こんにちは~~~お元気ですか?
まあまあ、日々が過ぎるのは早いもので
若いころは「一日が早いなあ~」とか思ってましたが
近頃は「一週間が早いなあ~~」
「一か月が早いなあ~~」
もう少ししたら
「一年って早いな~~」
になるかも!!
かもかも!!!!
まあ、近況を申しますとね
知り合いの男(建築士:45歳)が
会うたびに(そうそう会っているわけではございませんけど
「会社を辞めたい」
「仕事が忙しすぎる」
「疲れる」
を繰り返しましてね。
なんかちょっと気になっているわけです。
先日なんか
「辞めてもいいかな」
なんて申すので、
わたしは
おれ「あんた、子供が三人もいるんですからね。
一番下はまだ3歳でしょう。
そんなこと言ってはいかんとですよ」
その人「だよね」
おれ「おれたちは一生、死ぬまで働くんですよ」(笑
なんて言ってしまいましたが
今から思うと、
よけいなプレッシャーをかけてしまったかな、
と反省しているわけです。
もうちょっといたわる言葉のほうがよかったかなって。
しかし
子供の多い女性を見ると
大丈夫なんかなあ、と
思ってしまいます。
一人当たり大学卒業まで約10000000円かかるわけで
いや
数えなくたって
1000万円ですよ。
3人いたら3×1000万円=3000万円
最低でも大学卒業するまでに、フツーにそれくらいはかかるわけでして。
留学や私大の医学部なんていったら
さらにかかる。
というわけで話の続きです。
ほほ。
だいぶ前に書いたものですが
またコンテニューしていくので
ヨロシク!!
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2019 7.31
みなさん、こんにちは~~!!
いやあ、湿度高いっすねえ!!!
ワンたちが外に出ないのもわかりますよ、こんなに暑いんじゃ!!!!
居間は24時間クーラー使いっぱなしです。
でね、
熱いせいか何のせいか
このところわたし、血圧計にはまってましてね。(:7月31日当時
いえ、計器にはまってるんでなく、測定する、その結果と原因の探求に
はまっているんです。
え、
わかってる?
わかってましたか???
で
わたし、頭痛餅、お餅、いえ、頭痛持ちだったんですよ。
わりと。
風邪もひきやすくてね。
もう頭痛系風邪薬(ベンザとかね)が手放せなかったんですけど、
そういうとき(おはよう頭痛ってか)に測ると
ものすごく血圧が高い!
びっくらこきまくり!
あるとき(絶不調のとき)なんか
血圧(上)が160もあってぶっ飛びそうになりました!
まじか!!!
頭痛はするし体はだるいし!!!
その原因がですね、
はい
原因ですけど
その血圧高い原因ですけど、
そのときの前夜、夜の12時過ぎまで
DVD見ていたんですよ。
お菓子を食いながら。そしてジュースをごくごく。みかんの。
そのスタイル、大好きなんですけどね。
スナックしながら洋画見るのって。
わたしの最大級なフェボレイトタイムなんですけど
しかし!!
次の朝、きましたね!
周囲の自転が見えるほどの頭痛と絶悪な体調不良!
血圧もビョ~~~~ン!!!
通常と何が違ったかと考えますと、
12時までの菓子食い。
甘いもの食い、ですか。
ポテトチップス一袋とおせんべい。チョコレートなんぞ。
映画1,2本だと、けっこー食えますよね。
翌日への血圧上昇を考えますと、原因は前夜の食いもの!
もう、9時過ぎたら、いや、10時過ぎたらお菓子は食わない!
ポテトチップスはだめ!
甘いジュースも!!
糖分が解消されないようです。
そして、翌朝の血圧が悲惨なことになります。
逆に、
お茶がいいようです。
ウーロン茶とかね。
お茶を飲んでおりますとね、
血圧を沈めてくれるし、体調もすこぶる良いんです。
9時過ぎに飲んでも
11時くらいに飲んでもいいみたいですよ。お茶なら。
そこでわたしはですね、
血圧は体調の良し悪しに関連していると、
その体調は前日の食生活に関連していると
気づいたわけです。
ですからみなさんも夜の10時を過ぎたら----え、長い?
話が長いですか?
では前回の続きです。
(:ちなみに、また夜ポテチ・せんべい・チョコしちゃってます。
前ほど頻繁にではありませんが 10月3日現在
SENの不連続小説 その7
おれSENは
東京の郊外
倒壊間近の雑居ビルの 2階で「お金の悩み相談所」を営っている。
独身、彼女なし、借金あり。
スーツは一張羅で、
これをクリーニングに出すと1日中ジャージでいるしかない。
客はほとんど来ない。
細々と株投資をしながら、陽気なネコたちと過ごしている。
でも、
ごくたまに
客が来ることもあるのさ。
世知辛い世の中だもの。
それぞれの悩みを抱えながら。
窓の向こうで車の停まる音がした。
ドアを開ける音、軽快な靴音が階段を上がってくる。
二人の顔はいっそう青ざめ、おびえた目で互いを見合った。
「ああ、どうしょう……」
ここならばれないと思ったのに
彼女はささやくような声で言ったが
おれにはしっかりときこえた。
こんな場末の吹き溜まりならきっと見つからないと---
おれは片眉をつりあげた。
靴音は部屋の前で止まり、方向を変えた。
ガチャリと鍵を回す音、となりの部屋に入っていく。
あいつか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/99/e1cb919cfe3f41b499f624e79a692529.png)
「ご心配なく、あれはわたしの友人ですよ。
ときたま泊まりに来るので
合鍵を渡してあるのです」
二人は前髪が揺れるほどのため息をついた。
暗い男の目が弱しく光った。
「ああ、よかった」
「よかったわ」
「それに、ふたりだ」
「ふたり、いてくれたわね」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/82/d2f9535ca86dc4b0369067976063b0c2.png)
「はい?」
「立会人は二人必要なんです」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/82/d2f9535ca86dc4b0369067976063b0c2.png)
「??」
「さあ、早く婚姻届けを印刷してください」
おれは言われるままパソコンで自治体のHPにアクセスし
婚姻届けを印刷した。
たしかに二人の証人、立会人が必要とある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/12/6f881b27f27ecc595dd2307528702aeb.png)
「ほんとだ、結婚したことがないので知りませんでした。おほほ」
おれは頭をかいてみせたが
ふたりは笑わず、女のほうは軽蔑した視線を向けた。
男のほうはさらに具合が悪くなったようで
何度も息をつき、ひどい冷や汗をかいている。
「医者を」
「余計な真似はせず、証人欄に名前を書いてください!」
女が叫ぶように言った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/86/7180dee0627690afc230bf3534f59050.png)
「そ、そんな、見知らぬ人の証人なんてなれませんよ。
それになんだか訳ありみたいだし」
「お願します」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/86/7180dee0627690afc230bf3534f59050.png)
「いやですったら!
連帯保証人には死んでもなるなと親から言われているんです」
「連帯保証人とは違いますから」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/86/7180dee0627690afc230bf3534f59050.png)
「証人って書くじゃないですか、
絶対に嫌です!」
男の体が椅子から崩れ落ちた。
床にひざをつき、手をつく。
「お…お願いします…」
「おれは、いいよ」
横のドアからケイが入ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6f/2d83fcd83c543f2c99639f3b56887c0e.png)
「この二人の、証人になるよ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/86/7180dee0627690afc230bf3534f59050.png)
「なんだよ、おまえ……」
つづく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1a/4ae6a499c3e1eb8a4f124a945cdbfa48.jpg)