道彦の散歩道

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07/18 「チャーシュー丼」と「羽幌えびタコ焼き餃子」

2013年07月18日 | 食・レシピ

【チャーシュー丼】
「チャーシュー丼」は、「ラーメン札幌一粒庵」のサイドメニュー。
「チャーシュー丼」はかって新米の季節に合わせて考案されたサイドメニューであった。今年も期間限定で登場した。
一見すると麦めしに肩ロースのチャーシューを載せたよくあるチャーシュー丼であるが、箸を入れるとチャーシューの下からとろ~り玉子が溢れ出る。
「少し前にTGK(玉子かけご飯)が流行ましたが、これはその変わり種」と店主が話す。
チャーシューの煮ダレと醤油で味わうのもラーメン屋さんならでは。京都から取り寄せるという「黒七味」が、香りと味にアクセントを加えている。

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【羽幌えびタコ焼き餃子】
「羽幌えびタコ焼き餃子」は、羽幌町の新・ご当地グルメ。2007年6月に留萌管内中部の3町村(苫前町、羽幌町、初山別村)で、共通の特産品を活かした「食」のブランドを構築する動きが起こり、「甘えびとミズダコ」を活かした「日本海えびタコ餃子」が誕生した。
誕生した2007年度は「スープ餃子」として売り出され、2008年度には揚げた餃子を使用した「カレー丼」とレパートリーを広げ、2009年度からは町村合併の取り組みから、羽幌町独自の動きに変化する中で、「羽幌えびタコ焼き餃子」が誕生した。
「夕陽の町」「甘えびの町」などのイメージが強かった羽幌町であるが、ここ数年の間に「えびタコ餃子」の知名度が広がり、観光客の中には、これを目当てに訪れる方が増えているという。
ルールとして、1・商品は単品の「羽幌えびタコ焼き餃子」とセットの「羽幌えびタコ焼き餃子定食」の2種類とする。2・餃子の皮は道産小麦を使用する。3・餃子の中身は、羽幌近海の甘えびとミズダコとする。4・調理方法は餃子に焼き色を付けて火を通す「焼き餃子」とする。5・餃子のタレは3種類とする。6・定食の場合は、ご飯、汁物、香りの物を付ける。
 

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