マンディ・パティンキン)も
仕事は出来るけど
実は自分の部下を死なせてしまい、
PTSDを患っていた事も。
仕事柄PTSDを患うのは彼だけではありません。
エル・グリーナ・ウェイ(ローラ・クラウディーニ)は
撃たれた事で
仲間を信頼できなくなり…
代わりに入ってきたのが
エミリー・ブレンティス(パジェット・ブリュースター)
最初、親の七光りかと
アーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)に認めてもらえなかったのですが、
アラビア語やスペイン語を流暢に話し、大活躍
一方、頼れるデレク・モーガン(シェマー・ムーア)が
実家のシカゴに帰った時、容疑者になったり
(#12「疑惑のプロファイラー」)
IQ187の天才で、その知識と記憶力を武器にする
ドクター・スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)も
仕事を辞めようか悩む事件に遭遇したり凄惨な事件が次々に起こります
それでも、皆気を奮い立たせ、
さらにメディア担当ジェニファー・ジャロウ(A・J・クック)、
元ハッカーのIT担当ペネロープ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)も加わって、
日々、全米各地で心理戦が繰り広げられます
普通のクライムサスペンスだと
その土地、土地の特徴が出る。
例えば、NYなら都会的。
カリフォルニア州ならビーチならではetc…
ところがこのドラマにはそれが当てはまらない。
何故なら専用ヘリで全国を飛び回っているから
本拠地は海兵隊の基地がある事でも知られる
バージニア州クワンティコにあるんですが、
彼らは地元の要請さえあれば、何処にでも行く。
だから事件の内容そのものはもちろん
視覚的にもバリエーションに富んでいる。
彼らの仕事は人の行動をパターンにあてはめ
分析・推理・予測する(=プロファイリング)ので、
犯行は連続して行われるもの。
どうしたってシリアルキラー(=連続殺人犯)や
放火犯が多くなってくる。
それなのに、どれ1つとっても同じものはなく、
改めて加害者、被害者に
それぞれの人生があるんだなぁって感じる。
そうそう、加害者もどうしてそういう犯行を起こすようになったのか、
その過程も詳しく描かれているんです。
もちろん、同じ様に感じないのはそれだけはない。
さっき、ちらっと書いたけど、
#10「テロリストへの尋問」での
ギデオンの尋問は圧巻だったな~~~
タイトルにもある様に、
このエピソードの犯人はテロリスト。
事前に犯行をくい止める為、尋問するのですが、
正直、この題材自体よくありますよね
それこそ某ジャック・バウアーなんていつもです
ところが非常に面白い
だぶん10分以上、尋問していたんじゃないかな~。
それなのに全く衰えることのない緊迫感。
犯人がギデオンに心を許すのと反比例するように
私の緊張感は高くなっていきました
このサスペンス相当面白い
さらにキャラクターも魅力的
モーガンなんて、超ワイルドでセクシー
前作に続いて、ガルシアとの電話でのやり取りが
超おしゃれ
このやり取りでは
ホッチナーは全然のらず
リードはのりたくてものりきれず微妙な感じで
ギデオンには逆に怖くて言えないというのが
キャラを全て集約していて、見所の1つです
このシーズン最後、
ホッチナーの立場が危うくなってしまいましたが、
さてどうなる
早く見たくて早速HMVに注文しちゃいました
届くのは明日?明後日かな
もう待ちきれません
日本では最新のシーズンがWOWOWで放送され、
しかも同時期に本国ではスピンオフも登場するという
話題満載のこのシリーズ。
それなら今がチャンスよねと
まだ見ていないこのシーズンに突入しました
クリミナル・マインド 2ND SEASON
何だろうこの半端ない面白さ
犯人の尋問で10分も持たせられる番組なんて
他にあっただろうか
またまた3日間で
全23話見終えました
犯人の行動を分析してプロファイルする事で
突き止めていくのが
FBI行動分析課(=BAU)
BAUを率いるジェーソン・ギデオン(マンディ・パティンキン)も
仕事は出来るけど
実は自分の部下を死なせてしまい、
PTSDを患っていた事も。
仕事柄PTSDを患うのは彼だけではありません。
エル・グリーナ・ウェイ(ローラ・クラウディーニ)は
撃たれた事で
仲間を信頼できなくなり…
代わりに入ってきたのが
エミリー・ブレンティス(パジェット・ブリュースター)
最初、親の七光りかと
アーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)に認めてもらえなかったのですが、
アラビア語やスペイン語を流暢に話し、大活躍
一方、頼れるデレク・モーガン(シェマー・ムーア)が
実家のシカゴに帰った時、容疑者になったり
(#12「疑惑のプロファイラー」)
IQ187の天才で、その知識と記憶力を武器にする
ドクター・スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)も
仕事を辞めようか悩む事件に遭遇したり凄惨な事件が次々に起こります
それでも、皆気を奮い立たせ、
さらにメディア担当ジェニファー・ジャロウ(A・J・クック)、
元ハッカーのIT担当ペネロープ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)も加わって、
日々、全米各地で心理戦が繰り広げられます
普通のクライムサスペンスだと
その土地、土地の特徴が出る。
例えば、NYなら都会的。
カリフォルニア州ならビーチならではetc…
ところがこのドラマにはそれが当てはまらない。
何故なら専用ヘリで全国を飛び回っているから
本拠地は海兵隊の基地がある事でも知られる
バージニア州クワンティコにあるんですが、
彼らは地元の要請さえあれば、何処にでも行く。
だから事件の内容そのものはもちろん
視覚的にもバリエーションに富んでいる。
彼らの仕事は人の行動をパターンにあてはめ
分析・推理・予測する(=プロファイリング)ので、
犯行は連続して行われるもの。
どうしたってシリアルキラー(=連続殺人犯)や
放火犯が多くなってくる。
それなのに、どれ1つとっても同じものはなく、
改めて加害者、被害者に
それぞれの人生があるんだなぁって感じる。
そうそう、加害者もどうしてそういう犯行を起こすようになったのか、
その過程も詳しく描かれているんです。
もちろん、同じ様に感じないのはそれだけはない。
さっき、ちらっと書いたけど、
#10「テロリストへの尋問」での
ギデオンの尋問は圧巻だったな~~~
タイトルにもある様に、
このエピソードの犯人はテロリスト。
事前に犯行をくい止める為、尋問するのですが、
正直、この題材自体よくありますよね
それこそ某ジャック・バウアーなんていつもです
ところが非常に面白い
だぶん10分以上、尋問していたんじゃないかな~。
それなのに全く衰えることのない緊迫感。
犯人がギデオンに心を許すのと反比例するように
私の緊張感は高くなっていきました
このサスペンス相当面白い
さらにキャラクターも魅力的
モーガンなんて、超ワイルドでセクシー
前作に続いて、ガルシアとの電話でのやり取りが
超おしゃれ
このやり取りでは
ホッチナーは全然のらず
リードはのりたくてものりきれず微妙な感じで
ギデオンには逆に怖くて言えないというのが
キャラを全て集約していて、見所の1つです
このシーズン最後、
ホッチナーの立場が危うくなってしまいましたが、
さてどうなる
早く見たくて早速HMVに注文しちゃいました
届くのは明日?明後日かな
もう待ちきれません