いよいよ年末ですね！！
昨日の有馬記念……う～～ん、予想通りと言いましょうか！
やはりハズシマシタ……（疲
御徒町に正月用の買い出しに行ったので、車の中で中継を観ました。
（録画もしていったけどね
ぼくは運転しなかったのでテレビ中継に夢中でした。
結果……
１．ダイワスカーレット
２．アドマイヤモナーク
３．エアシェイディ
“アドマイヤモナーク”、ここでくるかな！
前にも、この馬で負けているんですよね。直線から突っ込んできて。
今回もいや～な感じはしたんですけど。
しかし前評判では対象外扱いでしたので、わたすも対象外にしちゃったんですね。
“マツリダゴッホ”はレース前の歩きを見ていて「こりゃだめだ！」と思いましたね。
かんぜんに太り過ぎ。
今後はレース前の馬を見てから、直前（発券〆切直前のこと）に買うようにしようと思ったっち。
と、以上は有馬記念の反省ですた。
ちなみに
見事！当てた人もいらっしゃいます。
渋谷で働く藤田社長です。
配当が１５００万円って……ひ！！ うらやましすぎ！！
正月用品御用達といったら御徒町の“アメ横”です。
いんやああ～～すごい人でした！！
もう死ぬかと思いますた。マジで。
店の前に立ち止まって見ることも、財布から金を出して買うこともできないんです。
人の大波に押されて。
たしかに警察も何人も来ていますたねえ。
兄（←人ごみが大嫌い）なんぞは比較的すいている店でスニーカーなどを見はじめ、
おれが「初志貫徹！」となんど叫んだことか。
かんぜんに疲！ですた。
久しぶりのアメ横でしたが、来年は来ないと思います。ふ。
あ、惜しかったですね。シュートが外れ―――
「天皇杯・マリノスｖsガンバ戦」を見ながら書いているんです。
で、アメ横からの帰りはすっかり暗くなって
イルミネイトされた東京タワーがきれいでした。
しかし驚いたことに１６号線の田町周辺（慶応大学の前の通りですね）
空きビルがやたらと目につきました。
今朝BSでやっていましたがデトロイトなども空きビルばかりだそうです。
不況がいよいよ本格化してきましたね。
同時に、世界的に、“戦争容認”の気配が漂っている気がします。
２００９年の景気（株価など）は、前半は荒れるも、後半は良くなっていくと思いますが、さてどうなりますか。
それにしましても激しい一年だったせいか、いろいろな人間模様を目の当たりにした気がします。
派遣切りで住まいをなくした人たちを支援する人たちもいれば
「どーせ日本の未来はダメだから」と何もしない人たちもいる。
ぼくは思う、
自らの年金を使ってホームレスを助けている田中さんや
身を粉にして派遣労働者の改善を訴えている湯浅さん
個人で動物愛護をしている人たち（たいていは許容範囲のぎりぎりまで捨て猫・捨て犬を拾ってきて飼っている
たったひとりで毛皮反対運動をしている韓国の女性
少ない給料からなんとか捻出して寄付している人たち
いつかこういう人たちが報われる社会が来るといい。
上記の人たちをさして
「自分はお金がないから（あの人たちは金に余裕があるのでしょう）」
「仕事が忙しくて（あの人たちは暇なんでしょう）」
という巷の言葉をよく聞くが、
違うんだ。金も時間もみんなと同じくらいない。
だが、この人たちは困っている人や動物を見て、胸が痛み、自分の肉親のように感じ、それゆえに放っておけないのだ。
そして
ぼくはさらに思う。
弱い他者のために、自分にできることをやる、そのことの経験。
その意識と経験が“自分を磨くのだ”と。
他者に向かう（助けようとする）必死の行動（努力）が、自分を磨いてくれるのだ。
そういう人たちは心が輝いている。
反面、自分のことしか考えない人、自己中心的な人
こういうひとたちは、ある年齢が来ると（歳をとってくると）よく目立つ。
まるで「わたしは自己中です」というプラカードをかざしているかのように目立ってくる。
困ったことに自己中な人のまわりには、自己中な人しか残らない。
みんな同じプラカードを持って叩き合っている。
この人たちの特徴は
・自分にとって都合の悪い話は無視する
・うまくいかないのは、みんな周囲（もしくは世の中）のせいだと思っている
という特質がある。
不穏な気配はこういった人たちからもたらされているような気がする。
はてさて、わたし自身はどうなのか
大いに反省すべきことがあることは自覚している。
○○協会の幹部と殴り合い寸前になったこともあった。
自分の怠惰が招いた失敗を不況のせいにしたこともあった。
この正月、ゆっくりと考え、直すべきところは直し、２００９年に活かしたい。
長文を最後まで読んでくれてありがとうございます。
今年はこれで終わりです。
この１年、愚痴やあがきに付き合ってくれて、どうもありがとうございました。
来年はまた１月４日から書きますね！！
それではみなさん、よいお年を★
ぼくもヨロシクね★
こんばんは！！！
はてさて今年も有馬記念になりますたねえ！！！
今年はめっちゃついてないのでやめようかと思いましたが
そこは有馬記念ですねえ！！
オールスターですから！
メインは
８．スクリーンヒーロー
はい、ＪＣの勝ち馬ですね。
乗っている馬は強いです。
ついで
５．フローティション
ハーツクライコンビですね。ハーツクライ好きでした。
のどなりがした時の潔い引退、馬を大切にする橋口氏ならではでした！
１０．マツリダゴッホ
１３．ダイワスカーレット
この４頭でいきます！
（まあ、引退するサムソンも買ってもいいのですが……
武豊ですし……
