みなさん、
今年もいよいよクライマックスですね。
最後まで書類提出に追われて
忙しい1年でした!!
今年一番うれしい出来事はアビィとの出会いです。
アビィは、もう、かけがえのない大切な家族です。
そしてもっとも悲しかったのは、失ったふたつの宝物
ジミとミンミン……
一月早々にジミが
そして十月にミンミン……
ミンミンの百か日が、ジミの命日の翌日だという。
仲が良かったから
暖かく穏やかな草原で、いっしょに日向ぼっこしているかなとか
たのしく走り回っているかなとか
あれこれ考えてしまいます。
「もう注射しなくていいんだよ」とジミが
「もう好きなものを思い切り食べたっていいんだよ」
「どこも痛くないんだよ」とジミが
言っているような気がして
ジミは10歳のときから入院と退院をくりかえしていたので、かわいそうでした。
内臓が悪さをして、おしりの皮が破れてしまい、痛かっただろうなあ。
注射ばかりされて、本当にかわいそうな子でした。
だから
今はきっと、すべての痛みから解放されて、穏やかにしているのではないかと。
でもやっぱり
「ごめんね、ジミ」と言葉が出てしまう
胸が痛い
胸が痛い
ミンミンは、なにもかも突然で、その分、入院も長いことはなく
痛みもジミほどではなく(と、思いたい
まあ、じっさい、変な話ですが
ミンミンが逝ってしばらく
「ごはんだよ」とネコたちに、それぞれの皿を置くとき
ミンミンの姿が見えるんです。
ほんとに。ちらちらと。
ミンミンが「ぼくの皿はどれだ?」という感じで
皿の間を歩き回っている姿が見えました。
あんまり突然だったから
ミンミンもわかっていなかったのかもしれません。
でも今は、その姿も見えなくなって
安心もありますが、やはりさびしいです。
まあ、
来年は新しい家も出来上がることだし
犬もネコも、もっと飼う予定でいます。
今はそれがすごく楽しみです。
それと、
来年はもっと多く「ミレア」を描きたいです。
頭の中のストーリーは、はるか先まで出来上がっているのですが
作画の方が追い付かない。(笑
小説も書きたいです。
すっかり止まっちゃっています。
電子版を出すつもりでおりますので、
その際はまた報告しますね!
ではみなさま、
今年はどうもありがとうございました。
来年もヨロシクお願いします。
(次回は1月3日以降となります
ではでは
良いお年を!!