こんばんは。
あああ、今ちょっとパニックした!
というのも最愛のチュッポがのどにスルメを詰まらせてしまったんだ。
ほんと焦った!!
とれなかったらどうしようって、
今から通いの獣医師のところに行こうかとか頭の中を駆け巡ったよ、まじで。
おれ、悲鳴にも似た大声をあげて兄貴にSOS!
おれ「スルメがのどにつまったらしいんだ」
兄貴「ばか!スルメなんてネコにやるやつがあるか!」
おれ「掃除機もってきて!」
兄貴「それは人間だ!」
チュッポの口あけさせて「はさまってる!」と兄貴、
おれが前足を抑えて口を開けさせ、ようやくスルメを排除!!!
あああ、夜中の3時過ぎにスルメ・バトルで大騒ぎしちゃったよ。
おれってだめなんだよな、本当にチュッポに甘いんだよ。
チュッポが欲しがるものを何でもあげちゃうんだ。
寿司を食べる時も、チュッポが欲しがればネタをあげちゃって(わさびは洗い流す)、おれはシャリだけを食べてるし。
チュッポが寝床に入ってきたらどんなに苦しくてもぜったいに寝返りを打たないし。
だからスルメはあまり良くないと思っても
欲しがるままにあげちゃってたんだよな……
でもスルメは禁止!二度とあげないよ!
恨まれてもいいよ!
でも、ほんとスルメが指で取れてよかったよ。気管や食道の途中でつまっていたらと思うとぞっとする。
無神論なおれだけど、さっきばかりは、神さまありがとう、って心から思ったよ。
おれからネコたちに捧げる曲:
You light up my life - Debbie Boone
チュッポです。おれの最大級の愛の対象。
おれはチュッポの完全なる奴隷です。
こちらはジミ。便秘になって四日ほど入院しました。
ジミはペルシャなんだけど、治療のために丸刈りにされてしまった!
で、家に連れ帰っても、食事のときはほかの子のッキャットフードを食べないように(食事を制限されている)ケージに。
新種のネコみたいでかわいい~~★
ジャングル大帝レオだああ!!!
寒いよね。夏でよかったね。
(そばで見ていられる時はケージの外で食べさせます
どれくらい刈られたかはミンミンと比するとよくわかる。
これがジミの通常モード。
今読んでいる小説です。
上がブラッドベリの「猫のパジャマ」
カバー表紙がね、ネコの顔なのよ。はずすと左右に耳がでるの。かわいいよ。
もう、その表紙だけで「買い!」だよね。はは。
中に入っている本人の写真でも大きな黒猫を抱いている。
ブラッドベリは大好きなSF作家。ハインラインの系統だし、
最初の「さなぎ」という短編はサリンジャーの影響をもろに受けている(と思う。
下が「龍の住む家」
帯に「下宿人募集、ただし子どもとネコと龍が好きなかた」とあった。
これも帯を読んだだけで「買い!」だよね。
若い男が下宿した先にドラゴンがいるというファンタジー。
と、おれのライフはネコづくし。
生まれ変わることができるならネコになって、
チュッポやアーチといっしょに草原を駆け回りたいにゃ~ん★