2007年度おれの夏のお楽しみ~~♪
BEST1: 「ハリー・ポッター 不死鳥の騎士団」
この夏はだんぜんこれが№1です★
ハリーどわい好き!!
ちなみにハリー役のD・ラドクリフは十代俳優部門で世界1位の金持ち。
今回は中国人のチョウ・チャンとのキッスシーンがあるけど、
おれ的にはかわいいハーマイオニーと結ばれてほしいなあ……(願望
でもハリーに会えると思うと気絶しそうに嬉しいのデシタ。
BEST2: 「w-inds.コンサート2007」
嬉しい!!夏の恒例どす。
ふだんニュースとスポーツ番組しか見ないおらには
かれらと生でお会いできる貴重なラブリータイムなのだ!!
しかし恥ずかしい!! 行くのが恥ずかしい!!
最近なぜかやたらとめちゃんこ恥ずかしい!! でも行く★
BEST3: 「恐山・あの世のあのヒト再会ツアー」
8月の後半ですが3泊4日で「青森の恐山」に行って参ります。
はい、あの有名ないたこさんにお会いし、
死んでしまったヒト(ネコのアーチはダメかな?)を呼び出してもらいます。
ひゅ~~~どろどろどろどろ~~こわいけど楽しみ♪
なぜこれが3位かというと、おらっちの恋人とその両親と4人で行くからなのだ。
気を遣うのがめんどくせ~~~で、3位。
■「ゾディアク」(ZODIAC/2007年/監:D・フィンチャー/主:J・ギレンホール)
「おれはヒトを殺すのが大好きだ」アメリカ史上初の劇場型連続殺人事件。
奇妙な暗号で世界を挑発した犯人はゾディアックと名乗った……
映画館で予告編を観たときから、「ぜったいに観たい!」と思っていた。
なぜかJ・ギレンホールはブレイクする前から観ている。
「ジョニー・ダーコ」の苦悩する少年役や「かわいい女」の小説家志望の鬱病の青年役なんかね。
最近では「ジャーヘッド」か。アンニュイなところがセクシーな男さ。
伏線や追いつめ方がよくできていて面白かったね。
前日3時間くらいしか寝ていなかったが、眠気は全くなかった。
記号論から始まって、刑事、いかれた記者、オタクなイラストレータが
それぞれの生活を犠牲にしながらも謎を解明していく物語。
数学的、パズルを解いていくようなスピーディーな展開で酔わせてくれる。
監督が「セブン」のD・フィンチャーと言えば納得か。
■「ディパーテッド」(2006年/監:M・スコセッシ/主:R・ディカプリオ)
香港映画の傑作『インファナル・アフェア』のリメイク。
舞台をボストンに、マフィアへの潜入捜査を任される警察官ビリー。
一方、警察の内部情報をボスに流すコリン。ふたりは衝撃的な事件へと発展していく……という話。
基本的にディカプリオは好きでなかった(「タイタニック」「ビーチ」など退屈!)が
この映画の彼はすばらしい演技だった。
「こわいからいやだ」「マフィアに殺される」とびくびく怯え、
鬼刑事に「そんなこともできないなら警官を辞めろ! 臆病者!」と言われ、
しぶしぶおとり捜査官になる。
その「死にたくない」と言い続けてきたビリーがマフィアにあっさり殺される。
この展開がなんとも斬新。
心臓にぐっときた。
で、マット・デイモンは相変わらず大根。
こんな大根役者をハリウッドはよく使うぜ。「グッドウィル~」の頃からアホ丸出しの脳天気さは変わらない。
おれ的に一番よかったのは鬼刑事役のマーク・ウォルバーグか。
「猿の惑星」のときはイマイチだったが、今回はハートのある鬼刑事ぶりを演じている。
「臆病者!」と言っていたビリーが殺され、自分が犯人を殺しに行くところがいい。まさにクール!
リメイクはいかがなものかと思ったが、それぞれの人間の強さと弱さがよく表現されている。
■「スパイダーマン3」(2007年/監:サム・ライミ/主:T・マグワイア)
もう書くの疲れた……
みなさんも読むのに疲れた??
お子様から大人まで楽しめるエンターティンメント。
1、2、3と内容はぜんぶ同じ。闘う相手が違うだけ。(つながってるけど)
それでも面白いのは
弓のようにしなるスパイダーマンの空中での動きとトビー・マグワイアの演技力。
今回はブラック・スパイダーマンがでてくるので期待したけど不発。
もっともっとワルに徹してほしかった。あれじゃただのチョイ悪。
それも(そう可愛くもない)女にふられたり、ふったりと、大学生の軽いコンパのノリ。
内容なしのアクションだけの映画。
他のこと考えていられるし、それでも話の内容について行けるあたり、女とのデートで観るにはいいかな。
BEST1: 「ハリー・ポッター 不死鳥の騎士団」
この夏はだんぜんこれが№1です★
ハリーどわい好き!!
