みなさん、こんばんは。
今日は東武動物公園に行ってきました★
ここの動物公園はお勧めです!!
動物たちとの距離がすごく近くて、(もちろん安全管理はなされている
楽しくて、とても居心地がいい。
とくに動物たちの表情がいい。
ふつう動物園というと、
その閉鎖的な空間というか
画一的な暮らしぶりから共産主義者のような無表情になってしまう動物がいるけど
ここの動物たちは活き活きしていたね。
愛されてる、って顔をしていたよ。
動物園的なエンターティンメントもよくなされていて、
びっくりするような嬉しいサプライズもある。
あと、係員がみんなフレンドリィで
ぼくがホワイトタイガーのぬいぐるみを買って持ち歩いていると
売店の女性が「あと5分でホワイトタイガーのランチタイムが始まりますよ」
なんて、気軽に声をかけてくれるところがまたいい。
「ゾウさんのETポーズは指でなく鼻先です」
なんちゃって。
本当は棒の先でリンゴをもらっているのだゾウ。
「こんな間近でライオンが見られるなんてチョ~~嬉しい!」
やわらかい舌先でなめられた~~い♪
ド迫力でした!!!
「神経質で臆病なはずのミーアキャットもここでは堂々としていました」
やっぱり動物園ですから。
「美しいヘラジカです。カメラを向けたらポーズをとってくれました」
ポーズとってあげたのに、えさ、くれないの?
「岸壁に岩? いやいや、あれはサル山のサルです」
岩の上で気持ち良さそうに背中をかいています。
「かわいいリスザルたち」
30匹ほどリスザルがおられましたが
その裏に悲話が……リスザルを愛して飼っていらした女性が事故で帰らぬ人に。
彼女の父親が、娘が愛してやまなかったリスザルの可愛らしさをみなさんに見ていただきたいと、
こちらに寄付されたそうです。
「友だちを探すレッサーパンダ」
他の子はみんな室内にいて、この子だけ屋外に。
「みんな~、どこにいるんだよ、でてきてくれよう」と探し回っていました。
「ペリカンとカピバラ」
こんなふうに異種の動物たちが同じ敷地にいるのが
この動物園のいいところ。
こういう異種同士の放し飼いがあちこちにあってアフリカを感じさせる。
「ポニーを手なづけようとニンジンをやる魔女」
魔女は、ほかにも羊やシカ、モンキーたちに食べ物(:動物園指定の餌)をやり
手なづけようとしていた。
「ぼく黒鳥、黒鳥の湖」
ちなみに、新宿三丁目にも「黒鳥の湖」があります。
「かわいいぬいぐるみがいッぱい」
「ぼくのものになったホワイトタイガーさん」
他にもいろいろと買いました。
グッズハウスやレストランも充実しています。
子どものいる家族連れ、カップルのデートにぴったりです★
入場料は1500円と格安!
(駐車場代は一日1000円
できれば昼くらいに入って、動物たちとあそんで、食べて、買って、4時くらいに出る。
そんなコースがよろしいのではないでしょうか。