こんばんは~~
もうすぐクリスマスですね!
ぼくはワクワクして、楽しくて、イルミネーションが綺麗で、ロマンティックで、
12月がいちばん好きです。
ところで今日
いっしょにメシを喰っていた友人が、トイレから帰ってきて真っ青!
あたふたして叫んだ!
「財布をなくした!」
なんだって!!さあ、たいへん!!!
しかも大金が入っているという!!
どうするんだ財布なんか落としたらそれこそ見つかりっこないだろうそもそも不況なんだから泥棒ばかりうじゃうじゃ以下省略。
ところが
普段の行いが良かったのか(←まさかな
神さまの気まぐれか
あんまりに哀れだからこれ以上悲惨なことになってもかわいそうだと(←たぶんこれ
女神さまがほほ笑んでくれたのか
最初に入った店にあったのでした!!!!
はああああああああああ!!!
ここだけの話、(って、そいつもおれのブログ読んでいるけど
そいつは金の扱い方が悪い!
悪すぎる!
そいつの顔といっしょだ!
悪い、悪すぎると、おれはふだんから思っていた。
たとえば借りた金(:1000円)をそいつに返すと
いつまでもテーブルに放置してある。
財布にしまわないで、タバコの下とか、携帯電話の横とか
とにかく1000円札を放置しているのだ!!
金券カードとか、コンビニで使えるカードとか
そいつにあげると
いつまでも、帰るときまで
テーブルの上に放置してある。
とちゅうでトイレに立った時なんか
金でも金券でも、そのまんまだ。
テーブルに置きっぱなし。ばかじゃねえか!???
おれはそれを見ていて
「こいつは金の神さまから見放されるだろうな」と心で思っていた。
神さまはちゃんと見ているのである。
それで今日だ!
トイレから帰ってくるなり
そいつ「財布なくした!」
お れ「マジで!?(腹の中→いつかやると思っていたよ)」
そいつ「ないんだよ、ズボンのポケットに入れておいたのに」
お れ「最初のサテンだ、早く行ってみよう」
最初のサテンに向かいながら
そのバカ「大金はいってるんだ、どうしょう」
わたくし「てめ、どうして大金いれてるときでも、いつもといっしょなんだよ!」
そのバカ「すわって話していると、ズボンから落ちることがあったんだ」
わたくし「知ってるなら何とかしとけよ!」
サテンに入るなり、マスターがにやり
マスター「あるよ、あるよ」
そのバカ「あああ、よかった」
わたくし「マスター、さすが!」
マスター「椅子のしたに落ちていたよ」
そのバカ「マスター、ありがとう、ありがとう、ああ、よかった」
わたくし「マスターさすが! さすがだよ、ありがとう!」
財布には万札がたっぷりと入っていた。
わたくし「おめえ、これ、マスター以外の人間が拾ったらぜったいに返ってこないぜ」
そのバカ「ほんとだよな、よかった……」
わたくし「おまえはな、大金を持ち歩くな!持ち歩く資格なし!」
そのバカ「そうだよなあ、ああ、マジで焦った」
そのバカは、いや、そいつは帰りにチェーンを買っていった。
財布とズボンをそのチェーンでつなぐらしい。
だがね、おれは思うよ。
ふだんから、お金は大切にしないといけない。
でないと、お金の神さまに愛してもらえない。
そうそう、
そういえば今日、わたくし、みずほ銀行に口座の開設に行きました。
そしたら……
おいら「口座の開設をお願いします」
案内係「新規ですか?」
おいら「そうです、みずほは初めてです」
案内係「ご利用の目的をおしえてください」
おいら「貯蓄と支払です」
本当は、とある経済学者の週報を購読するに当たり、
支払い指定先銀行がみずほ銀行だったので、開設するにいたったわけだが
案内係「少々お待ちください」
おいらは待っている。
呼ばれて窓口まで行くと
銀行員「すみません、すでに、お口座がありますが」
おいら「ええっ??」
銀行員「もうおぼえていませんか?」
まったくおぼえていなかった。
言われて初めて、気がつくしまつ。
おいら「もしかして、富士銀行のときの?」
銀行員「はい」
説明しよう、みずほ銀行は、富士銀行と第一勧銀と日本興業銀行が
2002年に合併したものである
おいら「そう言えばまだいくらか残っていたような……」
銀行員「はい、30万円ほど入っていますが」
おいら「30万!???(そんなにあったの??)」
銀行員「どうなさいますか?」
おいら「そんじゃその30万円もみずほの口座に入れてください」
というわけでぜんぜん忘れていたのだ。
前回掲載した↓10万もそう。
すっかり忘れていて、 てか、そんなの残っていたなんて知らなくて
なんとかしろと、ゆうちょから通知が来たのだった。
それを考えると、上記の友人のことは言えないのである。
やばいのである。
お金の神さま、ごめんなさい。
みなさん、
くれぐれもお金は大切に!!
取り扱いは慎重に!!