みなさん、こんばんは。
今夜は涼しいですね、もう睡眠グするには、ほんと、ちょうどいい温度ではないかと。
きひょおおおおおお、眠たいです。
ものすご~~~~~ぃ眠い。
NY市場、明日は上げるだろうって、あ、23時過ぎたから、もう始まってる?
どれどれーーーーーー
あげてま!
ものすご~~~あげてまんで、おっさん!
まあ、今日なんかね、日本株なんざ誰も買いませんから。
日本市場の売買高、今年始まっていらいの少なさ、ですから。
もう個人投資家いませんから。
買っているのはね、チャイニーズ&チャイニーズ、そしてチャイニーズ、やれチャイニーズ。それチャイニーズですから。
オリンパスなんてね、めっちゃバク上げしてますけど
あれ買ってるのはチャイニーズですから。
日本の名だたる企業、みんなチャイニーズに乗っ取られちゃいますよ。
ああ、眠い!
耐えきれず、指先は動けども、頭が勝手に眠りに落ちていく。
そうそう、ブンブンG社の話。
ブンブンG社。
え、あなたのところにもお電話がありますたか?
どんな楽しいことを話したか、おしえてください。
「文庫本にしたらね、これがよく売れるんでつよ」
と、ブンブンG社の編集員はのっけから言ってきたのでつ。
「そんで1500人ほど選ばせてもらって、そこからさらに500人と」
「ほえ、そんじゃ1500人の応募作品の中から選んだというわけでつか」
「いいんやあ、作品は3万点ほどありまつ。
そん中からでつね、文章のうまい人、書ける人を選びまして
さらに、印象に残っていた作品をそれぞれの編集委員が選出したというわけでつ」
はあはあ、みんなにもおんなじこと言ってるんだべなあ。
「あのね、わたす、お金ねえから」
「いくらまでなら出せまつ?」
「えっ、いくらでもいいんでつか?」
「今回は採算どがいなんでつ。だから本を売らねえと、わたすたちに儲けが出ねえんですだよ」
「んだば、(20万までならなんとか出せまつ。。。いんや、20マンでももったいねえど。
5万円ならなんとか出せまつーーーって言ったら、申し訳ねえべかな)」
「もすもす?」
「あ、はい」
ここでさらに、この編集委員から、べりーぐっどな提案を聞かされるが、
ここには書けないのれした。
営業上の秘密なのれ。
そんでおらは、5万円で、この提案を活かせるなら、悪くないんじゃないかって、
物書き仲間に相談してみようと思った。
で
「あんのう、いちおう他の仲間に相談してから、お返事してもええでつか?」
「もつろんです。ゆっくり考えてくらさい」
そしてその編集委員は電話番号を教えてくれた。
「ここ、これさ電話すたら、電話代金とられねえから」
「わかりまつた。ありがとうございますた」
という内容。
実際はもう少し長い。
で、結果。
同じような誘いを受けた物書き仲間の夢さんや、悪たれ親友Dと相談して
ブンブンG社でなく別の文学賞に出してみよう、という
ことになったでつ。
夢さんもわたすも、投稿した作品は、ブンブンG社にしか出してなかったんでつよ。
まあ、だめでもね、
なんかちょっと、忘れていた作品に陽がさしたみたいでうれしいじゃないでつか。
今書いている作品もありますけどね
とりあえず、ブンブンG社に言われた作品を、批評で、指摘されたところを書き直して
夢さんもわたすも投稿してみることにしますた。
ご静聴ありがとうございますた。
だれか「自分はこういうふうに言われますたけど」という人がいますたら
おすえてくださいね。
本当にありがとうございますた。