みなさん、お元気ですか?
すっかり秋めいた季節になってきましたね。
それでも我が家の庭ではセミたちが
きりきりきりきりと
アチョーイ、アチョーイ、
ぎりぎりぎりぎりと、
色々な声で、元気いっぱいに啼いています。
そんな平和なおり
なにやら
アノニマスからおそろしげな警告が発されたようです。
Anonymous Warning to US Citizens - July 2015
アノニマスからの警告:
アメリカのみなさん、アメリカの崩壊が差し迫っています。
金融崩壊が起きると同時に、アメリカが抱える巨額の債務によりアメリカは
格下げされることになるでしょう。
今すぐ、水、食料、医薬品の大量備蓄を行ってください。
そして最も重要なことですが、身を守るために武装してくださ
い。
間もなくアメリカの債務が16兆ドルにまで膨れ上がります。
そして2016年には債務がさらに膨れ上がります。
21兆ドルから22兆ドルもの債務を抱えるとなると、アメリカの格下げは
避けられません。
しかし、膨れ上がる債務と格下げだけがアメリカの懸念材料ではありま
せん。
政府が発表している失業率は実態とかけはなれています。
実際の失業率は15%~16%です。
一部のエコノミストはアメリカの失業率は21%であると主張しています。
アメリカの経済予測によれば、年が明けると同時に、失業率が50%まで
上昇すると予測しています。
またアメリカの株式市場は90%下落し、年間インフレ率は100%となると
の見通しです。
まだアメリカが直面している問題に気が付いていない
(或いは覚悟ができていない)人々のために、我々はこうして注意喚起を
行っています。
ワシントンDCの金融救済処置は完全に失敗しました。
アメリカは間もなく大恐慌に突入します。
ほんの一握りの人たちのみが差し迫る大恐慌の準備を行っています。
今のままでは、備蓄の量が足りずアメリカ人の大部分が1ヶ月以内に
飢餓に苦しむことになるでしょう。
ある日突然、スーパーマーケットで食料を調達することができなくなる
のです。
その時、全米がハリケーン・カトリーナが襲ったニューオーリンズのような
状態になります。
さらに、アメリカ経済を崖っぷちに追い込むために、大規模戦争、テロ攻撃、
パンデミック或いは大災害がアメリカを襲うことになるでしょう。
ジェイドヘルムの期間中に偽旗攻撃が起こる可能性が大きいのです。
主要メディアが流す嘘の報道に耳を傾けないようにすれば、いかに
アメリカの社会が危機的状況かということに気が付くでしょう。
そして、いかに多くのキチ害たちが権力を握っているかが分かります。
1人のキチ害が大都市に核や化学兵器を投下することにしたなら、
地域全体が破壊されてしまいます。
また、中東では大規模戦争が勃発しようとしています。
そうなると、石油の価格が2倍以上に跳ね上がり、殆どの国が巻き込ま
れるであろう世界大戦へと拡大していきます。
それだけではありません。
世界的なパンデミックが発生し世界で何千万人もの犠牲者が出るでしょう。
その結果、世界経済は立ち行かなくなります。
アメリカの経済は必ず崩壊します。
経済が崩壊するだけでなく、上述の出来事が同時に起こるのです。
ジェイドヘルムは単なる軍事演習ではなく、アメリカの経済が崩壊した後の
準備を行っているのです。
とまあ、
アノニマスは、株価暴落から始まって世界恐慌、さらには戦争へと、
パンデミックな世の中になると警告しているわけだ。
アメリカはもうすぐ終わりだと。
あいかわらずの陰謀論だと一蹴しますでしょうか
それとも
念のためと、とりあえず水やコメの備蓄を始めるでしょうか。
わたしは後者を選びたいと思います。
しかしながら、
まあ、
そんなにすぐには破綻も恐慌も来ないとは思いますが
まあ、
前に書きましたが
そのまえにいろいろと前兆みたいな
なにか目に分かる変化があると思います。
そうそう
あのかたはどうするのでしょうか。
あの方って?
藤巻せんせですよ。
伝説のディラーとかいう藤巻健史せんせはどうするのかな?
「ドルを買え。すべての資産をドルに替えろ」
とおっしゃっている先生、
「日本はいずれ破たんする。わたしなんぞはすべてドルに替えた。
アメリカにも不動産を持っている。ぜんぶ借金だが」
藤巻せんせ、大丈夫でしょうか。