国道38号線に面し、繁盛している蕎麦屋です。
メニュ-には温かい蕎麦25種類と、冷たい蕎麦17種類、セット物、丼物と豊富である。
石臼挽きした北海道産の蕎麦粉を手打ちしているが、「つなぎ」は2割以下を基準として、気温、湿度などでその量を調整しているという。普通の蕎麦でした。
店員さんに「つなぎ」の量を尋ねたところ「十割蕎麦ではないが、詳しくは分かりません」との返答。店内に蕎麦粉の産地を提示するならば、その日の「つなぎ」の比率くらい、従業員全員に周知させる位の配慮があるべきです。それが蕎麦屋ではないか。
天麩羅もそれなりに旨いのであるが、この程度の「天ざる」で1500円は高すぎる。国道に面しているから、リピ-タ-が少なくともかまわないのかな?。蕎麦は本来、庶民の食であるはず。原点に還っては!!!