ちなみにハリー役のD・ラドクリフは十代俳優部門で世界1位の金持ち。
今回は中国人のチョウ・チャンとのキッスシーンがあるけど、
おれ的にはかわいいハーマイオニーと結ばれてほしいなあ……(願望
でもハリーに会えると思うと気絶しそうに嬉しいのデシタ。
BEST2: 「w-inds.コンサート2007」
嬉しい!!夏の恒例どす。
ふだんニュースとスポーツ番組しか見ないおらには
かれらと生でお会いできる貴重なラブリータイムなのだ!!
しかし恥ずかしい!! 行くのが恥ずかしい!!
最近なぜかやたらとめちゃんこ恥ずかしい!! でも行く★
BEST3: 「恐山・あの世のあのヒト再会ツアー」
8月の後半ですが3泊4日で「青森の恐山」に行って参ります。
はい、あの有名ないたこさんにお会いし、
死んでしまったヒト(ネコのアーチはダメかな?)を呼び出してもらいます。
ひゅ~~~どろどろどろどろ~~こわいけど楽しみ♪
なぜこれが3位かというと、おらっちの恋人とその両親と4人で行くからなのだ。
気を遣うのがめんどくせ~~~で、3位。
■「ゾディアク」(ZODIAC/2007年/監:D・フィンチャー/主:J・ギレンホール)
「おれはヒトを殺すのが大好きだ」アメリカ史上初の劇場型連続殺人事件。
奇妙な暗号で世界を挑発した犯人はゾディアックと名乗った……
映画館で予告編を観たときから、「ぜったいに観たい!」と思っていた。
なぜかJ・ギレンホールはブレイクする前から観ている。
「ジョニー・ダーコ」の苦悩する少年役や「かわいい女」の小説家志望の鬱病の青年役なんかね。
最近では「ジャーヘッド」か。アンニュイなところがセクシーな男さ。
伏線や追いつめ方がよくできていて面白かったね。
前日3時間くらいしか寝ていなかったが、眠気は全くなかった。
記号論から始まって、刑事、いかれた記者、オタクなイラストレータが
それぞれの生活を犠牲にしながらも謎を解明していく物語。
数学的、パズルを解いていくようなスピーディーな展開で酔わせてくれる。
監督が「セブン」のD・フィンチャーと言えば納得か。
■「ディパーテッド」(2006年/監:M・スコセッシ/主:R・ディカプリオ)
香港映画の傑作『インファナル・アフェア』のリメイク。
舞台をボストンに、マフィアへの潜入捜査を任される警察官ビリー。
一方、警察の内部情報をボスに流すコリン。ふたりは衝撃的な事件へと発展していく……という話。
基本的にディカプリオは好きでなかった(「タイタニック」「ビーチ」など退屈!)が
この映画の彼はすばらしい演技だった。
「こわいからいやだ」「マフィアに殺される」とびくびく怯え、
鬼刑事に「そんなこともできないなら警官を辞めろ! 臆病者!」と言われ、
しぶしぶおとり捜査官になる。
その「死にたくない」と言い続けてきたビリーがマフィアにあっさり殺される。
この展開がなんとも斬新。
心臓にぐっときた。
で、マット・デイモンは相変わらず大根。
こんな大根役者をハリウッドはよく使うぜ。「グッドウィル~」の頃からアホ丸出しの脳天気さは変わらない。
おれ的に一番よかったのは鬼刑事役のマーク・ウォルバーグか。
「猿の惑星」のときはイマイチだったが、今回はハートのある鬼刑事ぶりを演じている。
「臆病者!」と言っていたビリーが殺され、自分が犯人を殺しに行くところがいい。まさにクール!
リメイクはいかがなものかと思ったが、それぞれの人間の強さと弱さがよく表現されている。
■「スパイダーマン3」(2007年/監:サム・ライミ/主:T・マグワイア)
もう書くの疲れた……
みなさんも読むのに疲れた??
お子様から大人まで楽しめるエンターティンメント。
1、2、3と内容はぜんぶ同じ。闘う相手が違うだけ。(つながってるけど)
それでも面白いのは
弓のようにしなるスパイダーマンの空中での動きとトビー・マグワイアの演技力。
今回はブラック・スパイダーマンがでてくるので期待したけど不発。
もっともっとワルに徹してほしかった。あれじゃただのチョイ悪。
それも(そう可愛くもない)女にふられたり、ふったりと、大学生の軽いコンパのノリ。
内容なしのアクションだけの映画。
他のこと考えていられるし、それでも話の内容について行けるあたり、女とのデートで観るにはいいかな。