ですが、ちょっと無理かな、ということで。
みなさ～～～ん！！
メリークリスマス★
あっという間の１年でしたねえ。
みなさんにとってどーんな２００８年でしたか？？
ぼくはほとんど最悪でした。
１年かけてボロボロです。
文無しになり、最後の最後まで（今日までも！）とことんツキに見放されていました。
来年こそはいいことがありますように！！
星に願いを★★
こんばんは。
この寒い季節に不況の大風が吹き荒れていますね！！！
日本はどうなっちゃうの？？
クソ不況はいつまで続くんだ！？？
わたしのまわりもそんな話ばかりです。
ところで本日19日、
日銀（：金融政策決定会合）が0.2％利下げしたことを受け
日本の４メガバンク、三菱東京ＵＦＪ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行が
預金金利を年0.12％から0.04％に引き下げると、いきなり発表
しました。
三菱東京ＵＦＪ、三井住友、りそなは２２日から。
みずほは２４日からです。
これはどういうことかと申しますと、
銀行に１００万円を持って行って預金しますね。
それが、なんと一年経っても、
利息がたったの４００円しかつかない
ということです。
ええっ！？？
コーヒー１杯分にもならないじゃん！
しかも、発表から３日で引き下げとは、とてつもなく早いですね～～！
自分たちの利益になることなら、もう一目散です！
そうそう、原油相場が１バーレル１５０ドルほど上がったときも、穀物相場が上がったときも、付随する製品価格の値上がりは早かったです。
パンとかバターとか、ゴミ袋とか、そういった生活用品がどーんと上がりました。
しかしですね、今、原油も穀物も安いんですよ。
原油相場が４０ドルを切り、穀物相場は暴落しました。
なのに、どーいうわけか製品価格の値が下がりません。
生活用品など上がったまま、高いまま固定されています。
相場の暴落を反映しているのはガソリンスタンドくらいですね。
実体経済に反映するにはタイム・ラグがあるといいますが、値上げに踏み切った期間はそうとう早かったですよ。ねえ？
なんで値下げすることは嫌がるんだ！？
今夜は“反貧困ネットワークの湯浅氏”のことについて書こうと思っていたのですが
いきなり金利の引き下げがあったので、そのことを書いてしまいました。
というわけで、オチャッピー太郎とハンサム誠のことは明日書かせていただきます。
みなさん、こんばんは。
ここにきていっきに、急に、世界金融危機が実質経済にも影響を及ぼし始めましたね。
この崩壊のスピードに驚いたのはわたしだけではないでしょう。
年末にきてCANONにSONY、TOYOTAと大手が軒並み派遣切り、さらには正社員もリストラだとか。
失うのは収入だけでない、住居まで奪われる派遣組はどうしたらいいのだ！！！
オチャッピー太郎はなんですか、ネットカフェ難民を増やす気ですか？？
まったくひどいものです！
政治はいったいなにをしているのだ。
雇用を何とかしろ！ 労働者を路頭に迷わすな！！！
景気対策を急げ！！
あと、定額給付金の話はいったいどこに消えたのだ！？？？
国民の怒りは支持率の急落となってあらわれ、哀れ２０％前半、
民主党小沢党首のほうが首相にふさわしいという意見まで出る始末。
あほー太郎だの、マンガ脳と揶揄され
ミッチーJrには、「景気対策だといって選挙を先送り、その景気対策まで先送りだなんて、なにやってんだ！」
と罵声を浴びせられる太郎くんになってしまいました。
さて、ここでわたしは疑問を感じたのです。
みなさんは感じませんでしたか？？
いくらアホー太郎だの、マンガ脳だのと呼ばれましても、オチャッピー太郎は日本国歌の首相であります。いえ、日本国家の。
側近たちもいますねえ、町村さんだの細田さん、金融で言うなら与謝野さんや中川さんも。
かれらにも「景気と雇用が最優先」だということはわかっているはずです。
そうなんですよ、言われなくても本当はわかっているんです。
では、なぜやらないのか？
なぜ？？
わたし、気づきました。
やらないのではなく、やれないのではないかと。
オチャッピー太郎はやりたくてもやれないという状況だとしたら？
なんで？
首相にやれないことなんてあるの？？？
わたしは思います。勝手に思うので、デタラメだと思ってくださって結構です。
投資家の間でまことしやかにささやかれている言葉があります。
それがＸ-day
Ｘ-dayはいつくるのか？
このＸ-dayとはアメリカ国債がディフォルトする日のことです。
アメリカ国債の崩壊は時間の問題だといわれていますね。
このＸ-dayがきますと、景気対策はいったん頓挫します。
経済はいったん頓挫します。
オチャッピー太郎がＸ-dayの前にやったことは、すべて津波に飲み込まれて瓦礫しか残りません。
だからわたしが思うに
ええ、デタラメだと思ってくださいよ、
オチャッピー太郎はＸ-dayが近いと踏み、今あれこれと手を打つのではなく、どうせ頓挫するなら、なにをしても無駄とばかり、それ以後の（Ｘ-day以後の）対策を練っているのではないでしょうか。
だからオチャッピー太郎はーーーえ、なんですか？ 麻生政権の擁護はやめろ？
そんなはずがないって？？
Ｘ-dayになろうと雇用対策はすぐにできるはずだって？
おっしゃるとおりです！！
雇用対策はすぐできる！！
早くやれ！！！
いやあ、太郎さん、あんまり何もしないので、裏があるのではないかと思わず勘ぐってしまいました。はふうううう。
