ネコ好きSENの洋画ファン

ワン5ニャン9と共棲。趣味は洋画と絵画。ライフワークは動物・野生動物の保護救済、金融投資。保護シェルターの設立をめざす

いなくても、そこにいる

2013-08-30 00:04:26 | ネコ大好き★

 

Nスぺで「亡き人との再会」という放送があった。

 

「科学で説明のつかない不思議な体験が、東北の被災地で次々に語られているという。

~逝ったはずの人々がある日、悲しみの底にいる家族の前に姿を現す。

決してもう戻ってこない。

それでも残された人々は「元気な様子」に安心し、死者との再会で

生きる力を得ていく」

というのがテレビ欄の紹介文。

 

録画して何度も見ている。

 

「成長している」そうだ。

まるでもう一つの世界があって、そっちで元気で暮らしているみたいに。

 

きっとまた逢える

そう確信した

 

 

悲しくてやりきれないとき

その番組を見る。

繰り返して何度も。

 

NHKさん、ありがとう

 

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (シマクロクマ)
2013-09-02 12:41:29
SENさんの 悲しみは・・・
どんなに深いことでしょう・・・
本当に悔しくて悔しくて・・・

まだ可愛い盛りの可愛いアビィちゃん・・・

アビィちゃん 生れ変わったら
またSENさんのところにね・・

わたしも「亡き人との再会」録画していたので見ました。
きっと・・・アビィちゃんはいつもSENさんと一緒です。

きっとお庭の木の上 お庭をピョンピョンと
天使の羽で飛び回っています。
お兄ちゃんたちと一緒かな?
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そばにいる (SEN)
2013-09-03 00:38:36
朝起きるのがつらいのですよ。
目を覚まして最初に、ああ、この世にいないんだ、って実感する。
悪夢だったらいいのに、と。

あの番組、ご覧になりましたか。
いかがでしたか?

ぼくはああいうことってあると思います。

アビィにしても、
ネコたちが出ないようにすべての窓を閉ざしたあと、
ぼくの部屋のパソコンの前にトカゲが置いてあったのは
「ああ、アビィが持ってきたのだな」と
素直に思いました。
アビィはいつも、トカゲを捕まえてきては
ぼくの部屋に見せにきていました。
ぼくはそれで「生きているのに可哀相だよ」と言って
窓の外に逃がしていたので
そのときも、そのトカゲに
「アビィ、ありがとうね。こんどはずいぶん大きいのを捕まえてきたね」と言って
同じように窓の外に逃がしました。

「存在がないのが
形がないのがつらい
さびしい」という家族を亡くした男の言葉

「(その子たちが)逢いにきてくれて本当にうれしかった」

今週の土曜でアビィの月命日ですよ。
もう一か月たったのかという気持ちです。

まだまだなんですけどね
まだまだですよ
ぼくはまだまだだめみたいです。







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