このシリーズの記念すべき1作目を初めて見ました。
多くのアクション映画の原点になっているのかな~
なんて思っていたのですが、
はやりそうなんですね~。
シンプルな原型を見た感じです
007 ドクター・ノオ
公開当時の邦題は「007は殺しの番号」だったそう。
確かに00(ダブルオー)は殺しのライセンスですからね。
当然ここまで長くシリーズ化されるとも思っていなかったでしょうし…
ぴったりの題である気がします。
あ、でもそれなら「00は殺しの番号」かな
冷戦真っ只中の1962年。
アメリカの要請で、
ロケット発射を妨害する不正電波を防ぐ工作をしていた
イギリス諜報部員とその助手が消息を絶ってしまいます
それを調べる白羽の矢が立ったのが
イギリス諜報部=MI6に所属する
エリート情報捜査員007ことジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)。
調べを進めていくうちに
悪玉はドクター・ノオである事が判明し…
ショーン・コネリーの格好よさ、
強烈な個性の悪役など魅力的な要素が満載で
現在もシリーズ化されているイアン・フレミング原作のスパイアクション映画第1作です
のっけからそのセンスの良さに驚きますよね~
テーマソングに水玉がすごくおしゃれ。
今から40年以上も前に作られたとは信じがたい。
当時の技術が影響しているというのもあるんでしょうが
すごく原色を多く使っているのが
今と比べると逆にお洒落
血はちょっと赤すぎだけど
もちろん、今の技術に慣れている私にとって
なんとも薄~い感じの映像に感じる部分はあるのですが、
流石は長く愛されているシリーズ。
現代にも通じる所が沢山あって充分楽しめる62年の作品。
つまり今のアクションってとってもヒーローが強いですよね~。
それは死ぬでしょ
という状況でもどんどん相手をやっつけていく。
それに対してこの作品(当時の作品という方が適切かな)は
ちゃんとボンドが痛めつけられている。
その分親しみがあるんですよね~。
今の映画は確かにどんどん技術が進歩しているし、
役者さんも本当に体を鍛えているからある程度
レベルアップするのは不自然じゃない。
でも、個人的には結構ボロボロになっていく
ヒーローも好きです
そうそう、ボンドガールって私ボンドの彼女かと思っていたんですが、
それだけではないんですね
このシリーズに出演する多くの女性はボンドガールなんですね。
初めて知りました
だからこの作品で言うと、孤島で出会った
ハニー・ライダー(ウルスラ・アンドレス)だけでなく、
アンバサダー・クラブで賭けの相手になった
シルビア・トレンチ(ユーニス・ゲイソン)や
総官提督の秘書ミス・タロー(ゼナ・マーシャル)もそうなんですよね
確かに皆美しくて、
登場する度、この人がボンドガールと思いましたもん
へ~~驚き。
いや無知か
いずれにしろ、機会があったら全シリーズみたいな~。
80歳位までに見られればいいかな。
まだまだ続きそうですしね
多くのアクション映画の原点になっているのかな~
なんて思っていたのですが、
はやりそうなんですね~。
シンプルな原型を見た感じです
007 ドクター・ノオ
公開当時の邦題は「007は殺しの番号」だったそう。
確かに00(ダブルオー)は殺しのライセンスですからね。
当然ここまで長くシリーズ化されるとも思っていなかったでしょうし…
ぴったりの題である気がします。
あ、でもそれなら「00は殺しの番号」かな
冷戦真っ只中の1962年。
アメリカの要請で、
ロケット発射を妨害する不正電波を防ぐ工作をしていた
イギリス諜報部員とその助手が消息を絶ってしまいます
それを調べる白羽の矢が立ったのが
イギリス諜報部=MI6に所属する
エリート情報捜査員007ことジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)。
調べを進めていくうちに
悪玉はドクター・ノオである事が判明し…
ショーン・コネリーの格好よさ、
強烈な個性の悪役など魅力的な要素が満載で
現在もシリーズ化されているイアン・フレミング原作のスパイアクション映画第1作です
のっけからそのセンスの良さに驚きますよね~
テーマソングに水玉がすごくおしゃれ。
今から40年以上も前に作られたとは信じがたい。
当時の技術が影響しているというのもあるんでしょうが
すごく原色を多く使っているのが
今と比べると逆にお洒落
血はちょっと赤すぎだけど
もちろん、今の技術に慣れている私にとって
なんとも薄~い感じの映像に感じる部分はあるのですが、
流石は長く愛されているシリーズ。
現代にも通じる所が沢山あって充分楽しめる62年の作品。
つまり今のアクションってとってもヒーローが強いですよね~。
それは死ぬでしょ
という状況でもどんどん相手をやっつけていく。
それに対してこの作品(当時の作品という方が適切かな)は
ちゃんとボンドが痛めつけられている。
その分親しみがあるんですよね~。
今の映画は確かにどんどん技術が進歩しているし、
役者さんも本当に体を鍛えているからある程度
レベルアップするのは不自然じゃない。
でも、個人的には結構ボロボロになっていく
ヒーローも好きです
そうそう、ボンドガールって私ボンドの彼女かと思っていたんですが、
それだけではないんですね
このシリーズに出演する多くの女性はボンドガールなんですね。
初めて知りました
だからこの作品で言うと、孤島で出会った
ハニー・ライダー(ウルスラ・アンドレス)だけでなく、
アンバサダー・クラブで賭けの相手になった
シルビア・トレンチ(ユーニス・ゲイソン)や
総官提督の秘書ミス・タロー(ゼナ・マーシャル)もそうなんですよね
確かに皆美しくて、
登場する度、この人がボンドガールと思いましたもん
へ~~驚き。
いや無知か
いずれにしろ、機会があったら全シリーズみたいな~。
80歳位までに見られればいいかな。
まだまだ続きそうですしね
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