みなさん、こんばんは。
明日の決勝へと、夢にかけます朝原宣治です。
ロシアの美女軍団、かわいい~
いやあ、休暇中はいろいろありましたねえ。
遊び呆(ほう)けて散財しているところに、日経がド~~ンと大暴落ですか。
着実に「破産への道」を歩んでおります。レッツ、ホームレス!
休暇の一発目はw-inds.コンサートでした。
前の席はいいけど、耳が壊れる!と思った。マジで拷問。すげえ大音量。アルカイダの爆撃なみ。
両手で耳をふさぎたくなったけど、ヴォーカルの子と目が合って、あわててにっこりと微笑むあたり、おれって優しい。
本人たち「ぼくたちには歌と踊りしかないんです」と言っていたが、
そのわりにバックダンサーが下手すぎ。手を抜きすぎ。
ハリウッドなら4人ほど解雇されてる。
暑くて疲れるのはわかるが、それならライブ1回あたりの入場料を高くして全体の回数を減らすべし。
次は「ハリー・ポッター」の映画
面白かった~~ハリー大好き 関連グッズも買ったでしよ。でしでし。
キッスする相手の中国人:チョウ、不細工すぎ。おまけに最後はハリーに袖にされる。
「ファンは日本人が一番多い」(by.コロンバン監督)から東洋系の女とのKISSシーンを入れたのだろうが、完璧に蛇の足。
「トランス・フォーマー」も観たで。
完璧のお子ちゃま向き。コメディかも。中身なし。過去の映画のつぎはぎもいいとこ。
(例えば「ロボコップ」、「クリスティーン」、「グレムリン」……あげれば枚挙にいとまがない)
郷ひろみ似の主人公も阿呆っぽ。GOGO
「最新型のロボット、きっと日本製だ」には大笑い。
この映画が成功した理由は、なんといってもクルマからロボットに変身するシーン。それにバトル。
ビルが壊れ、戦闘機が爆発し、あのバトル・シーンだけでも観る価値はあるね。
パンフレットによると特殊効果に680人も使ったらしい。
ロボット・エイリアンの欠片がすぐに個体になり、すぐさま凶暴性を剥き出す、というアイデアは面白かった。
田舎では兄とふたりでカヤック・スクールに入った。
で、基本をマスターしたところで本格的に川下り。
だが!!!! これがマジでひどかった
過酷すぎ!
「漕げ!」「遅れるな!」「休むな!」「ちゃんとついてこい!」って
どこぞの海兵隊に入隊したのかと思ったほどだ。
途中で脱落する参加者もいるあたり、
「わしら金を払ってるんだぞ~」って言いたくなった。
しまいには手足は傷だらけ(指に三カ所まめができた)。
おれは川に飛び込まされてメガネなくすし。
疲れ果てた帰りの車の中:
おれ「来年はこないな」
兄貴「二度とこないな」
おれ「誰がカヤックやろうなんて言ったんだよ」
兄貴「おまえだろう」
おれ「でも、しごかれて完璧にマスターしたよね」
兄貴「大洪水になってもカヤックで生き残れるな」
その夜、なんとふたりして早々と9時にご就寝。
そんな早い時間に寝たなんてここ10年くらいなかったよ。
DVDでは「世界最速のインディアン」が良かったな。
インディアンとは↑バイクのこと。アンソニー・ホプキンスの演技が秀逸。
内容もいいし、希望にあふれたセリフもいい。お勧めの作品。
「ショーシャンクの空に」が好きな人は観た方がいい。
夏が終わって淋しいッチ。グスン。
でも9月になったらまた旅行なのら。こんどは青森の恐山ね。
おらと恋人と、その両親の4人で行くから、楽しむより気を遣いそうだニャ~。
でもって、
旅行社に費用(:4人分)を払ったら、8月だけで100万近くの出費になってしもた。嗚呼。
レッツ、ホームレス!!